こんにちは。
先日に東京のお台場に写真撮影に行ってきました。
その目的は、期間限定で展示されている、等身大立像のバンブルビーを撮影する為です。
目次
お台場バンブルビーについて
3月22日に上映が開始となった超話題作の バンブルビー をみなさんはご存知ですか?
トランスフォーマーに登場するメインキャラクターのロボット、バンブルビーと孤独な少女が主人公の物語であり今世間では話題になっています。
自分はトランスフォーマーは兄が好きだったためちょくちょく見ていました。
ここは映画の内容や感想を語る場所ではないので、割愛します。
そんな人気キャラクターバンブルビーですが、何とお台場に期間限定で現れたそう。
しかも、等身大立像だそうで、期間が3月31まで。これはすぐに撮影に行くしかありません。
と言う事で、α7SⅡ+SEL70200GM and SEL1635GM and SEL24105G(未使用)と言う最強の組み合わせで家を飛び出しました。
ちなみに、今回は夜のライトアップを撮影する事が目的の為、夕方の出発です。
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お台場バンブルビーの写真
よく、大三元を持っていると標準ズームレンズは使わなくなると言いますが、まさにその通り。自分は標準ズームレンズはSEL24105Gですが、これを買ったのは一番最後でしたし、実際に今回の撮影でも、使ったのはSEL70200GMとSEL1635GMだけでした。
今回のレンズはSEL1635GM
記事を書いていて、SEL1635GMだけでけっこう写真が沢山あったため、この記事ではSEL1635GMで撮影した写真だけを紹介したいと思います。
それでは、お台場で撮影した等身大立像のバンブルビーをご覧下さい。
正面から撮影した写真
まずは超広角ズームレンズで撮影した写真を紹介します。本当は魚眼レンズが欲しかった所。
α7SⅡ+SEL1635GM 20mm f5.6 ss1.3 iso100
α7SⅡ+SEL1635GM 16mm f5.6 ss2.5 iso100
α7SⅡ+SEL1635GM 16mm f5.6 ss5 iso100
後面から撮影した写真
バンブルビーは後面から撮影するのも面白いです。
ただ、広角で撮ってしまうと観光客が大量に写り込むので、ある程度妥協が必要です。
そのへんはSEL70200GMの本領発揮ですね。
α7SⅡ+SEL1635GM 16mm f8 ss2 iso100
α7SⅡ+SEL1635GM 35mm f2.8 ss1/4 iso100
α7SⅡ+SEL1635GM 35mm f2.8 ss1/3 iso100
この最後の一枚なんかは、ちょっとお気に入りです。
ガンダムもあるよ!
近くにはお馴染みの等身大立像の機動戦士ガンダムもりますね。
α7SⅡ+SEL1635GM 35mm f5.6 ss1/1 iso100
まとめ
期間限定でお台場に展示されている等身大立像のバンブルビー、いかがだったでしょうか。
今回は超広角ズームレンズであるSEL1635GMで撮影した写真のみ紹介しました。
ライトアップされたバンブルビーの姿は、かなり見ごたえがありました。
バンブルビーの撮影ポイントについて
ライトアップと超広角ズームレンズでの撮影の難易度はなかなかに高いです。
ライトアップの色自体が常に変わるのと、ダイバーシティの大型液晶画面の光がバンブルビーに当たる為、色合いがかなり変動します。本物のバンブルビーは黄色い為、できるだけ本物に近い印象の色になった時に撮りたいものです。まあこれは好みですが…。
平日夜の混雑状況について
バンブルビーの展示場所は、東京でもメジャーであり外国人観光客が多い場所です。
この日は平日であり、自分はマジックアワーに合わせて到着しました。しかし、外国人観光客が絶えず流れ込むため、結局諦め、1時間以上撮影滞在する必要がありました。その結果、マジックアワーと無人の写真は諦めるしかありませんでした。
また、19時過ぎでも観光客は絶えなかったので、平日でもちゃんと撮影したいなら20時以降ですね。週末や祝日は深夜でしょう。
バンブルビーの予告映像
最後に、この展示に関する公式な情報が見当たらなかったので載せられません。
確か、自分は映画館の上映ページで知りました。予告編の動画を紹介て終わりにします。
いかにもトランスフォーマー好きの興味をそそる予告表現ですよね。
それではまた。
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