【長野観光】梅雨の善光寺と霊仙寺湖でVlogを撮影した!

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こんにちは。2020年の7月24〜25日の金土で実家の長野に帰ってきました。

2020年は梅雨が異例の長さであり、本来下旬にはとっくに梅雨明けで真夏の暑さが始まっているはずですが、雨の景色しか見る事ができませんでした。そのため、雨の季節でも楽しめる場所へ長野の旅に行ってきました。

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長野の善光寺と霊仙寺湖でVlogを撮影した!

最近は動画撮影と映像制作、そしてVlogを開始した為、長野の暮らしと旅をテーマにした動画を撮影し、Vlogを作ってみました。今回はほとんどがデジタル一眼α7IIIで撮影した映像であり、特に前半がお気に入りです。また、後半は例によってiPhone 11で手持ちのカメラ トランディションを入れてみたので見てもらえると幸いです。それではご覧ください。

長野の梅雨らしい映像が伝わったでしょうか。今回の動画を作ってみて、やはりフルサイズセンサーの一眼カメラで撮影した動画は圧倒的に綺麗で迫力があると感じました。

前の記事でも書きましたが、最近の動画ではまだジンバルを持っておらず、デジタル一眼カメラで歩き撮りをしていません。最後に流したiPhone 11の歩き撮りの映像を見てお分かりだと思いますが、手振れ補正が優秀と言われているiPhone 11でも、手持ちでは非常に手振れしてしまうのが分かります。最近50,000円を超えるミラーレス一眼カメラ用のジンバル を購入したので、今後はiPhone 11ではなく、歩き撮りも積極的にα7IIIで撮影していこうと思います。

iPhone11のカメラのみで行うトランディションはなかなか面白いので、これも後々αで表現できるようにしたら、最終的には物凄い映像が作れそうでワクワクします。

と言う事で、目標は全てαで動画撮影をし映像を作る事です。

長野の旅で撮影した写真

いつも通り、ここからはα7IIIで撮影した静止画を紹介して行きます。

長野の暮らし

α7III+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/60 iso100

上に載せたVlogにも登場したスイカです。毎年実家の長野では、家のまえの畑でスイカを育てています。例年外ればかりで甘くないのですが、今年は見事に甘いスイカが穫れました。

ちなみに、自分は塩はかけない派です。

α7III+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/25 iso100

西側の薄暗い和室で寝ていた猫のマロンです。こう言う撮影では明るい短焦点レンズが重宝しますね。今回の旅でも単焦点レンズばかりを使いました。

霊仙寺湖

α7III+SEL35F18F 35mm f1.8 ss1/400 iso100

飯綱町にある霊仙寺湖を35mmで撮影しました。晴れていればもっといい表情が撮れたのですが生憎の雨でした。ただ、山にかかる霧が幻想的でよかったです。

善光寺

α7III+SEL35F18F 35mm f8 ss1/50 iso100

こちらは善光寺参りの最後に撮影した一枚。お気に入りの35mmで撮影し、雨で濡れた石畳もいい感じに写りました。ただ、もう少し広角でもよかったですね。

α7III+SEL35F18F 35mm f1.8 ss1/400 iso100

仲見世通りに咲いていた蓮(ハス)の花。鉢植えにもかかわらず、非常に綺麗な色でした。午後のためか、花はすっかり閉じていました。

まとめ

梅雨に行く長野の旅、いかがだったでしょうか。

今回は、実家から善光寺と霊仙寺湖を旅した様子を動画と写真で残してみました。梅雨の季節に善光寺参りに行くことは珍しく、普段見ない景色を楽しむ事ができました。

やはり感じたのは、一眼カメラのアングル固定撮影でも十分に質の高い映像ができますね。今後は歩き撮りもジンバルを使い、全てα7シリーズで撮っていければと思います。

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