東京の夜景スポット sel24105gで撮る 東京駅の丸の内駅舎

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こんにちは。

皇居外苑の正門石橋や和田倉門で撮影した後、東京駅の丸の内駅舎を撮影しました。

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sel24105gで撮る東京駅丸の内駅舎

東京駅の丸の内駅舎の撮影は、すでに何回も行っています。

クリスマスの東京ミチテラスの写真や、キッテ・丸ビルから撮影した写真などなど。

作例が山ほどあるので、撮影地としての本気の記事は、ストロボ+雪を絡めた東京駅丸の内駅舎の写真が撮影できたら、書こうと思っています。

ここでは、sel24105gで撮影した東京駅丸の内駅舎、と言うテーマで書きます。

ついでの歩き撮りだった為、本当はスナップ写真のカテゴリーとして書こうと思ったのですが、三脚を使用しているため、スナップ写真とは言えないかな、と思い結局夜景のカテゴリーしました。

sel24105g で撮影した 東京駅丸の内駅舎 の写真

今回は皇居側から戻りながら撮影しました。

定番構図である東京駅丸の内駅舎の正面、そして通常は丸の内南口側のキッテから撮影する方が多いのですが、今回はあえて丸の内北口から撮影してみました。

正面から撮影した 東京駅丸の内駅舎

東京駅の丸の内駅舎正面と言えば、定番中の定番構図。

日没直後ともなれば、撮影者は山ほどいます。また、雪が降った際のこのポイントは、ストロボと三脚を携えたカメラマンが大量に押し寄せます。

玉雪と東京駅丸の内駅舎の組み合わせは、いつか挑戦したい目標の写真撮影です。

α7SⅡ+SEL24105G 50mm f11 ss10 iso100

皆さんはできるだけ丸の内駅舎に寄って撮影していましたが、自分は離れた位置から撮影するのが好きです。これよりもっと離れて105mmとかsei70200gmで撮ったら楽しそう。

丸の内北口側から撮影した 東京駅丸の内駅舎

昔に食事会場を探しに、丸の内北口をウロウロしました。その時は午後だったのですが、こちら側から見た丸の内駅舎がなかなか綺麗だったのを覚えており、撮影してみました。

α7SⅡ+SEL24105G 60mm f11 ss10 iso100

α7SⅡ+SEL24105G 50mm f11 ss8 iso100

sel24105g の105mmで切り撮る

せっかくsel24105gを買ったのですから、必ず105mmでも撮影するよう心がけています。

という事で、一枚目から丸の内駅舎の玉ねぎ・肉まんをパシャリ。

二枚目は、かの有名な丸の内けやき通りのイルミネーションが見えます。

ついでに撮影してみました。

α7SⅡ+SEL24105G 105mm f11 ss15 iso100

α7SⅡ+SEL24105G 105mm f11 ss3.2 iso100

ちょっとアンダーでしたね。

まとめ

sel24105g で撮る東京駅丸の内駅舎、いかがだったでしょうか。

定番の撮影スポットであり、ちょっとしたルールもありました。

アクセス について

もはや調べなくても書けます。JR東京駅丸の内側(中央口、南口、北口)ともに出てから正面です。ただ、正面のロータリーが広く、三脚が使える撮影ポイントまでは道路を挟んで向こう側になるので、徒歩で地味にあります。信号待ちを合わせて3分かかるかかからないか…。

撮影環境 について

上にも書きましたが、実は東京駅丸の内駅舎正面の広場(最近新しくできた広場)では三脚が使えません。皇居側から撮影に来た自分は、周囲に案内板などがなかった(気がつかなかった)事もあり、知らずに撮影をして注意を受けました。撮影をする場合は、東京駅から道路を一本挟み西側(皇居側)になります。クリスマスの東京ミチテラスのルートですね。

足場はコンクリートでありスペースは広く、歩行者専用なので車の心配もなく安心です。

撮影の注意点 について

先の注意を受けた内容につて、詳しく記載します。

本来はこの写真を載せてはいけないのですが、情報発信としてご理解下さい。

こちらが注意を受ける直前に正面広場で撮影してしまった写真です。ここでは手持ち撮影が可能ですが、三脚は使用できません。そんな中、撮影現場では自分以外にも三脚で撮影している方が多々おり、この写真の正面にしゃがんでいる方も三脚で撮影をしています。

これだけ広い屋外スペースですし、混雑もしないので正直使えないとは思いませんで。また、自分以外にも三脚で撮影している方が多々いたのが事実です。恐らく三脚を撮影する方はほとんどが夜景目当てであり、周囲が暗く三脚禁止の案内に気がつかないのだと思います。

何が言いたいかといいますと、自分は基本的に一定のマナーは守り、カメラマンの世間体を下げないように周辺環境には配慮をして撮影しているつもりでした。それは勿論、世間から見れば三脚は物凄く迷惑行為であり、使用可能エリアが減っているのが事実です。そのルールに気がつかずに使用してしまったことが、悔しくもあり反省点でもありました。

今回は自分の周囲への配慮不足でしたので、今後マナーを守り、カメラマンの世間体を下げないように努力に努めたいと思います。そしてこの記事を読んで下さった方にも、撮影現地のルールを守り、撮影環境を守りながらカメラライフを楽しんで頂けたらと思います。

反省反省…(m´・ω・`)m。

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