目次
台北旅行の基本情報
通過
- 台湾通過=台湾ニュードル=元(TWD)
- 2023年9月現在の日本円1円=4.6元(TWD)
両替場所
- 国内空港・台湾空港内=レート不利
- 台北市内(台湾銀行、玉山銀行、星展銀行)=レート有利※パスポートの定時必須
地下鉄の支払い方法
移動手段はMRT(地下鉄)
- 淡水信義線(レッドライン):淡水~象山(宿泊拠点)
- 松山新店線(グリーンライン):松山(空港)~新店
- 松山空港→文湖線(ウェンフーシエン) (南港展覽館-動物園)→大安乗換
MRTの料金=20〜65元=日本円換算約86円〜280円(2023年1月)※5元刻みで加算
※路線バスだと本数が多く価格も安いが、今回は鉄道の移動をメインとする
台北観光
タピオカミルクティーの基礎
台湾表記=珍珠奶茶
注文方法=ホットorアイス/サイズ選択 → 砂糖の量(甜度)/氷の量(冰塊)を選択
価格相場の例=清心福全のタピオカミルクティー(小)=35元=日本円換算約150円
飲食&市場
- 吳寶春麥方店 台北信義旗艦店=賞を取ってる有名なパン屋で象山駅からすぐ
- 臨江街觀光夜市=象山駅から赤ラインの電車で信義安和駅下車
- 東門市場=象山駅から赤ラインの電車で東門の「永康街」へ
- ファーマーズマーケット=善道寺駅からすぐの希望広場で開催※週末(土日)のみ
- ※士林はホテルから遠い為九份とどちらか
雑貨屋
- 四四南村
- 来好=台湾の様々な店の雑貨を取り揃えている
- 誠品書店
- 勝立百貨
象山での写真撮影
- 最寄り駅=淡水信義線MRT「象山」
- アクセス=中強公園に沿って南へ徒歩約10分で象山登山口に到着
- 登りの所要時間=訳30分
- 日の出時刻=5時38分/日の入り時刻=18時04分
- ※虫除け対策必須/台北101消灯23時/スニーカー必須/過酷必死と有名
九份に行く場合
九份へ高速バスでアクセスする方法
九份の所在地=台北市隣新北市
高速バスでの片道移動所要時間=台北から約2時間
台北市発九份行きが出ているバス停
- ① MRT忠孝復興駅 基隆客運1062 約70-90分 NTD101
- ② MRT西門駅 約80分 NTD90
- ※両替が困難な為「Icカード=悠遊卡」の準備がおすすめ
- ※2023年現在台北から九份まで片道90元
スケジュール=中日の午後を九份の所要時間で想定
詳細=15時台北発→17時九份着→18時〜19時撮影→20時九份発→22時台北着
九份の写真撮影スポット
- 阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)=写真撮影スポットの茶屋
- 住所:224新北市瑞芳區市下巷20號
- 茶屋へのアクセス=九份老街バス停から徒歩15分(混雑状況による)
- 日の入り時刻=18時04分
その他嬉しい情報
Webアドバイス①
象山駅は信義地区と言って101やデパートなどがある繁華街。
101近辺は何でもある。 タピオカ等のジューススタンド、雑貨なら四四南村とか、誠品書店とかへ行けば希望が叶う。
遠東百貨a13店4階は、迪化街をイメージした食堂街。春水堂(タピオカミルクティー)、度小月担仔面有名店が入っている。2階には小籠包で有名な鼎泰豊もあり101店より空いている。
市場へ行きたいなら象山駅から赤ラインの電車で東門まで行くと東門市場がある。
東門市場のすぐ近くに永康街というエリアがある。ここには可愛い雑貨屋さん、タピオカ屋さん、かき氷屋さんと台北でやりたいこと買いたいもののほぼ全てがここで完結する。また、果物屋もあり私はここでよくカットフルーツを買う。スイカを買うことが多い。ジュースも売ってたと思う。
雑貨は「来好」が有名で、台湾のいろんな店の雑貨を取り揃えている。 葱餅屋もおススメ。
週末(土日)のみやってるファーマーズマーケットは、善道寺駅からすぐの希望広場で開催されている。 カットフルーツや、ジュースなんかも売っている。 夜市は、象山駅から赤ラインの電車で信義安和駅下車で臨江街觀光夜市が行きやすい。生煎とか地瓜球とかが食べらる。
吳寶春麥方店 台北信義旗艦店は、賞を取ってる有名なパン屋ですで象山駅からすぐ。
101エリアのneo19の中にある火鍋屋は深夜まで営業していて美味しい超おススメ。火鍋の食べ放題の店。
朝は、〇〇豆漿と看板掲げてるところへ行けばいいでしょう。 結構どこにでもある。
東門市場は朝7時から昼過ぎまでやっているが、永康街界隈の店舗のオープンは早くて11時。 この2つを合わせて行くなら、時間に気をつけてください。
Webアドバイス②
タピオカドリンク:そこら中にドリンクショップはあるので、まったく困らない。頼み方は、甘いのが好きでも「少冰(シャオビン=氷少な目)半糖(バンターン=甘み半分)」または「少冰(シャオビン=氷少な目)微糖(ウェイターン=甘み少な目→十分甘い)」。
フルーツを市場で買う: スイカ1コまるまると、「斤」単位(1斤は600グラム。半斤で売っている場合も多い)でしか売らないので、ひとりだと量が多い。ちょっと割高になるが、朝市や夜市のカットフルーツを購入したほうがいい。
美味しい朝食や料理を食べる事:なるべく行列ができているお店を利用するのがコツ。行列ができていても、大抵は「外帯」(テイクアウト)の行列で中で食べる「内用」は割とすぐに席が空く。
台湾ならではの雑貨を買う: 台湾ヴィトン(漁網でつくった例のバッグ)やダブルジョイ(喜喜)などおめでたい文字が書かれたシール、普段使いのちいさい茶器、台湾サンダルなど本当に現地の人が使っている雑貨を買うのが好きなので、「勝立百貨」をよく利用する。
夜市を散策:台湾の熱気を感じるため、士林夜市は1回は行ったほうがいい。 飲食店では、台湾式居酒屋の「熱炒」も利用してほしい。何食べてもおいしい。ポーションが大きいので、1~2皿ずつ頼む。