こんにちは。
暑い夏が続きますが、男性の皆さんは「日傘」を持っていますか?この記事では、メンズの自分が日傘を買って(8年前の2015年ですが)非常に画期的だった為紹介します。
目次
はじめに
日傘と言えば、女性が髪や肌を守るために日常使いする日除けアイテムと言うイメージ。
しかし、あんな画期的なアイテムが女性専用として浸透している世の中が本当に不思議で勿体無い。日焼けのデメリットや熱中症対策・効果を考えると、屋外活動における日傘は最強です。男性の皆さん、騙されたと思い、真夏の日中に日傘を差してみてください。
とここまで真面目なお話ですが、本題に入ります。
メンズ用日傘を購入した話
購入の目的は写真撮影だった
自分は2015年の夏に、初めてメンズ用日傘を購入しました。
その目的は日焼け対策ではなく、写真撮影中の熱中症対策です。当時の夏は、比較的近場の昭和記念公園で、毎年ひまわり畑を撮影しに行くのが習慣でした。しかし、昭和記念公園のひまわり畑はゲート口から徒歩数十分。当時20歳代半ばとは言え、35度の炎天下かつ直射日光下を徒歩で歩くのはあまりに健康を害す行為でした。
そんな時、あるテレビ特集を思い出しました。それが、日傘の体感温度と温度センサーカメラの検証です。外側がシルバー・内側がブラックの日傘の場合、傘の真下の温度が物凄い低い結果になる事を確認。
この特集を目にし、これは真夏の写真撮影で導入する価値があると判断しました。そして、即Amazonで、外側がシルバー・内側がブラックのメンズ日傘をポチりました。その傘の写真は、2018年のひまわり畑の記事にも載せています。
この日に昭和記念公園で日傘を使っていて驚いたのは、同じ様に写真撮影に来ていた男性が日傘を使用していた事です。自分以外の男性カメラマンも同じ事を考えるんだなと。
日傘の可能性と耐久性
あれからまる8年使い続けたこの日傘。
使用頻度は低いものの、2020年の8月に城ヶ島にドローン初フライトに行った際など、毎年のように写真撮影にちゃんと持ち出していました。
当時買ったこの日傘ですが、屋外軒下の傘立てに放置しているにも関わらず、耐久性が凄まじく強く、まだまだ普通に使えるのです。また、間違って巨大なサイズを買ってしまったのが逆に正解。普通に雨が降った日や、奥さんと出かける際にめちゃくちゃ重宝します。
当時は何も考えず、Amazonでトップに出てきた2,000円くらいの商品を選んだのですが、まさかここまで耐久性があり使用期間が長くなるとは想像もしていませんでした。
そうそう、言い忘れましたが真夏の炎天下で日傘をさした感覚は効果抜群です。あのヒリヒリした直射日光は完全に遮断され、日焼けや発汗が防がれ、本当に涼しいです。
折り畳み傘も日傘兼用がおすすめ!
これがきっかけで、自分は普段使いする折り畳み傘も、日傘兼用・外側が白色・内側がブラックのデザインを選び、常時通勤カバンに入れています。
まとめ
今回は、屋外活動を行う男性こそ買うべき「メンズ用日傘」を紹介しました。
今年の夏、都心で開かれる某花火大会の日に休暇を申請したのですが、花火大会と言えば場所取り。星空撮影地など比較にならない程競争率が高く、前日から三脚場所取りを行う強者がいる世界。そこで、朝から場所取りを行い撮影に挑む計画を立てています。
三脚を立てるポイントは既に決めており、去年の同花火大会で実際に撮影した方から情報収集してある為ほぼ成功すると思っています。問題は、場所取り日中の忍耐力!そこで日傘!!
是非読者の男性方も、レッツ バイ アンブレラ!!!!