こんにちは。
本日嬉しい噂が入りました。
タムロンから、ソニーEマウント用に新しいレンズが発売されると言う噂です。
そのレンズが、FEレンズの100-400mm f5-6.3と言う超望遠ズームレンズ。
目次
タムロンからFEレンズ 100-400mm f5-6.3 !?
画像はタムロンホームページより、デジタル一眼レフ用を引用。
現時点での情報
噂によりますと、タイトル通りのレンズが発売されるそうです。
その発売時期ですが、2019年の中頃に発売するはず。との事。
現時点ではこの情報しか入っていないようです。
予想できるスペックと価格は!?
タムロンからはデジタル一眼レフ用のニコン・キヤノンマウントで、100-400mmの超望遠レンズが既に発売されています。
それなりに高評価のレンズですし、何より小型軽量。
そして、発売時期を考えると画質は同等かそれ以上に仕上がることが期待できます。
そしてそして一番のメリットはその販売価格です。なんとキヤノン用が、現在アマゾンで6万円台で売っています。ソニーのFE用が10万円を切ってくれれば上出来です。
ちなみに、デジタル一眼レフ用の三脚座はアルカスイス交換プレートに対応しているそうです。この辺も変更なく対応してくると予想できます。
以下に参考用としてキヤノン用マウントを記載。
TAMRON 超望遠ズームレンズ 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD キヤノン用 A035E
まとめ
ソニーには既に、SEL100400GMと言う高評価の超望遠ズームレンズが発売されています。
元々SAL70400G2を所有していた自分にとって、SEL100400GMは購入予定でした。
東京都内でのカワセミ撮影はまた再開したいですしね。
しかし、その価格がなんと25万円を超える高価格。使用頻度を考えると手が出ません。
ニコンの200-500f5.6通しが15万円せずに買える事が本当に羨ましく思います。
そんな中、タムロンからFE100400mmの噂。
先日の京都旅行で友人から借りたタムロン初のEマウント用レンズ。このタムロン 28-75mmf2.8が初のFE用レンズとして素晴らしい出来に仕上がっています。
解像度・色乗り・ボケ味・最大撮影倍率・そう言えば逆光耐性は未評価…。
これらを考えると、タムロンからの二本目のEマウント用レンズには期待が膨らみます。
今回の記事の情報: デジカメinfo