琉球観音崎で撮影した写真!@石垣島で絶景の観光スポット

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こんにちは。

今回紹介するのは、沖縄県の石垣島にある絶景の観光スポット「琉球観音崎」です。

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琉球観音崎とは?

琉球観音崎は、石垣島市内の南東部に位置する岬です。

市街地からのアクセスが非常に良く、駐車場から展望台のある東屋までは良く舗装されたコンクリートの遊歩道となっており、石垣島で絶景を楽しむには非常に手軽な観光スポットとなっています。観光所要時間で言うと、本当に10分も要らないと言う手軽さもあり、観光スケジュールに取り入れるには最適な場所です。逆に、たっぷり時間のある方は、シーサーが立つ東屋の下のベンチで、のんびり石垣島の海を眺めるのもいいでしょうね。

また、竹富島や小浜島、西表島など八重山諸島に浮かぶ島々が一望でき、方角が西向きな事から、夕陽スポットしても非常に人気のある場所です。今回自分は日中に訪れた為、夕日の写真は撮りませんでした。以下に、参考サイト「石垣市観光交流協会」の一文を引用します。

石垣島の西南端にある観音崎 大きな東屋があり、日差しを避けながら景色を楽しめます。 観音崎灯台は周辺の島々を眺めるには最高の場所にあり、竹富島は海を隔てた反対側にはっきりと見えます。そして西の方角には小浜島、その奥には西表島のシルエットを見ることができます。
海と空と山、石垣島の美しい自然を味わえる場所です。
屈指の夕日鑑賞スポット、晴れていれば水平線に夕日が沈んでいく感動的な光景に出会えます。

基本情報

  • 所在地:〒907-0024 沖縄県 石垣市 字新川1612
  • アクセス:バスターミナル、離島ターミナルから約15分
  • 参考サイト:石垣市観光交流協会のページへ。
  • 特記事項:石垣島の南西部に位置する観音崎は、人気のフサキビーチリゾートや唐人墓も徒歩圏内にあり、路線バス9番系統が通っている事から、離島ターミナル・市街地バスターミナル〜川平湾へのアクセスも非常に良好です。その為、石垣島旅行で車がない方の旅行プランにもおすすめの観光スポットです。

琉球観音崎で撮影した写真

琉球観音崎灯台

α7III+SEL2470GM2

今回自分は、フサキビーチリゾートからレンタサイクルでアクセスしました。

写真は黄色いレンタサイクルの向こうに見える琉球観音埼灯台です。この日は快晴のお昼時に訪れた為、強烈な日差しが降り注いでいました。観光客はひと組ほどしかおらず、東屋を貸切状態で満喫できました。

α7III+SEL2470GM2

琉球観音崎は海岸の堤防沿いを歩けるようになっており、記念写真の撮影に最適です。

α7III+SEL2470GM2

駐車場の隣が先ほどの自転車を撮影した堤防であり、まっすぐ灯台へ歩きました。

すると、観音崎灯台へ登る坂道と、東屋へ続く遊歩道に分かれます。こちらは東屋を撮影した写真ですが、右手には海岸に降りられる不整地な道があります。

琉球観音崎の東屋

α7III+SEL2470GM2

琉球観音崎の東屋です。

遠くから中望遠で切り撮る事で、赤い瓦屋根も綺麗に収まりました。

α7III+SEL2470GM2

こちらは近くまで寄って、広角で撮影した写真です。

東屋が写っている大きさは上の写真と変わりませんが、だいぶ印象が変わりますね。東屋の中央には六角形のベンチがあり、のんびり座って石垣島の海を眺める事ができます。

α7III+SEL2470GM2

岬の先端まで行くと、西表島など八重山諸島の島々が一望できます。

α7III+SEL2470GM2

東屋の上に立つシーサー。あれ?琉球観音崎のシーサーは対(つい)じゃないですね。

琉球観音崎の海岸

α7III+SEL2470GM2

せっかくなので、東屋の右手から海岸に降りてみました。

砂浜と岩場が広がっており南国らしい景色です。ただ、ゴミも漂流しやすい環境です。

ドローンが捉えた空撮写真

Dji Mavic2pro

場所(離陸ポイント)へ移動し、観音ビーチからドローンを飛ばしました。

すると、海に突き出した琉球観音崎と白い灯台が見えました。琉球観音埼灯台から西は、フサキビーチまでずっと砂浜が続いている為、混雑する事なく絶景を楽しむ事ができました。

勿論、観音ビーチも観光客は皆無でした。

近くの観光スポット「唐人墓」

徒歩圏内には、石垣島の歴史を語る観光名所「唐人墓」があります。

石垣島の悲しい歴史が祀られた唐人墓。この記事では、唐人墓の歴史に触れながら、撮影した写真を紹介します。

まとめ

今回は、石垣島で手軽に絶景を楽しめる観光スポット、琉球観音崎を紹介しました。

2015年の日没前に訪れた時はけっこう観光客がいたので、恐らく夕日の時間帯はそこそこ混雑するだろうと予想しています。ただ、日中の青い海こそ絶景であり、本当にだれでもアクセスできる場所な為、時間帯に限らずおすすめな観光スポットです。

また、水平線や離島を前景に、縦に昇る天の川が見られる場所です。皆さんも是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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