CP＋2024に行かなかった我が輩が新製品を叩く！

こんにちは。

CP＋2024、今年はかなり見たい新製品がありました。先日に入場事前登録を行い、昨夜にZf＋SEL2470GM2を装着し、朝イチで出発できる準備を行いました。

カメラやアクセサリーメーカーのキャンペーン、無料で貰えるキーホルダーやカラビナ、手ぬぐいなど。特に先着25名の非売品のカラビナは欲しく、確実にゲットするルートやスケジューリング、SNSの準備を行い就寝しました。

しかし、朝6時に目が覚め、天気は雨。往復の交通費も2,000円以上、、、。傘必須で人も多くて疲れる。どうせカメラ等は販売されるし止めよう。と言う腐れな判断となりました。

と言う事で、新登場するカメラ製品を我が輩が叩いていきます。

2022年にタムロンが20-40mmf2.8と言う重さ300g台のレンズを出しました。

現在価格.comで8万円ほどで売られています。望遠端40mmと50mmは大差がありませんが、広角端20mmと24mmの差は非常に大きいです。

では440gもするSEL2450Gのメリットは何か。それは価格です。ズーム域をキットレンズ並に小さくし、GMではなくGタイプにして売り出す事で、高価なSEL2470GM2とは住み分けが可能。そこで、価格設定を10万円弱に抑えて提供します。と言うなら納得大歓迎。

と思ったら、市場想定価格が18万前後だとか！？ふざけろ誰が買うか！！！！

ソニー純正で500mm以上の焦点距離となると、極端に選択肢が無くなります。

唯一SEL200600Gがありますが、あの大きさ。ニコンデジタル一眼レフ用の500mmf5.6や、ニコンミラーレス一眼用400mmf4.5はテレコンも使え小型軽量。ソニーは小型軽量化が得意なのに、なぜ望遠単焦点レンズを出さないのか。

そんな中、シグマがやってくれました。1,365gの500mmf.5.6。価格も50万円を切ってくれるそうで、昨今の望遠単焦点レンズとしては決して高く無い！

と思ったら、なんとパナ・ライカ用はテレコンが対応しているのに対し、ソニーEマウント用は対応していないだと！？これ50万円クラスの望遠単焦点レンズだぞ！？なぜこのクラスで対応させないんだよおい！はい買わない！！

必要なのは600mmクラスの実用的な望遠レンズ！テレコンが使えないなら優位性なし！

一般的に、上位機種は価格もスペックも上。後継機は価格据え置きで技術の進歩で機能向上。

しかし、発売価格18万円ほどのX100Vに対し、後継機のX100VIが予想販売価格28万円との情報。自分好みのチルト液晶、風景写真も撮れる24mmf2のレンズに高画素化により35mmf2の単焦点レンズとしても使える素晴らしい機種。

しかし、センサーがX-T5流用のはずが何故価格が30%の値上げ！？物価高とか円安とか言いますが、富士フィルムのロゴは富士山。外国人向けにカメラを販売してどうする！？

フルサイズの高級コンパクトコンデジソニーRX1シリーズや、ニコンの現行最新フルサイズ一眼カメラZfだって26万円台だぞ！？何故富士フィルムのaps-cセンサーコンデジが28万円なんや！？

X100Vが発売停止で中古転売価格が25万円超え。その後に製造中止。やっと後継機が出て日本人が適正価格で購入できる日が来るかと思ったら、価格がフルサイズ一眼カメラ並みに上昇。

まとめ

こりゃどう見ても常軌の沙汰ではないやろ！！！！！

国会議員は脱税するは、国内災害に税金は出さないは、海外に税金は流すは、能登の震災で何故かボランティアからお金取るは、物価は高騰し続けるは、日本はどうにかしてるぜぃ。

こやなぎ　てつ