
こんにちは。
今回もまた、ドクターイエローの撮影報告と写真の紹介になります。
目次
はじめに
こちらの記事トップの写真。
2025年9月初旬に東京の金杉橋で撮影したドクターイエローの写真です。東京都内でも非常に珍しい屋形船とドクターイエローを絡められる撮影スポットであり、2027年のT6編成引退前には是非訪れてほしい場所です。
屋形船とドクターイエローの撮影をリベンジして来た!
この時は画角が失敗してしまい、もっと広角側で撮影したいとリベンジ案件でした。
そして本日10月17日金曜日。ちょうど自分の休日と、ドクターイエローのぞみ検測下りが重なっていた為リベンジに行って来ました。金杉橋で撮影する屋形船とドクターイエローの写真の記事はこちら↓
撮影した屋形船とドクターイエローの写真

こちらが本日撮影したドクターイエローと屋形船の写真です。
記事トップの写真と比較してどうでしょうか。まあ誤差と言うか好みと言うか、見る側からしてみればどちらも同じ写真に見えるかもしれません。しかし、個人的には今日の写真の方がお気に入りです。

流石に3回目の訪問であり、非常に落ち着いてシャッターを切る事ができました。
先頭車両、後方車両ともにピタリと撮影する事ができ(α1iiのプリ撮影機能があるから当然ではあります)、もうこの場所は通わなくていいかなと思える出来です。強いて言えば、本日は風がやや強くリフレクションしていなかった事でしょうか。

α1iiのトリミング耐性を活かしてかっこいい構図を作ってみました。
こちらも先頭車両であり、飛び出して来た瞬間もしっかり撮り納める事ができました。前半戦が他の電車と重ならなかった為成功。そこで、後半戦は早足で移動し、最も通い詰めている撮影地へ移動しました。
多分続く
まとめ
こちらの記事の写真は、タムロン70-180mmf2.8の初期型で撮影しています。
クラス最軽量であり、中古10万円を遥かに下回る価格で3年ほど前に手に入れました。彗星や天体、海外旅行での撮影等々で大活躍し、もはや完全に元を取っているレンズですが、昨年から始めたドクターイエロー撮影でも大活躍すぎる素晴らしい功績です。タムロンから二型が発売し、ソニーではSEL70200GM2が発売されていますが、このズーム域と明るさで尚且つ小型軽量さを実現し尚且つ格安で手に入れられるのは当レンズのみです。
あなたも是非、旧型を安く手に入れましょう!
@ひまご