ニコン D300Sを購入 10年前の憧れのデジタル一眼レフ!

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こんにちは。

突然ですが、ニコンのデジタル一眼レフを購入しました。

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ニコン D300Sを購入!

フランス旅行の記事を書くと予告しておきながら、突然購入したニコンのデジタル一眼レフ。

実は旅行に行く前に購入し、帰国翌日の夕方に我が家に到着するよう手配してありました。

この記事では、何故今頃デジタル一眼レフのD300Sを購入したのかを書きたいと思います。

その理由はたった一つ、遊びです。

D300Sと言えば、2009年にニコンが出したaps-cセンサーを搭載したデジタル一眼レフ。

当時、キヤノンのライバル機 EOS 7Dと肩を並べ、動体撮影の世界でプロ機として使われていたカメラです。

自分が初めてレンズ交換式のデジタル一眼カメラを購入したのが2010年でした。購入したのはニコンのD90と言うデジタル一眼レフ。

実は今回購入したD300Sが、このD90と同じイメージセンサーを搭載しており、上位機種にあたるのです。大学時代の自分は、当時10万円以上もするD300Sには手が届かず、中級機であるD90を購入したのを今でも覚えています。

aps-cセンサー:D90 → D300S   フルサイズセンサー:D700 → D3S

当時にニコンが世に送り出した栄光のデジタル一眼レフたち、懐かしいですね。

10年前に売られていた憧れのデジタル一眼レフを購入したのですが、購入に至ったきっかけを話していなかったですね。

ある知り合いが、メルカリでEOS 7D+18-200mmのレンズセットを四万円で買ったと話していました。この会話をきっかけにD300S+18-200mmを探してみたら、同じく四万円ほどで入手できる事が分かり、購入に至ったわけです。

ニコン D300S

外観

先日友人と写真撮影に行く機会があり、早速D300Sを持ち出してみました。

レンズは18-200mmVRの初期型で、こちらも当時中古でも5万円では買えないレンズでした。ちなみに、VRⅡはズームのロック機構がついて手ぶれ補正がちょっと改善しています。

ニコンのカメラのデザインは一番好みです。左肩のミツバダイヤルや専用ストラップはプロ機の証。手に取ったり、見ているだけで惚れ惚れするデザインです。

ちなみに、本当はフルサイズで1200万画素のD700が欲しかったのですが、フルサイズセンサーにしてしまうとレンズを含めて遊びの価格では収まらないのでやめました。

とは言っても、ヤフオクで出品すればレンタル代より安く済むため、実際はどの機種を買ってもいいんですけどね。。。次はD3Sでも行こうかな。。。

作例

ここでは、先日に神奈川にある猿島で撮影した作例をちょっと紹介します。

いきなり暗いトンネルの中で撮影した一枚。

サブ三脚に乗せてローアングルで撮影したのですが、画質が普通に綺麗です。

D300Sで撮る猿島の記事はまた別で書くので、島にいたキャラクターを入れた写真を一枚。

この記事での写真の紹介は、これくらいにしておこうと思います。

神奈川県にあり、東京湾唯一の無人島 猿島。この記事では、猿島で撮影した写真をたっぷりと紹介します。

まとめ

今回は、ニコンのデジタル一眼レフ D300Sを購入したと言うお話でした。

10年前に上位モデル・プロ機として売られていた憧れのカメラは重厚感や道具としての魅力が非常に高く、シャッターを切った感触も素晴らしいと感じました。後継機にD500が出ていますが、恐らく本体の質感はD300Sの方が上です。

また、昼間の画質であれば十分きれいな絵が撮れると感じました。よくよく考えれば、D300Sはα7Sと同じ画素数なんですね。1200万画素があれば、趣味や印刷も含めて十分です。

これだけ魅力の詰まったカメラが四万円で手に入るのであれば、買う価値がありますよね。

しばらくはD300Sを使い倒したいと思います。

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