自分が好きなカメラメーカーは、ニコンとソニー。
しかし、α7IV、α7C、α7CII、Zf、Z6III等の「現行機種」が全てバリアングル化。
チルト液晶でないと撮影に支障が出る自分は、ずっとずっと長い間、何度も何度もカメラメーカーのスタッフやウェブアンケードでもチルト式を訴えて来ました。
しかし、一般のユーザーが手を出せるランクの上記カメラは、見事に全てバリアングル化。合理的に考えて、一機種くらいチルト式であってもいいのですが、何故かバリアングル化。
と言う事で、予告通り追加購入しました。
2018年発売でありながら、2024年の現行機種と比較しても最高画質のスチル機。そして、チルト式背面液晶モニターを搭載した最後のスタンダード機。
こちら、ショット数が240と書かれていたのですが、本当に新品のような美品であり、角やマウント部のスレが無く、最高の一品。
一台目のα7IIIはスレだらけなので雑に気を使わずに撮影に使えたのですが、こちらは綺麗過ぎて使うのが躊躇うくらいの状態。必須のL型ブラケットでも底面が擦れますからね。
最後に一応書いておきます。
上記に書き上げた機種が全てバリアングル化したので、合理的かつラインナップ的に、α7Vは絶対にチルト式か四軸マルチアングル液晶で出せや!こら!!