こんにちは。
いよいよ海外旅行の話題が広がり、有名ユーチューバやインフルエンサーなど、自分の時間を自由にコントロールできるいわゆるフリーランスが職業の方々が、海外旅行に行き始めました。海外旅行の様子をコンテンツとして発信する事が更なる収益になる為、彼らのような立ち位置の確立は本当に羨ましく感じます。
COVIT-19の感染者も横ばいやや斜め下がりな昨今、もはや話題にも上がらなくなり、このまま本当に終息の道を辿るのではないか。そんな明るい兆しさえ見えます。
話は本題に。
2019年までに海外旅行に何度も行った自分は、実は家の引き出しに$（ドル）や€（ユーロ）が多くありました。本日手元でみてみると、日本円換算数万円レベル。
当時は1ドル110円とかでしたが、2022年現在1ドル139円、1ユーロはなんと140円を超える衝撃価格となっています。自分はしばらく海外旅行に行かない為、今こそ日本円に換金するべきだと考えました。
しかし、換金手数料が勿体無いし、将来の為に取っておこうか・・・。
すると、自宅から徒歩圏内に素晴らしいマシーンがある事に気がつきました。
それが、POCKET CHANGE（ポケットチェンジ）と言う機械です。
目次
POCKET CHANGE（ポケットチェンジ）とは？
ポケットチェンジは、海外旅行の際に余った外貨を、希望の電子マネーや、各種ギフトコード等に換金できる日本初の画期的なサービスです。
※ポケットチェンジの本当に素晴らしい点は、紙幣でかでなく硬貨も換金できるところ！
換金できる対応通過は？
- お札・コインの場合、ドル、ユーロ、中国ゲン、韓国ウォンに対応
- お札のみの場合、上記に加え日本円、台湾ドル、ベトナムドン、香港ドル等にも対応
変換できる電子マネー・ギフトコードは世界規模
- 交通系電子マネー：Suica等
- 楽天Edy
- App Store & iTunes ギフトカード
- Amazonギフト券
- WAON
- nanaco
- JCBプレモデジタル
換金できる電子マネー・ギフト券は、日本を選択すると上記リストが出てきます。東京暮らしの人間にとって、Suicaは何円でもチャージしておいて損のない電子マネーの為、大変助かります。また、アメリカ等他の国名を選択すると、海外で使える電子マネーが選択できます。
設置場所は？
空港や駅、ショッピングセンターなどに設置されています。
最新情報を含めて、ポケットチェンジの公式ホームページから確認してみて下さい。
自分の場合、徒歩圏内のイトーヨーカドーがあったので、早速行ってみました。
まとめ
自分は今回、日曜日の夜に地元のイトーヨーカドーのポケットチェンジを利用しました。
ATMのように並んでいる人はおらず、ゆっくりと換金手続きができました。注意点として、一回の換金金額が10000円と言う事。勿論換金手数料がかからない為、何回かに分けて手続きすれば良いのですが、自分は今回数万円分あった為、かなり時間を要しました。それでも、ドルとユーロを同時に放り込んでも、ちゃんと機械の中で計算してくれるので画期的でした。
今回自分は、全てSuicaにチャージするつもりでしたが、通常のSuicaは上限20,000円までしかチャージできないんですね。自分はこの事を知らず、あっという間に上限に達してしまい、仕方なく、残りをAmazonギフト券に換金しました。
レートですが、2019年の帰国当時は、確か1ドル110円を切っていました。換金時に130円台でしたが、パーセンテージでだいたい10%は持っていかれました。ざっくり1ドル120円以上には換金できた計算になります。これ、硬貨を街中の換金屋さんに持って行くと、半分持っていかれると言うお話も聞くので、かなりお得です。
今回のミソは、3年前の帰国時に換金するよりだいぶ利益が出たと言う点です。
余談ですが、メガバンクに貯め続けてきた貯金の余剰資金が多く、周りから勿体無いと言われ続けた為、今年から積み立てNISAを始めました。年間40万円の積み立ては余裕なので、更にある余剰資金で仮想通貨を始めました。とある取引所の銘柄が大暴落中で、保有するだけで本当に5倍10倍に膨れると言う将来性（勿論逆も然りギャンブル感覚）を聞き、相当な金額をぶち込みました。本当に奇跡が起こればブログで報告します。仮想通貨は将来価値がなくなると言う意見もあれば、逆に2022年ほどの暴落は2度と来ず、注ぎ込んだだけ2年保有で本当に膨れ上がると言う意見もあります。あくまで余剰資金で行うべきギャンブル。
最近仮想通貨のレートと睨めっこしてばっかりで、写欲やブログ意欲ゼロ！もうすぐ石垣島の旅行が控えているだけに、心を落ち着かせなければいけませんね。
皆さんも是非、円安な今、自宅で眠っている外貨を日本円に換金しましょう！
それではまた。
