画像引用:ソニー公式ホームページ
こんにちは。
色々な噂が飛び回っていましたが、昨日ついに発表されましたね。
ソニーαの新しいEマウントカメラは、フルサイズのα7RⅣでした。
目次
α7RⅣ について
α7RⅣの発表を聞いた一番の印象と言うか凄いところ…
色々ブラッシュアップされているらしいですが、何と言っても 6100万画素の高画素機でありながら、従来と同じ秒間10コマの連写機能が搭載 されている事でしょうか。
α7RⅣのスペックや特徴を以下に箇条書きにしてみます。
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新開発の有効約6100万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサー
連写速度:秒間10コマ
AFエリア:567点の像面位相差AFセンサーを配置し、撮像エリアの約74%をカバー
AIを活用したリアルタイムトラッキング(α6400と同等のAF機能!?)
グリップ:新規開発のカメラ本体グリップ
電子ビューファインダー(EVF):0.5型、解像度576万ドット
液晶モニター:3型、タッチパネル対応、解像度144万ドット
本体サイズ:128.9(幅)×96.4(高さ)×77.5(奥行)mm
重量:665g(バッテリーとメモリーカード含む)、580g(本体のみ)
予約販売開始:7月23日10時
発売:9月6日
市場想定価格は400,000円前後(税別)
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ふむふむ(´・ω・`)。
α7RⅣ 関連動画
動画サイトyoutubeで公式な動画を探すと、ユーチューバーが語るα7RⅣの動画ばかりがズラリと出てきますね。皆さんわかりやすく説明しており、聴覚的に情報が入るので楽です。
どの方の動画を見るか迷いますが、やっぱり以前東京でお会いしたジェットさんの動画ですね。ここでは公式な動画のみを載せますので、みなさんは検索してみてください。
まとめ
オリンピックに向けたα9Ⅱや動画に特化したα7SⅢ、小型軽量のα5、そしてaps-cセンサーを搭載したα9の子分α7000の予想や噂が多く立っていた中、まさかのα7RⅣの登場。
振り返れば、α7RⅢも突然登場した記憶があります。まあ、ソニーのα7シリーズがここまで人気となり開発が進み続けるのも、衝撃の40万円超えをした高画素機α7RⅡがあったからこそでしょうし、そう考えると同じ路線の高画素機α7RⅣを早く世に出す事は、いろいろな意味でソニーさんにとってメリットなんじゃないかと思います。
価格は40万円ですが、これはもう驚かないですね。先にも述べましたが、やはり高画素化が進んだ中でも連写性能が変わらない。そして、AF性能はむしろ上がっているのが、今回の最大の特徴と言うか、驚きのポイントではないかと思います。
バッテリーの持ちはⅢ世代と同じでしょうし、動画や液晶などはブラッシュアップされるのは当然ですね。あとはグリップが見直され新規開発したと言う噂なので、握ってみたいところ。
自分としては、6000万画素を超えると、いよいよ趣味の世界では扱いが困るのではないかと思います。タイトルにも書いたとおり、一般の方はα7RⅣの登場でα7RⅢが値下がる可能性があることに喜びを感じるのではないでしょうか!?
と言う事で、自分は値下がるα7RⅢを購入する予定で計画を進めようと思います。