α7Ⅲを購入した話!@二年前に発売した古いカメラを開封

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こんにちは。

突然ですが、本日手元にα7Ⅲが届きました。忘れないように記録の意味で記事にします。

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2020年3月18日にα7Ⅲを買った!

自分は2018年のCP+で、α7Ⅲの実機を触り購入宣言をしました。その後にα7Ⅲが発売され大人気となりましたが、自分はあえてα7RⅡを購入しました。その理由はいくつかあります。

・α7Ⅲは無印の為、二年ほど待てば15万を下回ると予想した。

・同じ時期、初期価格が40万円以上のα7RⅡが、中古帯で15万円以下で買えた。

・高画素機を体験してみたかった。

こんな感じで、直ぐにα7Ⅲに飛びつかなかった訳です。

その後、瞳AF・動物瞳AF・電池残量二倍・秒間10コマのシャッターなど、代Ⅱ世代とは別次元の魅力を我慢し、α7RⅡとα7SⅡを使い続けました。振り返ればこの二台で、ハワイやイタリア、フランスにも行き、それなりに上手く付き合ってきたつもりです。

そして迎えた2020年。フルサイズ二台体制の使い方を見直すと、撮影旅行・星景写真撮影以外、α7RⅡは本当に全く使わない状態でした。勿論、海外旅行や星空撮影で二台体制で持ち出す理由は効率よく撮影・記録する為ですが、正直高画素機にはうんざりしていました。

自分にとって、α7SⅡでさえ必要十分な高画素機ですからね。

そんな中、α7RⅡの価値が中古市場でも斜め下がりで、一方のα7Ⅲは全く値下がらず常に横ばい状態でした。しばらくα7Ⅲのライバルは出ないでしょうし、α7Ⅳが仮に出たとしても2022年なので、買うなら今しかないと考えたのです。いや、正直一年前に買うべきでした。

ちなみにですが、値段がほとんど変わらないα7RⅢとも少し悩みました。秒間10コマに上がるので、カワセミ撮影を再開するのにクロップのきくα7RⅢはいい選択です。しかし、やはり高画素機は日常使いに不便ですし、f8までしか像面位相差AFがききません。α7Ⅲなら、超望遠レンズであるSEL200600G(f6.3)に×1.4テレコンをつけてもAFがききます。

そして何より、α7RⅢはα7RⅡと同じイメージセンサーなのでつまらないのに対し、α7Ⅲはソニーの中で元も新しいイメージセンサーです。とは言ってももう二年前のカメラなのか…。

α7Ⅲを開封する

今回は、信頼と安定のあるマップカメラさんから中古良品を購入しました。自分は最近、レンズは新品、カメラ本体は中古で買うスタイルです。

中を開けると、驚いたことに元箱なしでした。購入する際に付属品が書かれていたのですが、箱なしとの記載がなかったので、ちょっとショックでした。と言うのは、次回に売り出す時に箱がないのはデメリットです。まあ、このカメラは今のところ欠点がないので、しばらく売ることはないと思うのでよしとしますか。

袋を開けると、綺麗なα7Ⅲが出てきました。簡単に操作をチェックして問題なし。まあヤフオクではなくマップカメラさんなので、大丈夫なのは当然ですね。

まとめ

今回は、二年前に発売されたα7Ⅲを購入したと言うお話でした。

ただ、やはりα7SⅡでも必要十分な高画素機なので、よほど瞳AFを多用する・バッテリーが大事と感じない限りは、普段使いを今後もα7SⅡにすると思います。

それではまた(*゚▽゚*)。

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