静岡で絶景の 滝巡り 三大滝名所と沼津港に行ってきた!

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こんにちは。

2019年7月19日の金曜日、この日は友人の車で日帰りで静岡県まで行ってきました。

まだ梅雨の明けぬ関東ですが、それでも映える被写体が 滝 です。

ハワイで滝を見た頃、今年の夏は滝めぐりをしたいと話しており、ついに実現しました。

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日帰りで行く静岡の滝と沼津の旅

今回の写真撮影は、晴れたら中央アルプス千畳敷カールか八ヶ岳にでも行こうと話していました。しかし、天候を見ると梅雨明けぬ雨天…。実際に当日も雨がぱらつく天気でした。

そんな中、友人が静岡へ絶景の滝名所巡りに行こうと言う素晴らしい提案を出してくれました。考えてみれば、滝は今年撮りたい被写体に入っていながら、未だ未実施のカテゴリー。

と言う事で、早朝5時45分に車で東京を出発しました。

コンセプトと言うか旅の目的は、梅雨ならではの滝の景色を撮ること、そして沼津港でスナップ写真を撮りながら海鮮料理にありつく事、そして温泉に浸かる事です。

それでは早速行きましょう(*゚▽゚*)。

静岡で撮影した写真

ここからは、今回の静岡旅行で撮影した写真を紹介していきます。滝は滝でまとめようと思いましたが、自分の活動記録でもある為、時系列で並べていきます。

萬城の滝

最初に訪れたのは静岡県の伊豆にある絶景の滝スポット 萬城の滝 です。

ここは下調べの時から大迫力の滝である事が予想できました。実際に行ってみて、駐車場から1分でありながら、素晴らしい一本滝が見られました。

そしてなにより、絶景なのに人が本当に少ない穴場スポット でした。詳細は後日、名所ごとの記事で書くのですが、本当にいい場所だったので秋にも来たい場所です。

こちらは駐車場にあったトイレですが、物凄い綺麗。そして何とカブトムシヽ(・∀・)ノ。

・所在地:〒410-2515 静岡県 伊豆市 地蔵堂

・参考サイト:萬城の滝 – 伊豆市 観光情報 特設サイト – 伊豆市役所

伊豆箱根バス 法蓮寺前

今回は友人の自家用車で旅をしました。公共交通機関ではできない車の利点、たままた通った伊豆箱根バスの法蓮寺前と言うバス停。建物に食器(陶器)が埋め込まれていました。

これは映えるでしょ!?

沼津港

お昼ご飯は沼津港で沼津丼(三色丼)を食べました。漁港ならではの景色をスナップ写真撮影し、醤油漬けの鯵の干物をお土産として買いました。

温泉もそうですが、旅の行き先ではちゃんとお金を使いましょう。観光客がお金を落として行く事で、観光地が活性化し、我々の旅も充実する訳ですからね。ちゃんと返って来る訳です。


静岡県の沼津市にある港、沼津港。お土産屋さんやお食事処が立ち並ぶ沼津港で、ランチと写真撮影を行いました。
・所在地:〒410-0845 静岡県 沼津市 千本港町

・参考サイト:ぬまづみなと

音止の滝

午後に訪れたのは 音止の滝 と 白糸の滝 です。どちらも同場所にあるため回りやすいです。

音止の滝は迫力はあるものの、撮影スポットとしては整備が微妙でした。

・所在地:静岡県 富士宮市 上井出

・参考サイト:音止の滝 | 静岡・浜松・伊豆情報局

・参考サイト:富士宮市観光協会 » 白糸ノ滝 (白糸の滝・音止の滝)

白糸の滝

音止の滝から徒歩すぐの場所にあるのが、静岡県で最も有名な 白糸の滝 です。

地元長野の軽井沢にも白糸の滝はあり、何度も訪れています。その印象が強く、どんな面の滝だ!?なんて気を張りながら訪れてみると、規模で言うと圧倒的にこちらの方が上でした。

こちらはしっかりと観光化されており、外人観光客で溢れていました。

NDフィルターはND400しか持っていないため、こちらを使用してみました。

・所在地:静岡県 富士宮市 上井出

・参考サイト:白糸の滝 | 静岡県富士宮市

・参考サイト:富士宮市観光協会 » 白糸ノ滝 (白糸の滝・音止の滝)

雲沸く夕暮れ

沼津港と三大滝めぐり(勝手につけた)の後は、その場で見つけた日帰り温泉に寄りました。

1時間410円であり、30分温泉に浸かって20分畳で寝る分には安くてちょうど良かったです。

温泉の名前は 富士山 天母の湯 です。まとめのスケジュールに住所を載せておきますね。

こちらは温泉に行く途中で撮影した牧草地の写真。雲が下がり幻想的でした。


まとめ

東京から車で行く日帰りの静岡 滝めぐりと沼津港の旅、いかがだったでしょうか。

今回はちらほら雨が降っていましたが、車で傘を持っていた事、そして被写体が滝と言う事もあり、十分に満足の行く撮影が行えました。

白糸の滝は大迫力で一見の価値ありですが、観光化が進み平日でも外人さんが多かった為、自分としては好印象は無かったです。駐車場にはトイレや休憩所などがあり、遊歩道しっかり整備され、お土産屋さんもズラリと並んでいたため観光には最適です。その反面 萬城の滝 はトイレは綺麗、駐車場もしっかりあり、徒歩1分でありながら、ほとんど人がいない穴場状態であり、滝の迫力も自分好みでまた行きたい場所となりました。

撮影機材に関して…。

今回の撮影で、やはり滝の撮影にはND18あたりを持っていた方がいいと感じました。撮りたい被写体は多いですが、天候にあまり左右されない滝の撮影は今後もはまりそうです。

スケジュール

今回の旅のスケジュールを下に記載します。

一見活動時間がかなり長いように見えますが、自分達は撮影時間にかなり時間を費やしているため、普通に観光するモデルプランとしてもいいのではと思います。

また、撮影名所の所在地も一緒に載せておきます。

・4時半 起床

・5時45分 東京発

・9時~11時 萬城の滝(〒410-2515 静岡県 伊豆市 地蔵堂 )

・12時~13時半 沼津港(〒410-0845  静岡県 沼津市 千本港町)

・15時~15時半 音止の滝(静岡県 富士宮市 上井出)

・15時半~16時半 白糸の滝(静岡県 富士宮市 上井出)

・17時半~18時45分 温泉 富士山 天母の湯(静岡県 富士宮市 山宮 3670-1)

・19時15分~20時15分 夕食(げんこつハンバーグ)

・22時 東京着

撮影機材

・α7RⅡ+SEL1635GM

・α7SⅡ+SEL24105G

・SEL70200GM(未使用)

・メイン三脚

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