【予告】北アルプスの唐松岳に山岳星景写真を撮りに行って来ます!

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2018年7月に撮影した八方尾根の写真

こんにちは。

突然ですが、2023年9月の新月期にソニーαを持って北アルプスに登って来ます。そして、今回の目玉はテント泊ではなく最高の仲間と山小屋泊で山岳星景写真を撮る事です。

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今回の登山・山小屋泊・山岳星景写真撮影について

山岳写真自体は2016年から始めており、2019年には一人でテントとカメラ機材を担ぎ、北アルプスの燕岳で山岳星景写真を撮りに行った経験があります。

北アルプスの女王と呼ばれる燕岳。この記事では、一泊二日のテント泊で撮り続けた燕岳の山岳写真を紹介します。

自分が星空サークルに入ったのは月日が経った2021年。

自分が山岳写真撮影の経験がある事を話すと、星空隊長もいつか実施したいと話していました。ただ、星空撮影は前日に天候をみて決行するもの。つまり、宿泊必須(キャンセル料が発生する為弾丸では行けない)の弾丸スタイルに合いませんでした。

そんな中、昨今東京発で変わり映えしない写真撮影ばかり。

山小屋予約の話

今年こそ、思い切って山小屋泊し山岳写真を撮ろうと言う話となりました。しかし、山小屋の予約状況は土日祝日は常に満室。そこで、協力して毎日キャンセルが出ないかをチェックし、空き次第予約する事にしました。

一緒に登るのは最高の写真撮影仲間!

毎日のようにチェックを行っていると、ある時奇跡的に空きが出ました。

その為、自分が即2名分を予約しました。それが一週間くらい前のお話ですが、なんともう一人サークルメンバーも一緒に登りたいと言う意思表示。この3人、実は一昨年の秋に新潟遠征・去年の秋に石垣島遠征をさした3人になります。これで3年間連続で、3人で写真撮影遠征を行う形になります。

初年は関東甲信越エリアの車での遠征、2年目は航空機を利用した沖縄離島の国内遠征、3年目はなんと北アルプスの山岳星景写真撮影。着実にレベルアップしており、本当に気の合う写真撮影仲間なんだなと感じています。また、この3人は、将来オーストラリアへ星空を撮影する意思表示をしており、車の免許を持つ彼らは非常に心強い存在です。

ただ、宿泊人数を変更する場合、一度キャンセルした後再予約ないといけないと言うシステム。激戦な土日祝日を一度キャンセルした場合、また人数変更して予約できると言う確約がありません。

来たる平日休みの今日。なんと三枠の予約空きができた為、速攻キャンセル→人数変更をし3名予約に変更しました。はい勝ちー!

今回登る山と山小屋について

さて話は戻り、今回の登山は経験のある自分が主導。

最初にサークルメンバーと登る場合、どの山を登るのかは前から決めていました。それが、自分が中学生時代に学校登山で登った北アルプスの後立山連峰、八方尾根ルートから登る唐松岳です。そして、宿泊する山小屋は唐松頂上山荘になります。

初心者コースでありながら、片道コースタイムは登り3時間50分と長時間。八方尾根ルートは八方池や白馬三山などの絶景が多く、なにより唐松岳の形状が美しく絵になる。

20年ぶりくらいに山小屋に宿泊する訳ですが、ワクワクが止まりません。

アクセスについて

アクセスは今の所星空隊長の自家用車で行く予定。

終電の深夜1時頃に集合し、早朝から登山開始と言うスケジュールになります。3人行動では移動費がかなり安く済みためありがたい。

持参するカメラ機材について

2019年に北アルプスの燕岳に登った際は、テント泊でした。

その為、70リットルのザックにテントやシュラフ、ガスや飲食物を積んだ為、カメラ機材はSEL24105G+SEL1635GMの二本でした。

今回は山小屋泊の為、シモダのアクションX50に詰めるだけのカメラ機材と水、夜間用の防寒具を入れて行く予定です。風景写真も撮りたいので、大三元ズームレンズで行くのがスタンダードですが、超広角レンズを14-24mmか16-35mmで行くか悩むところ。

あと、流石に山岳写真にSEL24105Gを持っていかなかったら、もう売却確定ですな。

まとめ

今回は、久しぶりの北アルプスに登山し山小屋泊する計画を書きました。

2016年にたった一人で始めた山岳写真。月日が経ち、山岳星景写真を一緒に撮りに行ける仲間ができた事は、本当に人に恵まれてたと感じます。

こう言った過酷な撮影ができるのも若いうち。

皆さんも是非、カメラを持って旅に出ましょう。とまとめようと思いましたが、海外旅行の台湾から一週間後に計画しておりかなり疲れそうな日程。また、9月の為台風等天候により中止する確率は8割に近いと思っています。

山小屋のキャンセル規定は、温泉旅館に比べてかなり優しいので、曇りの天候が予報された時点で中止になると思います。

それではまた。

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