2023年以降に南半球の海外旅行に行く計画を立てられるのか?

シェアする

こんにちは。

今回は、2023年以降に海外旅行で南半球に行けるのか、行きたい国について書きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




はじめに

海外旅行計画を立てているのですが、4月下旬にパスポート申請→5月下旬にパスポート受け取り→旅行申込となります。海外旅行においてひと月後はさすがに厳しいのと、夏休みのハイシーズンを外すとなると、最短でも9月に行く事になります。

実は先日、職場が4日間までは有給休暇と連休がいつでも取れる状態となり、5日間以上も交渉により可能とアナウンス上(表面上?)可能となりました。

その為、今年度中に台湾とグアム(3〜4日間で行ける)に行く予定を立てています(こうなると、北海道や沖縄など国内旅行は後回しになってしまいますね。老後です老後。)。

しかし、ハワイやヨーロッパに足を運んだ自分が本当に行きたいのは南半球です。そこで、2023年以降にそもそも南半球に行けるか調べてみました。

すると、普通に2022年7月以降、コロナ禍以前の条件での入国が可能となっているではありませんか。これ、いち早く規制をかけたオーストラリアも同様です。

南半球で行きたい国

ちなみに、本来は2020年4月に友人とオーストラリアのウルル国立公園でエアーズロックと南半球の天の川を撮影する予定でした。

振り返れば、2020年の初めごろ、旅行会社に予約の申し込みまで入れ、COVIT-19がヤバいとなり電話でキャンセルしたがついこの間のように覚えています。

確か近所のカフェキャンセルしました。

ニュージーランド

第一候補はニュージーランドです。

島国で日本の気候に近く、コロナ禍の前から沢山の情報が発信されています。メインのテカポ湖と教会と南半球の天の川はもはや夢の景色。ただ、やはり車がないと星空撮影は困難。なんとしても若いうちに南半球の天の川やマゼラン運・小マゼラン雲をこの目で見たい。

そこで星空隊長に声をかけてみると、時期によっては行けるかもしれないとの返答。

日数は一週間はほしいですね。入国自体はとっくに可能となっている為、休暇と費用・運転手さえいてくれればいつでも行けます。ちなみに道路状況は日本と同様であり、道幅も北海道並みに広いとの事で、運転は比較的行いやすいそうです。

季節は天の川の位置関係上5月初旬までが勝負。その為、年度末か始めが理想となります。

テカポ湖はアクセスは非常に大変。東京→ニュージーランド北部の島オークランドまで11時間。そこから国内線に乗り継ぎクライストチャーチかクイーンタウンへ。そこから車などでテカポ湖を目指します。テカポ湖の周囲には標高3,700m級のマウントクックが聳え、星空が見られなくても絶景が楽しめます。

2016年ごろ、一番好きだったYouTuberがテカポ湖で星空撮影していたのを何度も見ていたので、上記のルートは覚えてしまいました。

オーストラリア(メルボルン)

第二候補となってくるのが、オーストラリアです。

しかし、西オーストラリアのパースやグレートバリアリーフに行けるケアンズではなくメルボルンです。日本から直行便が出ており、街の景色も素敵な為歩いてみたい。

ちなみに、パースならまだしも、エアーズロック(ウルル)は本当にアクセス状況とコストパフォーマンスが酷く、このタイミングではとても行ける気がしません。

そしてメルボルンに最も行きたい理由が、メルボルン郊外にあるグレートオーシャンロードをドローンで空撮する為です。

ここに憧れて2018年に千葉県の外房、御宿町の大波月海岸を訪れたほど。

この場所では日本人が何人もドローンで空撮しており、その映像は圧巻です。本音を言えば、ここで天の川が撮れれば最高ですが、これまた運転手が必要になります。

レンタカーのないアクセスを調べると、主要な駅から電車で一時間移動し、そこから路線バスで二時間移動したどり着くとか。ただ、グレートオーシャンロード自体がドライブしながら展望スポットを巡る為、どう考えてもレンタカーやツアーバスでないと楽しめません。

星空は諦めるにしても、日中の空撮だけでも行いたいところ。メルボルンまで直行便は出ている為、ニュージーランドのテカポ湖よりよほど現実かもしれませんね。

ちなみに、自分はバラで航空券や宿、現地観光ツアー(イタリア時はツアーは利用せず現地サイトで鉄道等手配)を取る派ですが、40万円以上が出せれば、グレートオーシャンロードまでサポートしてくれるツアーがあります。

この絶景が空撮できるなら、40万円は安い気がしますが、個人で旅行を組んだ場合にどれだけコストを削れるかはまだ調べていません。

まとめ

今回は、2023年以降に海外旅行で南半球に行けるのかを障りで調べてみました。

その結果、ニュージーランドとオーストラリアにたどり着きました。

いずれも2022年7月にはコロナ禍以前の入国条件に戻っている為、結局は休暇と費用の問題になってくる事が分かりました。

行くか行かぬか、自問自答してみます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする