【Vlog】本格的に動画撮影とYouTube配信を始めました!

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こんにちは。使い回しのサムネイル画像ですみません↑

2020年の6月の下旬にPCと携帯電話をApple製品に変更し、このブログの近況報告でも、今後本格的に映像制作を始めると宣言しました。

この記事では、本格的に動画配信に意識を向けて一月未満の自分が感じた動画撮影・編集について感想を書きたいと思います。

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動画撮影と編集、youtube配信、時代はVlog!

動画撮影や編集、youtubeについて調べていると、最近非常によく「Vlog」と言う言葉を耳にします。動画ブログと言う意味で使われているのですが、自分の感覚ではブログ=日記・日常の記録と言う認識があります。ただ、ネットを見ていると、単にシネマチックやかっこいい映像を作る事をVlogと捉えている人が多い気がします。

確かソニーのZ-V1のページに、Vlogは動画で自分を表現する事と書いてあったので(間違っていたらすみません。)、まあかっこいい映像もVlogと呼んでいいのかもしれません。

もう15年弱通常のブログを続けてきた自分にとって、風景写真や旅という自分の「スタイル」を単純にブログからyoutubeに移行・併用するだけでVlogは成立するので、かなり気楽な感覚でいました。また、youtube自体は2010年から写真のスライドショー など遊び程度に投稿していた為、ハードルは意外と低かったのです。

そんなこんなで意気込みだけが強かった自分が、いざ半月の間、動画撮影と編集に没頭して見ました。そして、素材自体は6月からちょくちょく撮り貯めており、ずっとiMacの操作方法と格闘していました。最近になってようやく動画編集ソフト「Final Cut Pro X」の操作方法にも慣れ、自由自在に動画編集ができるようになってきました。90日間の無料体験は凄まじい戦略ですね。まだ3分の1も経ってないのに、使いこなせすぎて9月には購入する勢いです。

では早速、自分が作った「Vlog」をご覧ください。

一月未満の初心者「Vlog」

iPhone 11とα7iiiとrx100m3で作った動画

最初に紹介するのは、iPhone 11の動画・α7iiiの静止画・dsc-rx100m3のタイムラプス動画で作ったVlogです。素材は先月で一番古いのですが、動画編集技術は7月22日の本日の為、経験と勉強と言う観点では、今回のブログで一番出来がいいかもしれません。

この動画は、素材の音「マイクで拾った自然音」を全て潰し、BGMに全てを任せて編集して見ました。個人的には今流行のトランディションや効果音を取り入れており、見ていて飽きないので気に入っています。また、タイムラプス動画を入れる事で動画自体の質が上がります。

ポイントは自分のスタイルを崩さないように、一眼カメラで撮影した静止画を入れ、趣味のアウトドアや風景写真を発信している事です。また、風景な為、手振れ補正が協力で最新なiPhone 11でも十分に満足ができます。ただ、やはり自然音は取り入れたいですよね。

この動画を作って見て、やはりタイムラプス動画を入れると動画全体の質が変わりますね。過去にはフランスのモンサンミッシェルやハワイ島の天の川などのタイムラプス動画も撮り貯めてあるので、イントロムービーとか、タイムラプス動画総集編とか作ったら凄いことになりそうです。また、今購入寸前の空撮用ドローンに期待が高まります。

業界では、空撮>タイムラプス動画 と言われるくらい空撮映像は映えます。ドローンに関しては、もう20万円でLog撮影ができるDJIのマビックプロ2を買うと決めているので、この夏にでも作例を投稿できると思います。

話がそれましたね。次にいきましょう。

α7Siiの一眼ムービーメインの動画

実は上で紹介した動画は、最近流行のトランディションを多く取り入れ、他のYouTuberをかなり参考にして作ってあります。勿論憧れがあったので上のような動画も今後作って行きますが、本来の自分の映像制作のスタイルは、一眼ムービーです。

と言う事で、一眼カメラの路線で作った動画もご覧ください↓

こちらは東京の自宅から行ける浅間山公園に写真撮影に行った際、ついでに一眼カメラで動画撮影したので、一眼カメラの素材をメインに作ったVlogです。

まだまだBGMに頼っている部分はありますが、シネマ風の演出と自然音を取り入れたお気に入りの動画です。 また、Log撮影(静止画で言うRAW撮影)した後、初めてカラーコレクションを加えています。ちなみに、カラーグレーディングはまだ勉強中なので行っていません。

自分の動画配信のスタイルはここまで紹介した二つの路線になりそうです。

Log撮影後色補正しなかった動画

知識もなくLog撮影を行い、カラー補正をせずに作ってしまった動画を紹介します。とても勿体無いですが、自分の映像制作を将来振り返る意味でも、大事な作例です。

トレンドな動画である昭和記念公園のひまわりです。今年2020年は、別のエリアでこれから見頃を迎えるひまわり畑もあるそうなので、もし良さそうだったら、今度はもっと質の高い映像を作りに行きます!

開封レビュー動画

このWordPressでも時々書く商品レビュー。ただ、動画に関しては顔出し・声出しの先行するYouTuberには絶対に敵いません。ブログでは需要が非常に高いカテゴリーですが、動画では今後配信することはないかもしれませんね。

まだまだFinal Cut Pro Xでの動画編集に慣れていなかった頃に作った動画です。このグリップ、歩き撮りよりも、三脚として使う事の方が多くなりました。

日常を記録にした動画

自分のスタイルと言う物は絶対であり、無理してその路線を外れると長続きはしません。ここで紹介する動画は、iPhone 11を手に入れた直後、iMovieで作った物です。こだわらなければ、動画編集ソフトi Movieはめちゃくちゃ使いやすいですね。

初めて近所の焼肉屋さんに行った時に、iPhone 11のみでマイクの音を多く残したまま作った動画です。単純で一瞬で作れる動画ですが、やはりこのような動画を配信していても面白くありません。やはり自分には、自然風景や旅の映像を作る事の方が、魅力・意欲が湧きます。

ただ、人によっては自分の住む街のカフェや飲食店などに通うのが趣味で、そう言う日常を発信するのが好きな人もいるでしょうし、将来的にはこう言う路線もありだと思います。

勿論、店員さんには他人の顔を写さない事を伝え、撮影の許可を得る必要があります。

BGMが全て!人ごみで動画撮影は精神力がいる!

次に紹介するのは、前にもブログ記事にのせた東京駅と銀座に行った際に撮影し、作った動画です。ソニーの新しい製品を見に行くついでに、一人道中で撮影しました。

この動画、先行展示されたカメラのレンズを初日に見に行ったので、再生回数がそれなりにあります。ただ、常に撮影中に周りにいる事、ストアでは店員さんに撮影許可を取る必要がある事から、かなり気を使います。道中なんかほぼノーファインダーで撮っている始末です。

個人的に、都内でこう言う道中撮影を行う場合、胸にオズモポケット を装着し、ハンドフリーで撮影するのが理想だと感じました。

最近作った動画「Vlog」の紹介はここまでです。

まとめ

この記事では、動画撮影・動画編集・youtubeでのVlog発信を始めて一月未満の自分、最近に作った動画を紹介しながら感想を述べて見ました。

今の心境と言うか、意見などをもう少しまとめています。

映像表現はBGMが全て!カットはできるだけ多く!

第一に、動画を作る上で一番大事なのはBGMです。これは多くのYouTuberが同じ事を言っており、BGMを選定するのに数時間かける人もいるそうです。自分は今のところフリー素材を使っていますが、今後場合によっては月額制の音楽サイトに登録するかもしれません。

よく、完成した動画イメージを持ちながら、撮影地で動画撮影を行うと言いますが、これは理想論でしかありません。実際はBGMのテンポやイメージが全てであり、音楽に合わせて動画素材を組み合わせて行きます。その為、撮影地ではより多くの動画素材を撮っておくのがポイントになります。自分も動画編集していて、もうちょっとこのカットが長ければ・・・。と言うようなシーンが多々あります。まあこれは、あくまで映像表現に力を入れる場合ですね。

例えば、マイク音だけで勝負したり、声出しでレビュー等を行う場合は違うかもしれません。

逆に、撮影地に行く前からBGMを用意すればいいと捉えましたが、まあどんな映像が撮れるのか分からないのに、それにあったBGMを予測して選んでおくなんて無理のある話です。

これから購入する撮影機材!


【国内正規品】RODE ロード VideoMic Pro+ コンデンサーマイク VMP+

まずは音声収録用のマイクを購入します。特に風切り音の対策や、自然の音声を取り入れる上で絶対に必須アイテムであり、評価の高いRODEを買う予定です。

ただ、このプロ+ではなく、電池いらずで安いビデオマイクゴーを選ぶでしょうね。

RODE VideoMic GO コンデンサーマイク

上のものが三万円を超えるのに対し、こちらのビデオマイクゴーは一万円ほどで買えます。電池いらずでかっこいいので、多分これから入ると思います。

【国内正規品】DJI Mavic 2 Pro

趣味として帰る空撮用ドローンの中で、唯一1インチセンサーを搭載しLog撮影が行えるのが、マビックプロ2です。こちらは今年の夏には導入し、撮影の練習をする予定です。飛行ルール、事故には十分に注意して行って行きます。

撮影場所や条件が非常に狭いカテゴリーですが、考えてみれば自分が行う星景写真の方がよほど遠方でロケーションのいい場所じゃないとできないので、そう言う点では使用頻度等近い気がします。また、星景写真撮影地であれば、大体飛ばせるエリアになってくると思います。

星空タイムラプスを撮影し、ドローンで日の出の空撮を撮る、最高のプランが見えます。

ソニー SONY 単焦点レンズ FE 20mm F1.8 G

今ある不満は、SEL1635GMの存在です。素晴らしいレンズですが、やはり星景写真では14mmと言う画角が欲しくなります。そうなると、サムヤン14mmf2.8と二本超広角レンズを持っていくことになります。その為、SEL1635GMを手放し、シグマの14-24mmf2.8とこのSEL20F18Gを購入しようかなと考えています。

空撮用ドローンやマイクと比べると優先度は低いですが、星景写真もしっかり続けたいのと、SEL20F18Gは今後一眼用のジンバルを導入した際に非常に使い勝手が良いので欲しいです。

こうする事で、星景写真では14-24mmf2.8をメインとし、赤道儀で小型軽量な20mmf1.8、35mmf1.8、55mmf1.8が使える事になります。SAL135F28のSTレンズが望遠のメインになりつつあるので、これはもうSEL1635GM、SEL24105G、SEL70200GMは手放して良いかもしれません。まあ、コロナウイルスが流行らず海外旅行での写真撮影が続いていれば、これらのズームレンズは必須なんですけどね。

【国内正規品】DJI Osmo Mobile 3

最後はジンバルです。やはり旅の様子や今後家族を記録する上で、手振れを抑え滑らかな映像を撮るのには必須のアイテムです。いずれ買うと思います。

ただ、これを iPhone 11用に抑えるか、足を一歩踏み入れて一眼カメラ用を買うかはわかりません。先日ジンバル を使う知人に五万円ほどするイラーレス一眼専用ジンバル を触らせてもらいましたが、あの重さと見栄えを考えると、やはりミラーレス一眼用は厳しいかな・・・。

その他、テーブルフォト用のアーム雲台、旅の行動撮影用のオズモモバイル等々欲しい物は山ほどありますが、とりあえず映像制作に欲しいアイテムを並べて見ました。

それではまた!

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