私が撮影した空撮写真が 第十一管区設立50th記念「灯台フォトコンテスト」で入賞しました!

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こんにちは。

この度、私が撮影した空撮写真が、第十一管区海上保安本部が主催する 第十一管区設立50th記念「灯台フォトコンテスト」で入賞しました!

この記事では、フォトコンテストで入賞に至ったお話をします。

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第十一管区設立50th記念「灯台フォトコンテスト」とは?

その名の通り、第十一管区海上保安本部が主催する沖縄県の灯台をテーマにしたフォトコンテストになります。

フォトコンテストの概要

第十一管区海上保安本部設立50周年を記念し、関係自治体等の協力を受けて、 沖縄県内の灯台を対象としたフォトコンテストを開催します。

今回は50周年を振り返るという意味から、撮影時期に関係なく過去撮影した 写真も応募可能となっていますので、灯台の“昔”と“今”を伝える作品をお待 ちしています。

  • 主催:第十一管区海上保安本部
  • 共催:宮古島市、石垣市、与那国町、読谷村、国頭村、北大 東村
  • 後援:沖縄県、(一財)沖縄観光コンベンションビューロー、(公 社)燈光会、 (公財)海上保安協会沖縄地方本部、(公財)海上 保安協会沖縄宮古支部、(公財)海上保安協会八重山支部、 (一社)宮古島観光協会、(一社)石垣市観光交流協会、(一 社)読谷村観光協会、与那国町観光協会、読谷村商工会、 (株)エフエムみやこ、(株)FMよみたん(順不同)
  • 協力:沖縄県写真協会
  • 募集期間:令和4年4月26日(火)~8月31日(水)
  • 対象作品:沖縄県内の灯台
  • テーマ:灯台のある風景・灯台の魅力を伝える作品
  • 規定:撮影時期は不問(過去撮影した写真の応募も可)
  • 入賞通知(内定):令和4年9月27日(火)
  • 広報通知:令和4年10月18(火)
  • 表彰式:令和4年11月4日(金)
  • 賞品贈呈:11月中
  • 入賞規定:第十一管区海上保安本部長賞等の約20点を予定。入賞者には副賞有。

フォトコンテスト応募の理由

景勝地で風景写真を撮影している自分は、関東地域で灯台の写真をよく撮ります。

また、過去に沖縄県を訪れた際も、ちょくちょく灯台の写真を撮りに行きました。例としては、2014年・2019年の沖縄本島旅行での残波岬、2015年の石垣島での御神崎灯台・平久保崎灯台などです。

そんな中で、2020年から始めたドローンによる空撮写真。海や山、湖で空撮写真を撮影していくうちに、海岸から海を見つめる灯台こそが、空撮写真の被写体として相性抜群と言う事に気がつきました。その後、犬吠埼灯台や野島崎灯台、太東崎灯台等、関東の空撮写真を撮り続けました。

思い返せば、2021年2月に自分が撮影した南房総の野島崎灯台は、テレビ放送の映像としても有償で使わせてあげました。→最近流行りの「◯◯させて頂いた」と言う表現は大っ嫌いなので「放送して頂いた」のような言い回しは使いません。テレビ局側が自分に頼んで来たのに対し、費用を確認しこちらが受理しました。つまり、自分がさせて頂いた訳ではありませんよね。この表現が浸透したのは、日本人の陰湿な価値観(批判・炎上等)が原因といいます。日本は治安が良くて食事が美味しく四季が美しいですが、人間の性格には難ありなんですよね。マスク外して電車乗りましょうよ!

話を戻し、来る2022年7月。初めてドローンを持って八重山諸島石垣島に旅行に行きました。そして、国立公園や市役所・仲介業者とやりとりを行い、無事に空撮申請が受理されました。そこで撮影した石垣島のとある灯台空撮写真。

旅行後に偶然目にした沖縄県の灯台をテーマにしたフォトコンテスト。これ、まさに自分が応募する為に開催されているように思えました。

今回入賞した作品

今回入賞した作品は、石垣市の御神崎灯台で撮影した空撮写真です。

以前のフォトコンテスト入賞作品の記事にも書きましたが、フォトコンテストの入賞の秘訣は渾身の一枚ではなく、数打ち当たれだと思っています。その為、自分が渾身を込めて応募した訳ではないので、手元の膨大なデータからどの写真を応募したかなど忘れました。

つまり、応募した写真の選別は適当です。

入賞作品は、多分この辺りだと思います。

まとめ

今回は、沖縄の灯台をテーマにした海上保安部が主催するフォトコンテストに入賞したと言うお話でした。

応募した写真は適当と言いましたが、正直趣味としては非常に枠の狭いドローンによる空撮写真が入賞した事は、自分にとって非常にいい刺激となりました。

入賞者に対し、石垣島の海上保安庁で行われる表彰式に誘われました。そして、自分は偶然にもこの秋に石垣島に行きます。がしかし、ぎりぎり数日ズレており、表彰式当日は東京の職場に出勤と言う残念さ。

まあ、人生そんなもんですな。

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