地元長野で夏休みを満喫してきた!カメラと写真撮影はやっぱり最高!

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α7III+SEL2470GM2

こんにちは。

今回の記事では、真夏のお盆の季節に実家の長野に帰省して撮影した写真を紹介します。今回の語りは、なんと言ってもズームレンズの良さを感じた事ですよ。

それでは、レッツサマーアクセス!!!!

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夏の長野で夏休みを満喫してきた!

7月上旬に石垣島で5連休、下旬から8月上旬にかけて新型コロナウイルス(COVIT-19)陽性で13連休した自分ですが、8月中旬には4連休で実家長野に帰省し、最高の夏休みを満喫して来ました。こうして振り返ると、最近ほぼ出勤していない訳で、そりゃ人事ローテーションがあった職場環境が新鮮に感じる訳ですな。

と言う事で、今回は真夏のお盆の季節に実家の長野に帰省して撮影した写真を並べて紹介します。今回の夏休みでは、地元の田園風景や地元のローカルな観光名所、逆に長野では有名な観光名所のひまわり畑など、さまざまな夏景色を撮影して来ました。また、長野にしかないお洒落なカフェを巡るなど、とても満足感の高い写真ライフが送れました。

最近感じたのは、単焦点レンズに拘るのもいいですが、最高峰のズームレンズ一本を持って外出し、最高の記録写真を残すのも贅沢な日常と言う事です。特に、発売と同時に購入したソニー最高峰の標準ズームレンズ「SEL2470GM2」。所有欲が満たされるだけでなく、小型軽量さや明るさによる撮り回しの良さから、とにかくどこへでも持ち出し何でも撮影できます。

70mmまで寄って絞りを開けばポートレート写真、35mmで絞りを開けば暗いカフェでのテーブルフォト、24mmで絞れば真夏の広大な風景写真、まさに万能レンズです。

SEL2470GM2を購入し、石垣島から地元長野に持ち出してみましたが、やはりSEL24105Gとは違った表現ができますね。とにかく一本持っておけば何でも撮影できるズームレンズ、カメラや写真撮影の楽しさを改めて教えてくれました。

夏の長野で撮影した写真

ここからは、2022年の夏のお盆休みに地元長野で撮影した写真を並べていきます。

故郷の田園風景(初日)

α7III+SEL2470GM2

東京から帰省した初日の朝、自宅からSEL2470GM2一本をつけて自転車で2分。

小学校時代に走り回った田園では、既に稲穂が顔を出していました。正面左に見えるのは、幼少時代に毎日のように遊んだ古い神社。ここは昔から大きなケヤキの樹に守られています。

故郷の田園風景(最終日)

α7III+Tamron E70-180mmf2.8

時系列的には逆になりますが、こちらは東京に帰省する最終日の朝に撮影した写真です。

今回の帰省中は、基本的にはSEL2470GM2を使用しましたが、実は大三元レンズ三本を持ち帰りました。こちらはタムロンのズームレンズを使用し、先ほどの神社を別の角度から更に遠景で切り撮った写真です。

東京暮らし社会人の自分にとって、この景色を見るたびに故郷がある幸せを感じます。

山々と田園に囲まれた古い神社は、大きなケヤキの御神木と赤い屋根が特徴です。小学生の頃、兄と二人で秋祭りに神社へ向かう途中、田んぼのネットにハトが絡まっており、縄を解いて逃してあげたのが懐かしい記憶。神社の裏の草むらでアゲハチョウの幼虫を見つけたり、下校後にここで鬼ごっこや缶蹴りをしていました。

2022年の真夏の現在、田園からアオサギが顔を出し、当時の自然はそのままでした。

飯山市菜の花公園のひまわり畑

α7III+Tamron E70-180mmf2.8

α7III+Tamron E70-180mmf2.8

飯山市菜の花公園のひまわり畑で撮影した写真になります。

ここはゴールデンウィークの季節の菜の花畑が有名ですが、真夏には一面のひまわり畑が見られます。関東在住のInstagramやTwitterの投稿を見ていると、おすすめのひまわり畑を探している方が多いです。

見下ろせる絶景(ひまわり畑の向こうに広がる千曲川や北信五岳の景色)でありながら、みんなが集まらないひまわり畑を撮りたい方、ここは本当におすすめです。飯山市菜の花公園で撮影したひまわり畑の記事は、別途書くつもりです。

飯山駅近くにあるカフェ「Cafe ELK」

α7III+SEL2470GM2

飯山市で非常に入りやすいカフェを見つけました。

特に鹿のツノをロゴにしたデザインがかわいらしく、店内の各所にもこのロゴが使われています。今回は午後のカフェタイムに訪れましたが、次回はランチに来たい場所です。

このブログでは、グルメやカフェスポットの記事、宿泊施設の記事を追加したいと考えていますが、更新頻度を上げないと難しそうです。

カフェ/飯山駅 徒歩1分/平均予算 ディナー:900円 ランチ:1000円

サルスベリの丘と田舎暮らしの話

α7III+SEL2470GM2

α7III+SEL2470GM2

東京暮らしと地方の田舎暮らしを経験した自分にとって、田舎の文化は非常に大事です。

都会の場合、とにかくお金の価値が高いです。しかし、地方の田舎の場合、お金の価値はそこまで高くありません。逆に、物々交換で物事が成立してしまいます。

こちらは地元の人にしか知られていない観光スポット「サルスベリの丘」。手作り感のある建屋に立ち寄ると、いつもコーヒーやお菓子を無料で出してくれます。今回は真夏と言う事もあり、なんと非常に甘くて美味しいスイカを出してくれました。

勿論、自分達が行くときは必ず菓子よりを持って行きます。

α7III+SEL2470GM2

ここに集まる方たちは、皆さん定年を迎え自由気ままに余生を楽しまれています。

東京暮らしの自分が、このまま東京で老後を迎えたらどうなるでしょうか。毎日写真撮影で遠征する訳にも行きません。勿論家族と過ごすのが一番ですが、やはり地元で仲良しな友人と自由気ままな時間を過ごしたいですよね。

老後の田舎暮らしは本当に憧れますが、この類へは車の免許がないと絶対に来られません。

地方の花火大会撮影の話

α7III+SEL2470GM2

三日目の夜には、地方の花火大会に写真撮影に行きました。

本来は河川敷で屋台を歩きながら楽しむ花火大会。しかし、この日は父親に車を運転してもらい、撮影目的だけで行きました。予めマークしておいた展望のいい撮影ポイント。

地元だからとギリギリ到着でいいと油断していたのが失敗。最前列には既にたくさんのビニールシートや三脚が並んでおり、縦構図は諦めました。やはり、3年ぶりに開催される花火大会、遠征してでも訪れる方が多かったのでしょう。

この日は風が無く、花火撮影には最悪の天候でした。当日は50分前とかに到着した為、来年は四時間くらい前にビニールシートで場所取りし、墓参りと夕食を済ませて撮影にチャレンジしたいと思います。

山ノ内町にあるシナノキを撮影

α7III+SEL1635GM

今年の初夏の頃から撮影したいと狙っていた天然記念物「シナノキ」。

この撮影地に関しては、絶対に記事にするので多くを語りません。

α7III+SEL2470GM2

シナノキを撮影した直後に、アサギマダラが沢山舞っている遊歩道を発見。

特段コメントは無いですが、2014年の同時期に戸隠で撮影したα77II+SAL1650の移りの方が綺麗でした。石垣島の写真の比較でも同様の事を言いましたが、SAL1650は本当にいいレンズでしたね。

志賀高原の蓮池で撮影した写真

α7III+SEL2470GM2

最終日には志賀高原にある蓮池を一周しました。

睡蓮やヒツジグサを撮影する場合、本来は望遠レンズを持っていきます。しかし、今回はSEL2470GM2で撮影し、縦位置にトリミングしてみました。露出アンダー目に撮影し、睡蓮のハイライトを持ち上げると、非常に幻想的な写真に仕上がりました。

小布施町で人気の小布施牧場「milgreen」

α7III+SEL2470GM2

東京に帰省する最終日、長野駅に向かう直前に寄ったジェラートのお店です。

ここ、本当におすすめな為、長野市エリアへ旅行・観光に行く際は是非チェックしてみてください。もう一度言います、観光にもデートにも本当におすすめです。

まとめ

夏の長野で撮影した写真たち、いかがだったでしょうか。

今回の長野の帰省は4連休だった事もあり、比較的ゆっくりと過ごす事ができました。また、新しいズームレンズ「SEL2470GM2」での撮りまわしの良さを再認識できました。

先にも述べましたが、やはり小型軽量さと明るさが、暗いカフェ店内での撮影に十分に対応できます。また、寄れるズームレンズだからこそ、旅先でのスナップが非常に楽です。タムロンやシグマからは、28-75mmf2.8等の更に小型軽量で明るいレンズが出ていますが、自分にとって、風景写真鉄板の24mmは必須な為、選択肢として間違っていなかったです。

長野の写真撮影に関しては、両親が健在なうちは撮り続けるつもりです。

それではまた。

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