こんにちは。
ソニーのミラーレス一眼でフラッグシップ機であるα1iiを購入し、まる三ヶ月が経とうとしています。そろそろ夜景や動体撮影を含めて作例が貯まりつつあるので、レビュー記事を書きたいとも思っています。
今回は、α1ii+LA-EA3+SAL135F28 STFレンズと言う組み合わせで梅の花を撮影して来たので、さくっと紹介します。
目次
α1ii+SAL135F28 STFレンズで梅を撮影!
2025年には様々なカメラ、レンズメーカーから魅力的なレンズが発売されています。
そんな中で、未だにレンズ史上最高で究極のボケ味を吐き出すのは、間違いなくソニーのAマウントとして発売されたSAL135F28[T4.5]STFと言うレンズです。MFレンズになりますが、2025年現在もし中古で見かけたら絶対に買うべき一本です。
自分が絶対に売らないカメラ機材の中で、フィルムカメラのF3 HPとこのSAL135F28STFは三本の指に入っています。ちなみに、もう一本は実はSEL55F18Zだったりします。
面白い話、α1iiなんかは将来的には絶対に手放すでしょうね。
レンズ史上最高で究極のボケ味で梅を撮る!
と言いつつ前置きが長くなります。
実は、梅の花とメジロを一緒に撮影した、通称梅次郎を撮影しに行きました。この写真は、α1ii+SIGMA 500mmf5.6 DG DMで撮影した一枚です。解像度バキバキであり、巷では写りに関しては純正のSEL200600G以上より格上と言われています。
ただ、純正のアドバンテージとして、連写とAF制御は負けます。
そして、この写真を撮影する際にもう一本持って行ったのが、SAL135F28STFな訳です。
お待たせしました。
こちらがSAL135F28 STFレンズで撮影した写真です。ピントはあえて蕾に合わせてあるのですが、背景ボケが本当に美しいです。
個人的には、花のボケよりも蕾のボケの方が丸く美しく好みです。
こちらは135mmで撮影したものですが、α1iiのaps-cクロップで撮影した写真がこちら↓
これで約200mmになりますが、画素数は2,000万画素弱を維持してくれます。
撮影場所を風景として写した写真がこちら。
祠と観音様が祀られており、その周囲を梅の木が囲んでいます。個人的なパワースポットであり、この時期にしか見られない神秘的な空間です。
SAL135F28 STFレンズ、まだ売っていた
まとめ
花撮影と言えばSEL90M28GとSAL135F28STFと言う贅沢な二刀流!
使用頻度は少ないですが、手放さない二本として防湿庫にしまってあります。そして、STFレンズ、もっと説教的に持ち出して写真を発信したいと思います。
また、梅と野鳥を撮影した写真は、別途紹介したいと思います。
それではまた。