こんにちは。
今回紹介しるのは、2月上旬に行った長崎日帰り旅行の記事の一つ。
長崎の街を走る路面電車(トラム)をたくさん写真撮影したので紹介します。
長崎旅行のまとめ記事はこちら↓
目次
長崎は路面電車(トラム)が走る街
長崎の観光で便利なのが、長崎の街を走る路面電車です。
この路面電車を運営している会社が、長崎電気軌道株式会社と言うそうです。
今回自分は、長崎駅から大浦海岸へのアクセスでこの路面電車を利用しました。
前から路面電車の走る街や景色には憧れを持っており、今回初めて撮影に挑戦しました。
とは言っても、乗り継ぎや軍艦島ツアーの待ち時間など、合間にさっと撮影した感じです。
それでは早速行きましょう。
長崎で撮影した路面電車(トラム)の写真
今回は長崎駅前と大浦海岸通りの二箇所で路面電車の写真を撮りました。
大浦海岸通りで撮影した路面電車
まずは大浦海岸通りで撮影した路面電車の写真を紹介します。
お昼過ぎの軍艦ツアーが12時50分集合予定なのですが、最寄りの大浦海岸通りに到着したのは12時すぎでした。
近くには港や公園、コンビニなどがあり、時間までウロウロしていました。
α7RⅡ+SEL70200GM 200mm f8 ss1/200 iso400
α7RⅡ+SEL70200GM 100mm f8 ss1/100 iso200
一枚目は路面電車のホームに対して南側(石橋方面)の歩道からじっくり撮影しまいた。
二枚目は北側(新中華街・蛍茶屋)の横断歩道の上からさっと撮影しました。
南側からの方が路面の線路がカーブしており圧縮もかかるのですが、大きな交差点の為、バスや車の通りも多く難しかったです。逆に北側は横断歩道の上からの為、立ち止まれません。
長崎駅で撮影した 路面電車
次は長崎駅前を走る路面電車です。ここは歩道橋の上から撮影する形となります。
α7RⅡ+SEL24105G 70mm f8 ss1/60 iso200
α7RⅡ+SEL24105G 105mm f8 ss1/60 iso200
まとめ
今回は、長崎を走る路面電車(トラム)を撮影してみました。
やはり、駅や場所によって路面電車のある景色の印象が大きく変わります。正面から圧縮効果をかけてみたり、歩道橋から曲がりくねる路面電車を撮ってみたり、結構楽しいです。
反省点は、せっかく路面電車を撮影したのに、線路を活かした写真が撮れなかったと言う事。と言うよりは、実は線路の割合を広げた写真も多く撮ったのですが、車やバスに邪魔されイマイチな写真ばかりでした。
次回の目標は、もっと時間をかけていい構図を探すのと、夜の街に反射する線路と路面電車を撮影する事です。江ノ電も路面を走るので、今度練習しに行こうかな。。。