フィルムカメラを再開!STFレンズを持って東京の桜を撮影してきた!

シェアする

こんにちは。

突然ですが、2022年3月からフィルムカメラでの写真撮影を再開しました。

フィルム写真の作例は後日になりますが、今日はフィルムカメラを片手に東京の春を撮影しに出掛けて来たお話をします。東京で桜の撮影をするなら、今から一週間が勝負です。

特に夜桜で撮りたい場所もあるので、勤務後に出撃するかもしれません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




フィルムカメラを再開した!

2018年10月に購入したニコンのフィルムカメラ、F3 HP。

実は、数年前からフィルムを入れっぱなしにしており、残り何枚シャッターを切れるかを忘れたまま防湿庫にしまっていました。確か、2019年に数枚撮ったのを最後に放置し、何故か2021年10月の駒止の滝に行った日だけ持ち出し、数枚シャッターを切りました。

そんな中先日、冷蔵庫の中を漁っていると、2018年に購入したISO400のフィルムが出て来ました。こりゃあかんと思い、さすがに今現在カメラに入れっぱなしのISO100フィルムは使い切ろうと思った訳です。

今週末は珍しく土日休みだった為、土曜日に新宿へ持ち出しました。

すると、まさかのラスト一枚でシャッターが切れなくなりました。つまり、24枚フィルムだったようです。何枚フィルムだったのかも覚えていなかった自分。

これは本当にリハビリをしないとまずい。

そこで、すぐにインターネットでフィルムについて色々調べました。すると、暖色系のKodakのフィルムを使ってみたいと思い、とりあえず古い富士のフィルムを弾丸で使い切ろうと、日曜日にもフィルムカメラを持ち出すことに。

とは言え、フィルムの入れ方すら忘れてしまった自分。

こればっかりは当時も苦手で、京都旅行では一枚も巻けていなかった何て事態もありました。今回は、なんとか装着完了。そうそう、豆電池もちょうど切れていたので、新しいものを入れ直しました。

いざ東京へ!久々にSTFレンズを持ち出した話!

α7III+LA-EA3+SAL135F28[STF]

東京在住なら誰もが知っているこの場所をSTFレンズでjpeg撮って出し撮影。

135mmの単焦点レンズは絶妙な圧縮感を表現できていいです。

ニコンのフィルムカメラ F3 HPだけではさすがにつまらないので、今回はα7IIIとSEL35F18Fをカメラバッグに放り込みました。この35mm単焦点レンズは、旅先でのフィルムカメラ自体を被写体として記録するのに非常に使い勝手がいいのです。

そしてそして、久々にソニーAマウントのSTFレンズを持ち出してみました。本当はタムロンのE 70-180mmf2.8やSEL90F28Gが実用的だったんですが、やはり撮っていて楽しいレンズなのと、久々に桜と言う花の撮影ですからね。

STFレンズは、自分が一生手放さないと決めている唯一のレンズです。

α7III+LA-EA3+SAL135F28[STF]

望遠な単焦点レンズで撮るスナップ写真も超楽しい!

α7III+LA-EA3+SAL135F28[STF]

STFレンズでしか表現できないとろけるボケ味。

まとめ

夕方は奥さんと合流し夜桜を見に行ったのですが、気がつけば一日中歩き回っていました。

今回α7IIIに35mmの単焦点レンズ、F3 HPに50mmの単焦点レンズをつけて出掛けたのですが、やはり都内の写真撮影では広角レンズが欲しくなります。特に50mmでファインダーを覗いていると狭く感じ、フィルムカメラ再開を機会にAiニッコール28mmf2.8でも買い足そうかなと考えています。

自分には、フィルムカメラでのストリートスナップでは28mmが合いそうな予感。

また、SAL135F28のSTFレンズを久々に持ち出してみましたが、やはりMFで合わせるスナップ写真撮影はとても楽しいです。東京在住だからこそ、今年はしっかり東京の桜を撮りたいと思っています。明日から連勤ですが、勤務後体力があるといいのですが。

それではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする