【SEL55F18Z】単焦点レンズで撮る奇跡のパンケーキ@吉祥寺

シェアする

こんにちは。

晴れた土曜日の休日の午後、単焦点レンズ SEL55F18Z 一本を持って、α7SⅡで東京の吉祥寺にパンケーキを食べに行きました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




吉祥寺の奇跡のパンケーキ

東京の吉祥寺にはよく買い物に行くのですが、今週末は嫁さんとパンケーキを食べに行きたいと話していました。

今までに東京や地元長野だけでなく、ハワイなどでもパンケーキをよく食べてきた自分ですが、人生で最も美味しくおすすめしたいと感じるパンケーキのお店が、吉祥寺にあります。

そして、そのお店では数あるメニューの中でも、スタンダードなスフレパンケーキが一番美味しいのです。以前に一度、少し高いベリーミックスを注文したのですが、やはりスタンダードの方が美味しいと感じました。

そんなパンケーキ屋さんにαの単焦点レンズ一本で行く、いいじゃないですか。経験上、テーブルフォトでは35mmが好みでよく持ち出すのですが、今回は最近のお気に入りレンズ SEL55F18Z を持ち出してみました。

と言う事で、早速行ってみましょう(*゚▽゚*)。

SEL55F18Zで撮影した写真

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/50 iso100

このブログでは初登場である自分の嫁さん。最近仲良しな友人と出かけると、我々夫婦の写真をよく撮ってくれます。これがとても嬉しく、せっかく高い機材を持っているのですから自分も積極的に家族写真を撮ろうと思いました。1200万画素のα7SⅡならバシバシ撮れますしね。嫁さんはブログに顔出しの許可も出してくれているのですが、さすがにやめておきました。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f8 ss1/60 iso100

吉祥寺の中でも車通りが最も多いこの交差点。見慣れておりいつか写真に収めたいと思っていましたが、50mmが一番いい画角でした。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f8 ss1/13 iso100

お目当てのパンケーキ屋さんに到着しました。こう言う平面構図は好みなんですが、こんな絞った記憶がありません。よくよく見るとピントが怪しかったりします。これでお店の名前が分かりますね。読者の皆さん、絶対に行って後悔しないのでデートなどに是非!

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f8 ss1/15 iso100

お会計窓口は店外にあり、ここでお菓子のテイクアウトも行えます。タピオカドリンクの抹茶味やモンブランのパンケーキがありますが、そんなものは注文しません。スタンダードなスフレパンケーキのみです。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f4 ss1/25 iso100

店内の席とテラス席があり、基本的にテラス席は寒いため人気がないそうです。また、狭いカウンター席も人気がないそうです。最近自分はカウンター席が好きなため、前の方が断ってくれたおかげですぐに案内して貰う事ができました。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/60 iso100

カウンター席に案内された後、メニューを見ずにお目当てのパンケーキを二個注文。待ち時間は20分から30分と長いですが、それだけ待ってでも食べたいパンケーキなのです。

α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1/160 iso100

待ちに待ったスフレパンケーキがやってきました。奇跡のパンケーキと呼ばれるだけあって、本当に美味しいです。また、空腹で行ってもひと皿でお腹が満たされます。砂糖・卵・バターがどれだけ使われているかは想像もできませんが、そんなの関係ありません。よく自分が人に話すのは、食欲を我慢して長生きするよりも、好きな物を食べて早く死んだほうがいいと。

※ 脳卒中片麻痺で介護生活になって長生きするとなると話は別ですが…。



まとめ

今回は、単焦点レンズ一本を持って行く、吉祥寺のパンケーキ屋さんのお話でした。パンケーキのお値段は1100円程とお茶をするにはやや高い価格ですが、それに見合う味があります。通称奇跡のパンケーキと呼ばれるだけあると思います。

ブログでは、撮影の記事だけでなく今回のような自分が通った飲食店の記事も積極的に書いていきたいと思います。そうする事で、後々この歳にはよくここに通っていたなあなど、思い出を振り返れると思うので…。

そして、単焦点レンズを一本つけて行く東京デート、なんかお洒落でいいと感じました。

今回自分が行ったパンケーキ屋さんが気になる方はこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする