出た!またバリアングルでα6700悲報!ソニーよいい加減チルト式の背面液晶モニターのカメラを出して

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aps–cセンサーのカメラ「α6700」が機能満載でようやく発表されました。

しかし、何故動画専用機のFX-30とZV-E10がバリアングル式背面液晶モニターに対し、
カメラ専用機のα6700もチルト式ではなくバリアングル化してしまったのでしょうか。

NEX-7→α6500→α6600と、aps-c機の上位モデルは歴代チルト式を採用して来ました。そして、元NEX-7ユーザーの自分が当時購入した理由の一つもチルト式背面液晶モニターです。

宣伝を自撮り派のYouTuberに任せるのは構いませんが、我々が欲しいのはカメラです。

FUJIFILMのX-T5はチルト式に原点回帰し、非常に評価が高く生産が追いつかない状態です(この毎回生産が追いついていない問題もいい加減改善して欲しいですが)。この理由は、やはり光軸やスナップ、直感的に操作できるチルト式液晶モニターが評価されているからです。

ソニーのミラーレス一眼の利点はバリエーションですから、写真機の上位機種にはチルト式が望まれます。せめて、aps-cの下位モデルα6400の後継機はバリアングルにし、上位モデルα6600の後継機α6700はチルト式にするべきだったのでは?
※勿論バリアングルを好むユーザーも一定数いますが、ZV-E10が既に存在します。

過去には動画専用機のα7Cがバリアングル採用で存在しるのに対し、写真機α7III(チルト式)の後継機α7IVが何故かバリアングルになりました。

自分は当時のα7IVの時も、今回のα6700の時も2度続く絶望に直面しています。

ソニーさんよ!「α7RV」の新開発4軸マルチアングル液晶モニターでこの問題が既に解決しているのに、何故採用しないんですか?連写性能や画素数は価格帯で棲み分けしていいですが、背面モニターはダメですよ!


ぶっ込みますが、動画時に機能するAIシーン認識とか4K120Pとかは一般ユーザーにとってどうでもいいです。要らないから削って価格を下げろ!!!!マジで!!

ソニーは次々バリアングルになるわ、ニコンに移行しようと思えばバッテリー持たないわ、唯一使えるZ8は50万超えるわ、チルト式の富士フィルムに移行しようと思えばフルサイズセンサーないわ、キヤノンは全てバリアングルで論外だわ、、、。

ほんと、2023年昨今のミラーレス業界どうかしてるわぁ、、、。


自分はバリアングルは嫌いなので、2018年発売の古いα7IIIを未だに使い続けています。

ソニーのカメラへの原点回帰を切に願います。

@タスマニアデビル

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コメント

  1. 若干のナナメ より:

    そんなあなたに原点回帰でM型ライカの選択肢はどうでしょう!?

    固定は固定、マニュアルフォーカス、秒間4.5枚の連写機能!

    今年もα7Ⅲを使い倒してやりましょうや!

    • kazu より:

      ライカのような中華料理は要らん!わいが欲しいのは富士フィルムやNikonチックなフレンチ料理よ!
      まだまだ続くよセレナーデ!レッツよいよいサラマーラ!