諏訪湖と夕日をドローンで空撮!@長野の絶景スポット

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こんにちは。

今回紹介するのは、長野県にある諏訪湖で空撮した写真になります。

10月の中旬にドローン(Mavic 2 Pro)を使用し、諏訪湖の上空から夕日を撮影しました。

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諏訪湖と夕日をドローンで空撮!

諏訪湖と言えば、長野県の諏訪市と岡谷市に跨る大きくて綺麗な湖です。

信州生まれの自分は、幼少の頃から両親に連れられ、よく家族で諏訪湖の周りをドライヴしました。実家には、自分が生まれる前に撮影された写真が飾られていあり、両親のツーショットの背景にはあひるさんボートと諏訪湖が写っています。

そんな自分の家族に馴染み深い諏訪湖ですが、観光名所としても非常に魅力のある湖です。

自然現象である御神渡りや、上諏訪・下諏訪の温泉地、そして諏訪大社・・・。諏訪湖の周りを車で走ると、あちこちにお洒落なカフェや飲食店があります。

今回は高ボッチ高原に行った後、諏訪湖の辺りで昼食をとり、諏訪大社を観光しました。そして夕暮れ時、絶景の諏訪湖をドローン(Mavic 2 Pro)で空撮しました。

諏訪湖の空撮映像と写真

最初に紹介するのは、自分が空撮して作った動画です。

いかがだったでしょうか。この日は快晴であり、太陽の周りの雲もいい感じに広がっていました。何より西日に照らされた諏訪湖周りの市街地がとても綺麗ですね。

ここからは、ドローン(Mavic 2 Pro)で空撮した写真を紹介していきます。

Mavic 2 Pro 28mm f8 1/400 iso100

トップにも載せたこちらの写真。

今回は夕日を日の丸構図で入れた写真もたくさん撮影したのですが、写真右側に広がる市街地がとても綺麗だったので、夕日を左手に入れた写真を選びました。

Mavic 2 Pro 28mm f8 1/100 iso100

諏訪湖の周りは建物がぎっしり詰まった市街地ですね。国土交通省による無人飛行機の禁止エリアを確認すると、諏訪湖周囲は真っ赤になっています。

Mavic 2 Pro 28mm f8 1/30 iso100

こちらは離陸ポイントでもある諏訪湖の北東側を写した写真です。夕方なので順光になりますが、空に雲が多いとこう言う色になるんですよね。空は暗くて市街地が輝きます。

手前に見えるサイクリングロードから諏訪湖湖畔に降りられるようになっており、離陸ポイントは安全なこの場所を選んでいます。

まとめ

長野県の諏訪湖の上空で空撮した映像と写真、いかがだったでしょうか。

湖の上空での空撮は、栃木県の日光市で行った事があるのですが、諏訪湖は周囲が市街地のため、また違った景色を見る事ができました。

また、ちょうど夕日が沈む前だったので、光や雲の表情も幻想的でよかったです。

数ヶ月間空撮していて感じたのは、やはり地上の写真撮影と同じで、日中よりも日の出・日没頃の方が非現実的であり、印象的な写真・映像になりますね。

まだ未更新ですが、先日に紅葉の空撮も行ったので、今度は山の中、特に雪山で空撮したいと思います。

諏訪湖での空撮について

最後に諏訪湖での空撮における注意点を書きます。

まず自分は国土交通省による無人飛行機の禁止エリアでは空撮は行いません。ドローンナビなどで確認すると、諏訪湖の上空は国土交通省による禁止エリア外になっています。しかし、市街地は赤く表示されており、本当に水上のみが除外エリアと言った感じです。

そのため、離陸ポイントもサイクリングコースと湖の間の河川敷のようなエリアから行う事になります。

申請については諏訪湖周囲を管理している事務所(諏訪合同庁舎 諏訪建設事務所)に問い合わせを行い、指示に従い申請書を提出します。そこで問題がなければ空撮が許可されます。

以上が諏訪湖での空撮のざっとした流れですが、どのような書類を提出するかなどの詳細まではここには書きません。ドローンの扱いは非常にグレーゾーンな部分が多く、年々そのルールも変化します。そのため、ここに詳細を書いてしまうと、閲覧者さんが「そうなんだ」と古い情報のまま行動してしまいます。

そのため、必ず空撮を行う方は、管理局に個別に問い合わせを行い、最新の指示に従うようお願いします。ドローンでの空撮を趣味活動として続けるために、お互いルールを守っていきましょう。

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