私の空撮写真が、大学からの依頼で本の表紙に有償採用されました!

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こんにちは。

個人的に非常に嬉しい出来事がありました。それは、大学の教授さんから自分の空撮写真を本の表紙に使わせて欲しいと言う依頼があった事です。

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私の空撮写真が本の表紙に有償採用された!

事後報告になるのですが、当ブログの問い合わせページに一通のメールが届きました。

内容は、自分が撮影した当ブログに掲載してある空撮写真を有償で使わせて欲しいと言う物。また、比較的案件の多いテレビ放送局や番組では無く、某大学で制作しているとある本との事。あまり詳しい事は書けないのですが、とあるスポーツの日本チャンピオンの生活史を書いており、発行枚数も少ないとか。

本の表紙に使われた空撮写真

こちらが、本の表紙で使用したいと依頼があった空撮写真です。

この写真はですね、本当に思い入れのあり当時気合を入れて撮影した写真です。撮影したのは、コロナ禍でドローンを購入した2020年の12月。撮影の遠征で、唯一一眼カメラではなくドローンでの空撮を主体に出かけた時かもしれません。灯台の奥に広がる大海原と美しい朝日は、当時の愛機Mavic2proで撮影した空撮写真です。

この場所は車の免許が無いと行けないエリアであり、当時職場でよく一緒に撮影に出かけていた友人の運転で真夜中に出発し現着しました。

今はMavic3classicと言う後継機でより高画質なカメラを搭載したドローンを所有している為、ここはまた空撮したい場所です。

取引の実際

某大学の教授さんから問い合わせがあった後、メールでのやり取りを行いました。

今回は、メールの一通目からご提示の金額ならいくらでも支払います。と書かれていました。この写真は、その他の写真よりも特別思い入れがあった為、その他のテレビ放送番組とは少しだけ違った金額を提示しました。

その後、即取引が完了し、請求書の送信と口座への入金→データでの写真提供となりました。

まとめ

今回は、大学の教授さんから本の表紙に空撮写真の使用依頼が来たお話でした。

とあるスポーツの日本チャンピオンの方の人生で、この灯台と朝日が人生の岐路になったらしく、自分が撮影した空撮写真が本のテーマにベストマッチしていたそうです。

今回紹介した案件では、自分が特に力を入れて撮影したお気に入りの空撮写真である事。また、その使われ方も心を動かされる嬉しい内容であり、写真家である自分の人生やカメラ実績としても、大きな影響を与えてくれました。

皆さんも、企業からの写真の使用案件は必ず有償を提示しましょう。会社は無償を押してくる場合もありますが、基本的には経費で落とせます。自分が撮影した写真は資産であり、非常に価値の高い物です。安売りはしてはいけません。

それではまた。

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