紅葉する 払沢の滝 で撮影した写真!@東京で絶景の滝名所

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こんにちは。

今回紹介するのは、東京にある絶景の滝名所「払沢の滝」で撮影した写真になります。

自分が東京都民になってもうすぐ10年が経ちます。東京の西エリアには驚くほどの自然が溢れている事は以前から知っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。

今回は友人の誘いもあり、日本の滝100選に入っている滝を知る事ができました。

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東京にある絶景の滝名所 払沢の滝 を求めて

払沢の滝について

払沢の滝は東京の檜原村にあり、紅葉狩りで秋川渓谷に行った際に立ち寄りました。

払沢の滝は東京都で唯一の“日本の滝百選”に選ばれており、東京都民で自然や風景写真撮影が好きであれば、一度は行っておきたい滝名所と言えます。

払沢の滝は秋川の源流の沢の奥地にあり、落差は62メートル、全部で4段からなる滝です。また、地元のホームページを覗くと、この沢の水は近隣の飲料水にもなっているとか。

そんな払沢の滝ですが、駐車場から徒歩15分歩けば森の奥に現れます。この遊歩道が非常によく整備されており(ウッドチップが敷き詰められた箇所もあり)、とても歩きやすいです。遊歩道の様子は下にVlogを貼り付けてあるので、是非ご覧ください。

滝壺付近はやや狭いので、晴れた休日は人が多く、すれ違うのに苦労するかもしれません。

基本情報

・所在地:〒190-0214 東京都 西多摩郡 檜原村 本宿

・アクセス:JR武蔵五日市駅から西東京バスに乗車。払沢の滝入り口で下車し徒歩約15分。

※路線バスの乗車時間は約25分。

参考サイト:檜原村ホームページから情報収集しましょう!

払沢の滝で撮影した映像と写真

まずは、例によってVlogを作ったのでご覧ください。

静止画よりもこの映像を見れば払沢の滝の魅力が伝わると思います↓

いかがだったでしょうか。この素晴らしい滝が東京にあるのですから驚きです。

実は、払沢の滝で撮影した動画素材はかなり少なかった為、あまり満足していない動画です。また、やはりこう言う場所では超広角なアクションカメラがあった方がいいですね。

紅葉と払沢の滝

もちろん今回もα7IIIを持っていって写真撮影を行いました。この撮影がまた難しい。

α7III+SEL1635GM 24mm f8 ss1.6 iso100

こちらは遊歩道を15分ほど歩き、払沢の滝の姿が最初に見えたポイントです。紅葉に包まれた森の奥に突然払沢の滝が現れた時は、思わずあっと声を出してしまいました。

そして、この滝は遊歩道もとても歩きやすくていいんですよ!ウッドチップが敷き詰められた場所もあり、地元の方の整備が素晴らしいんだと感じます。感謝感謝!

下から見上げる払沢の滝

α7III+SEL1635GM 24mm f8 ss1 iso100

払沢の滝は四段で構成されているらしく、下から見上げるとこんな形になっています。

払沢の滝の全景

ここでは、超広角の16mmで撮影した払沢の滝を二枚紹介します。

α7III+SEL1635GM 16mm f8 ss1 iso100

α7III+SEL1635GM 16mm f8 ss1.6 iso100

いかがでしょうか。

14mmが欲しい気もしますが、まあ16mmがちょうど収まりいい気もします。

美しい滝壺

α7III+SEL1635GM 16mm f8 ss1.6 iso100

こちらは超広角の16mmで撮影した滝壺の様子です。払沢の滝を撮影していて感じたのが、滝壺が非常に美しい事です。数多くの滝を見て来ましたが、こんなに美しい色の滝壺は珍しい!

氷結する払沢の滝の写真

翌年の冬に凍る払沢の滝を撮影しました。是非こちらの記事もご覧下さい↓

東京都にある氷結する「払沢の滝」を撮影して来ました。この記事では、凍った払沢の滝の写真を紹介します。

まとめ

東京で唯一、日本の滝百選に選ばれている払沢の滝、いかがだったでしょうか。

東京都内からすぐに行けるにも関わらず、東京とは思えないほど本当に美しい滝でした。電車とバスを乗り継いでも比較的行きやすいので、真冬に凍った姿も見に来たいですね。

そうそう、滝自体は高さはあるものの、細く滝壺も狭い為、意外と撮影する構図に悩みました。後悔したのは、一度も縦構図で撮影しなかった事です。

次回は挑戦するぞ!それではまた。

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