長野の星空スポット 黒部のエドヒガン桜と天の川

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こんにちは。

今回紹介するのは、長野県にある桜の名所で撮影した天の川の記事になります。

場所は長野県北信エリアにある上高井郡高山村の黒部のエドヒガン桜です。

ここは学生の頃から何度か行った事があり、思い出深い場所です。

桜が咲く時期が毎年決まっており、二ヶ月前から有給休暇を申請し連休を作りました。

そのおかげで、予想通りの開花状況となり、天候にも恵まれました。

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黒部のエドヒガン桜について

黒部のエドヒガン桜は長野県を代表する桜の名所です。

高山村には桜の銘木が多くあり、満開の季節には沢山の観光客が桜の花見巡りに来ます。

そんな高山村の銘木である黒部のエドヒガン桜。

実際に行ってみると、高山村の山沿いの田園の中に、ポツンと立っています。

樹齢約500年、樹高約13m、幹周約7m。樹冠約15m、花の赤みが濃く、水田地帯の独立樹なので、孤高の気高さを漂わせています。

さわやか信州旅.net

黒部のエドヒガン桜の写真

黒部のエドヒガン桜と天の川-Samyang14mm

撮影は深夜0時前から日の出後まで続きます。

訪れる人の中には、ライトアップ機材を持参する方もいました。

その為に撮影地では様々なトラブルもありましたが、自分は平和に撮影を続けました。

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss30 iso3200 ライトアップ

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss30 iso3200

こちらはライトアップなしの写真。皆さんはどちらが好みでしょうか。

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss30 iso3200

未明の天の川。ブルーアワーに消えゆく天の川も綺麗です。

黒部のエドヒガン桜と天の川-SAL1635Z

同時に持っていった、SAL1635Zでもちょくちょく撮影を行いました。

哲也の撮影となると、色々試す余裕があります。

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f2.8 ss20 iso4000

α7Ⅱ+SAL1635Z 20mm f2.8 ss30 iso3200 ライトアップ

黒部のエドヒガン桜と天の川-流れ星

α7Ⅱ+SAL1635Z 24mm f2.8 ss20 iso4000

黒部のエドヒガン桜-日の出

天の川が消えてから日の出の時間まではかなり長く感じました。

山の上や海沿いなら、それなりに変わりゆく表情が見えますが、山里は地味ですね。

そんなこんなで日の出の時刻を迎えました。

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f8 ss1/320 iso100

黒部のエドヒガン桜-3月の天の川

ここでは下見として撮影に行った3月上旬の写真を紹介します。

今は手放しましたが、シグマの魚眼レンズで撮影を行いました。

α7Ⅱ+SIGMA15mm魚眼 15mm f2.8 ss30 iso4000

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f2.8 ss30 iso1600

まとめ

長野県を代表する桜の名所、高山村の黒部のエドヒガン桜、いかがだったでしょうか。

三月の天の川の撮影は練習と下見と言った感じでしたが、行っておいた甲斐がありました。

そのおかげで、桜が満開の頃、思い通りの撮影が行えました。

ただ、山里にも関わらず想像していた以上に撮影者が多く、撮影には気を遣う場所でした。

周辺環境と撮影の注意点

まず、初めて行く方は黒部のエドヒガン桜を探す事自体が難しいです。

案内表記はあるのですが、細い田園道で同じような山際が多い為、混乱します。

実際に3月に訪れた時は、雪もあったせいでかなり迷いました。

そして問題は撮影ポイントです。

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f8 ss1/320 iso100

こちらは駐車場側から見た黒部のエドヒガン桜です。周辺環境の参考にしてみてください。

そうです。駐車場は最悪な事に、桜に対して南東側にあるのです。

その為、天の川を撮影していると、車が駐車する度に写真が台無しになります。

桜の木の右側に見える物置小屋の前が、桜に対して北側で天の川の撮影ポイントとなります。

ここに三脚が10台以上並ぶことになります。

時々前に出てインターバル撮影を開始する方がいますが、ここでは怒鳴られ弾かれます。

ましてや、暗闇でこれだけ撮影者が多い環境で三脚放置は、カメラ転倒事故に繋がります。

そして問題はもう一つあります。

実は駐車場側は北極星を中心とした星の日周運動の星景写真撮影ポイントなのです。

見て頂くとわかりますが、エドヒガン桜の向こうには北信五岳の山々が連なり絶景です。

つまり、北方向の北極星を撮影した後に、南方向の天の川を撮影する方々がいる訳です。

自分は天の川しか狙っていなかったですが、確かに後半にぞろぞろ人が下りてきました。

その際も、ヘッドライトを照らしているため、写真は何枚も台無しになりました。

広く足場はいいのですが、それだけ人が多く、それぞれ目的も違います。

トラブルが起きないように、譲り合って撮影を行う必要があります。

先ほどトラブルがあったと話しましたが、ライトアップ機材を持って来た方。

周囲の方々にかなり怒鳴られていました。皆さんも気をつけてください。

撮影ポイント

桜が開花する時期は気候によってことなりますが、だいたいGWの直前くらいです。

昔はGWに満開でしたが、最近は満開になるのが早い気がします。

この年は、偶然にも新月と満開の季節が被りましたが、翌年はダメでしたね。

信州には桜の名所は数多くあり、標高差も様々です。

新月と被らなくても、他の名所を探してみると、案外穴場が見つかるかもしれません。

ポイントですが、先にも述べたとおりです。

最初に北極星を撮影し、天の川が昇ったら場所を移動がオススメ、と言いたいですが…。

やはり有名になりすぎた為、場所は早めに決めて動かない方が確実です。

常連のおじさんなんかは、毎年、そしてこの年は前後毎日通っていたそうです。

基本情報

住所:長野県上高井郡高山村 黒部 3740

アクセス:長野県高山村市町村公式ホームページ

自動車の場合
●東京方面から
関越自動車道・藤岡JCT→上信越自動車道・須坂長野東IC→幸高町信号右折→上八町信号左折→本郷信号右折→高山村
●名古屋方面から
中央自動車道・岡谷JCT→上信越自動車道・須坂長野東IC→幸高町信号右折→上八町信号左折→本郷信号右折→高山村
●上越方面から
北陸自動車道・上越JCT→上信越自動車道・信州中野IC→江部信号右折→松川団地入口信号左折→高山村(須坂長野東ICから高山村役場まで25分)

JRの場合
●東京方面から  長野新幹線・東京駅(1時間30分)
●名古屋方面から 中央西線・名古屋駅(特急2時間50分)
●新潟方面から  信越線・新潟駅(急行3時間16分)
長野駅→長野電鉄須坂駅(30分)→須坂駅から路線バス(山田温泉行き)またはタクシー(約30分)

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