私の写真を個人で買ってくれる人が現れた!直接取引し写真が売れた話

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こんにちは。

今回の記事では、自分の写真を個人で買ってくれる人が現れたお話です。

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私の写真を個人で買ってくれる人が現れた!

先日、自分の写真家活動を後押ししてくれる嬉しい出来事がありました。

なんと、ニュージーランドで一緒に旅をした方が、自分の撮影した空撮動画や写真を見て、「なんて美しい。是非この動画と写真を売ってくれませんか!?」と言って来たのです。

その方もガッツリ一眼カメラを持っていますし、写真を撮る人間って、自分が良い写真を撮りたい意欲が強い反面、他人の写真にはあまり興味を示さないイメージがあります(著名人や憧れの人物の写真は購入するかもしれませんが)。

写真撮影を行う読者さんは、撮影した写真を他人に見せて「わー凄ーい!!」と言われた経験はありますよね!?しかし、そこから「お金を出すから売ってくれ!」と言われた経験がある方は、ほとんどいないのではないでしょうか。

最初は、旅の同行者なのでデータくらい無料で差し上げますよ!と言ったのですが、自分を写真家と認めてくれており、しっかりお金を支払いたいと言ってくれたのです。撮影中の自分の姿勢やスタイルに関心して下さっていたので(いわゆるガチ勢)、恐らく撮影結果だけでなく、一人のカメラマンとして見ていてくれたのでしょう。

直接取引した話

今回自分の写真を買いたいと依頼して来てくれた方は、ご年配の方。

写真や動画のデータは、自分がメモリー(USBかSDカード)を新規購入し、封筒に入れて郵送して欲しいと頼まれました。通常であれば、ギガファイル便がいいのですが、年齢からインターネットに強くなく、とにかくメモリーに入れて欲しいと言うご希望。

最初はUSBメモリーを希望されましたが、SDカードなら写真活動の予備として使えますよ!と提案したら、即じゃあSDでお願いします!と返事が来ました。

販売価格に関してですが、これは個人間で写真を売る場合の記事を別途書きたいと思います。ただ、少し話してしまうと、依頼主から「五万円以内でお願いします。」との希望がありました。嬉しいですが、流石にそんなには貰わないです(現在取引中データ発送済)。

まとめ

今回は、自分の写真と空撮データが個人間で売れたお話でした。

かなりレアケースになると思いますが、実際の使い道も教えて貰いました。純粋に写真や動画が美しいから、と言うのも勿論ですが、その方は小学生を相手にボランティア活動としてカメラサークル(写真教室)を運営しているそうです。

その写真教室の中で、自分が撮影した作品を紹介したいとか。なんて嬉しいお話でしょう。今後の写真家活動がますます楽しくなる出来事でした。

最後に余談になりますが、今回購入依頼を下さった方は、勿論SNSなどやっていません。自分は、一度自分と関わりのあった方が普段どんな写真を撮影しているのか、それを見るのは大好きであり、撮影地で出会った方は必ずフォローします。逆に、関わりが全く無い方は、どんなにいい写真を撮影しようがSNSでフォローをしようとは思いません。それくらい、写真活動には拘りを持って活動しています(と言うか、正直この時代は高性能なカメラがある為、誰でも良い写真が撮影でき、フォローしていたらキリがない)。何が言いたいかと言うと、今回とても素敵な人との出会いや関わりがあったのに、その方がSNSをやっていないのは、少し寂しいなと言うお話。今後も写真を通して良い出会いがあると信じています。

それではまた。

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