こんにちは。
先日お話した、仮想通貨のアルトコインを利確したお話をします。最初に話してしまうと、チキって利確したと言う点も事実・腹8分目で割り切る勇気と言い換えても良し・リスク回避などなどを含め、現状満足の行く取引ができたと思っています。
それではー、レッツラゴーゴーサラマーラ!まだまだ続くよセレナリア!!
目次
仮想通貨を利確し大金を得た
先日こちらのチャートを載せました。
平均単価1.0円弱で、某アルトコインを200万円分購入していました。この後にチャートはどんどん右斜め上がりを描き、2.0円を超えました。そして、自分は2.0円を超えた段階で利確を行いました。
200万円の投資金額が400万円を超えた時点で利確。手数料が5%(海外の取引所では無い為高い)引かれる為、口座には380万円くらいが残る形になります。
こちらの保有資産変動グラフを見ると、2022年に100万円をエントリー、2023年2月26日に残りの100万円をエントリーした事がわかります。そして、2023年10月には200万円が半値の100万円以下に下落した事も振り返れます。
ちなみに完全に余剰資金で運用していた為、この時点で焦りはいっさい無く、損切りの選択肢も無くガチ保し続けました。そして来たる2024年2月20日過ぎ、過去に例の無い上昇が発生し、無事投資資金を二倍に増やす事に成功しました。
これにより、人生で始めて確定申告を行う事になるのと(多分40万円弱は税金で持っていかれる/脱税は犯罪)、人生で始めて100万円を超える大金を稼いだと言う興奮と成功体験が身につきました。
ここからは、少し反省点を踏まえて今回の仮想通貨の取引を振り返ります。
利確とチャートの振り返り
2年間以上チャートを眺め、チャート分析の動画を見続けた結果、直感で上昇トレンドか下落トレンドかが予測できるようになりました。
上昇トレンドがいつまで続くか、上昇の地合いを時間軸と上昇軸(%)で見ると、市場(投資家)の動きが読める為、ある程度の予測ができます。調整時間の短縮と上昇の地合いが強まっていったので、この時点で利確は行いませんでした。
こちらは$換算の過去数年単位のチャートです。
このまま上昇を続けると、次の抵抗帯はどのラインになるのか、この辺りも勘で予測を行います。
こちらがブログ更新現在のチャートになります。
赤丸の位置が、自分が利確を行った時点です。ご覧の通り、上昇の地合いが崩れた時点(上昇率の50パーセント以上戻し更に下落を描いていた)で一過性の下落が来ると予想しました。そして、予想通り利確直後に一過性の下落が起こりました。ただ、この下落が1.5上の抵抗帯を切るか切らないかで、前戻になるか、更に上昇トレンドが続くかがわかります。
現在、見事抵抗帯を割らずにまた上昇の方向へ反発しました。ただ、2.7円の天井抵抗帯も分厚そうなので、中期目線ではまだどちらに転ぶかは分かりません。
年間チャートで長期で見ると、確実に上目線なので、今から380万円全額ぶち込めば、確実にバブル期にすごい金額になります。そして勿論、先日に利確を行わず保有してれば、今頃500万円を超えていた訳です。3円を超えれば600万円。前回のバブル値までもどれば数千万円の利益になります。もう今回ほど底値圏で購入する事はできないでしょう。全ては運。リスクはありますが、放置でこれだけ利益がだせるのが仮想通貨。
あとは、ビットコイン(親分)の半減期の調整下落が来たら、この某アルトコインも確実に大幅な下落調整が来ます。もし1.5ラインかそれ以下まで下落したら、利益分くらいは再エントリー(ロング)するかもしれません。
どうせ確定申告の手間は避けられませんから。
まとめ
チャート分析が慣れてきたと言いましたが、今回購入した某アルトコインが、最も教科書らしい分かりやすい値動きをしてくれたかに過ぎません。
まだまだ初心者ではある為、大損するリスクはありますし、今後はリスク回避の為、ビットコインかイーサリアムのみにフォーカスした方が吉かもしれません。
ただ、一つ言える事は、前にも書きましたが、夫婦80万円以上で行く南半球のニュージーランドが無料になった事。更に確定申告後も50万円以上は利益が出た事は事実。
お金の話はあまりする事ではありませんが、平均年収程度の人間でも、こう言った遊びができると言う情報発信でした。
最後に、X100VIは実質無料の為、購入する確率は50%以上。そして、Zfの純正単焦点レンズくらいは100%買おうと思います。
@トランペット