ダークチェリーを買いに行く!@焼き立てパンの店リトルマーメイド

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こんにちは。

皆さんは行きつけのパン屋さんはありますか?休日の朝食に、ちょっと早起きをして外出。お気に入りのパン屋さんで食べる朝食とコーヒーも素敵ですよね。

今回は写真撮影とはあまり関係のないお話です。あの頃自分は何をやっていたのか、人生の記録と言う意味でも残そうと思いました。

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ダークチェリーのパンに魅了されて!

以前にお酒とお金の話の記事を書きました。そこでは 貯金できない人の特徴として、彼らは自分が幸せになる為にお金を使う、その消費物の項目が多い と言うようなお話を書きました。そして、その幸せになる為にお金を費やす対象物の代表例として、お酒を挙げました。

新宿にある昭和レトロな老舗バーに行ってきました。この記事では、バーの店内で撮影した写真や、お酒の話、お金の話をしたいと思います。

自分はお酒はほとんど飲まないのですが、実は飲食物全般にその事が言えます。女性なんかに多いのですが、常に棚に大量のお菓子をストックしている方がいます。彼女たちは、いつでも甘いものを口に運べる環境を作っているのです。これもけっこうな出費ですよね。しかし、実は自分はスナック菓子やチョコレートなどのお菓子類は家に全くストックしません。海外旅行や友人とドライブに行く時に買い貯めするくらいです。

また、朝食も同様です。健康上朝食を抜くことは絶対にしません。そこで食べるのが、スーパーに売っている菓子パン(朝はとにかく炭水化物が重要)です。袋に五つ以上入っているパンと四つ入りのヨーグルトはそれぞれ100円ちょいで買えます。また、100%フルーツジュースや牛乳も同様です。毎朝パン一つとヨーグルト、そしてフルーツジュースを飲めば十分エネルギーが摂取できます。これ、一日辺りにかかる朝食の費用は物凄い安いですよね。

しかし、パン屋さんで朝食のパンを買ってしまうととんでもない事になります。

とある仕事の日、ずっと行きつけのパン屋さんに売られている ダークチェリー が頭から離れなくなりました。行きつけと言っても、普通に駅高架下のチェーン店です。何年か前に嫁さんが買ってきてくれたのがきっかけで好物になったのですが、自分は基本的にレーズンなど紫系のフルーツが好きなようです。

この日は早番だったのですが、帰宅後例のパン屋さんまで直行し、残り一つだったダークチェリー(220円)を手に入れました。その際、明日の朝食用にと周りに売られているソーセージパン・メロンパン・小倉アンパンも次々にトレーに入れ、総額800円を超えてしまいました。

おやつと明日の二人分の朝食で800円!普段数十円ですんでいる朝食と比べたら、あまりに高いですよね。そうです。これが幸せになるためにお金を使うと言う事なのです(*゚▽゚*)。

アフター5も迎えていない、早番終わりの夕方。イートインスペースでコーヒーなんて買って飲んだら高上がり。そんな事はせず、テイクアウトしたダークチェリーのパンを家でゆっくり食べました。これが本当に旨い((*´゚艸゚`*))。生きてて良かった(*゚▽゚*)。

まとめ

今回は、行きつけのパン屋さんにダークチェリーを買いに行ったお話でした。以前は早起きをして、駅前のパン屋さんで朝食をとった事がありますが、お金はかかるものの、やはり優雅で幸せな気持ちになりました。身に付ける洋服やアクセサリーなどは機能さえあればお金をかける必要性は感じませんが、生き物として逃れられない食欲にはそれなりにお金を費やしてもいいのかもしれませんね。

このダークチェリーのパンは本当に美味しいです。

ぜひ食べてみてくだささいな↓

“サクサクッ”とした食感のペストリーに、カスタードクリーム・甘酸っぱいダークチェリーをのせました。生地の中のマジパン(※)がポイントです。 ※アーモンドと砂糖を合わせてペースト状にしたもの。
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