東京にもあった!ネモフィラの丘のある昭和記念公園で花畑を撮影して来た

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この記事の写真は全てα7III+LA-EA3+SAL135F28[T4.5STF]で撮影。

こんにちは。

4月中旬の季節に、昭和記念公園へチューリップ畑と新録を見に行って来ました。この記事では、東京で見つけた昭和記念公園のネモフィラの丘と花畑を写真で紹介します。

基本情報

  • 所在地:東京都 立川市 緑町3173
  • アクセス:JR青梅線西立川駅直結
  • 昭和記念公園公式ホームページトップ。
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ネモフィラの丘と言えば

日本で代表的なネモフィラの丘と言えば、茨城県にあるひたち海浜公園です。

自分は2019年の5月に、開園と同時に800m走り無人のネモフィラ畑を撮影する=通称ネモフィラダッシュを経験しています。この段落では、数枚当時の写真を載せておきます。

いや〜、当ブログに2019年にアップロードしておいた写真を再掲載しただけですが、本当に異次元の絶景ですね。これが全て人為的に造られていると考えると感動します。

ネモフィラダッシュに関しては、運動未経験ながらに中学時代のシャトルランが何故か125回・高校時代水泳部・社会人で初フルマラソン3時間台を叩き出せる身体能力があるので、またいつでも行けると思っています。

では本題に行くのですが、ネモフィラに関しては、今回のメインではありません。

今回は、奥さんと渓流広場のチューリップ畑を見に行くのが第一目的であり、ここへは結婚する前の20歳代前半の頃からよく二人で訪れていました。

東京にもあった!昭和記念公園のネモフィラの丘

渓流広場のチューリップ畑を散策した後、なんとネモフィラが咲いているとの情報が!

場所を確認すると、例年とは違い「花の丘」に移動したとか。花の丘と言えば、西立川口からは非常に離れた場所であり、徒歩でも数十分かかります。確か、昔は花の丘でひまわり畑が作られていましたが、最近はどうなんでしょう。

写真に続きます。

立体空間認知能力をフル展開し、みんなの原っぱを一直線に突き進む自分!昭和記念公園は10年以上前から一人で徒歩で高速移動した経験が積もっており、最短で移動が可能です。

来ました!花の丘に続く遊歩道に差し掛かった瞬間にこの光景。

斜面一面に咲く青い絨毯、ネモフィラの丘が見えて来ました。ちなみに、この日はSAL135F28と言うSTFレンズをメインに撮影しました。このレンズは2020年頃に中古で購入したのですが、あまりに良く写るのでSEL90M28Gを全く使わなくなりました。

花の丘のネモフィラ畑、ひたち海浜公園とまではいきませんが、人が少なくまさに穴場。

切り撮り方によっては、本当にインスタ映えするポートレート写真が撮れます。

広大であり、人が少ない事からこんな写真も撮影できます。

右上に麦わら帽子と白い洋服を着た小さな子供が写っていますが、この子のお話を後でするので、良く覚えておいて下さい。確かに、ここに自分の子供なんかを連れて来てポートレート写真を撮影したら最高の思い出になりますな!と言う事で。

奥さんでポートレート写真を撮影してみました。

もはや異次元!

新緑に囲まれたネモフィラ畑とポートレートは昭和記念公園で撮影しましょう。そして、本気でポートレート撮影をするなら、2024年現在はタムロン35-150mmf2-2.8一択ですな。

自分は用途的に不要ですが、もし人物写真を多く撮るスタイルなら即買います。


余談ですが、現地でお母さんが幼い子供二人を連れて子供のポートレート写真を撮影していました。それが先に覚えておいて欲しいと伝えた白い洋服を着た子供なんですが、あまりに長時間モデルをやらされており怖くなりました。本当にガチカメラウーマンらしく、子供を数百メートル迂回しないと行けない丘の上まで行かせ、十m以上離れた位置から指示を出し長時間写真撮影を行なっていました。

もっと右、もうちょい左、と非常に細かい指示を出しており、子供はまだー、と言いつつ素直に指示通り動いていました。この光景、親の自己満足だなぁ〜とか、リスク管理大丈夫かなぁ〜と感じてしまいました。もう一人の子なんか、もう疲れてベビーカーで寝ているではありませんか。直射日光もかなり強くそこそこ暑い日。注意不足も重なりもはや危険。

実はこの親子、自分達が開園直後に渓流広場のチューリップ畑を散策していた時も、ずっと子供ポートレート写真を撮影していました。渓流広場はそこそこ木陰だったのと、入口からも比較的近かったので気にしませんでしたが、まさかここまで離れた場所まで移動し、幼い子供をこんなにも長時間撮影するなんて。

ただ、他人の行動に文句ばかり言ってもしょうがありません。この後、子供にモデルをやってもらった対価として、美味しいものや買いたいものを与えているかもしれません。

と言う事で、ここで良い話。

お母さんが「今からそっちに行くね!」とモデルの子供に言うと、「大丈夫!お母さん大変だから僕がそっちに降りて行くよ!」と返していました。この子は本当にお利口な子供です。どうやったらこんな優しい子供に育つのか。

その育ての親がこのカメラウーマン。教育がしっかりしているんでしょうね。

写真は個人が特定できない範囲内で撮影し実際に目にしたエピソードとして情報発信しています。もしご本人がこの記事を目にし不快に思われたら削除依頼を頂ければすぐ消します。

まとめ

新緑の季節、東京で観光するなら昭和記念公園がおすすめ。

それではまた。

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