神奈川の星空スポット 真鶴海岸の星景写真

シェアする

こんにちは。

今回紹介するのは、神奈川県で有名な星空スポットです。

場所は、真鶴半島の最南端に位置する三ッ石海岸で撮る星景写真です。

ここはずっと行きたいと思っていながら、光害があるため後回しにしていました。

夏の天の川で有名ですが、実は撮影に行ったのは晩秋と12月の冬の季節。

本命は三ッ石と絡めた日の出ですが、今回は星空の写真をメインに紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




真鶴半島について

真鶴半島は観光地としてはそんなに有名ではないと思います。

自分も一昨年まで、こんな場所がある事すら知りませんでした。

場所は神奈川県の沿岸。三浦半島と伊豆半島の間にある小さな半島になります。

場所は小田原と熱海の間と言ったイメージです。

その為、半島最南端と言っても光害の影響はかなりあり、星空スポットとしては微妙。

そんな真鶴半島は神奈川県立公園に指定されており、自然が守られている場所です。

半島自体は小さく、メイン道路を走ると東西方向の両側に海が見える事もあります。

また、周囲には温泉宿や港、岩場の海岸が多く、夏を満喫するのに穴場スポットと言えます。

そして、真鶴半島最南端の三ツ石海岸が、今回の撮影ポイントとなります。

真鶴海岸で撮影した写真

11月の三ツ石海岸と星空

まずは11月下旬に訪れた写真を紹介します。

この日は家族旅行で温泉宿に宿泊していまいた。

深夜15時頃に一人で宿を抜け出し、徒歩で三ツ石海岸を目指しました。

光害の影響が多いと思いきや、海岸までは木々に囲まれ真っ暗。足元が見えませんでした。

週末にも関わらず、撮影者は自分ひとり。周囲にいる人々は皆、磯採集や釣り人です。

α7Ⅱ+Samyang14mm 14mm f2.8 ss20 iso3200

右側に見えるのが熱海方向の光害。左下に三ツ石が見えます。

オリオン座と三ツ石を入れたかったので、こんな半端な構図となってしまいました。

12月の三ツ石海岸と星空

11月にはオリオン座が既に西に移動しておりガッカリ。

と言う事で、翌月にリベンジ。今度は徹夜でシュラフを持ち込み撮影に挑みます。

α7Ⅱ+Samyang14mm 14mm f2.8 ss20 iso3200

まだ20時過ぎの三ツ石海岸です。三ツ石の上にオリオン座が昇り始めた頃。

しかし、何となく空の黒がしまらない感じですね。冬の天の川も分かりづらいです。

この日は徹夜で日の出撮影まで続きます。

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f2.8 ss20 iso4000 ソフトフィルター ライトアップ

12月に訪れたのは平日。この時の撮影者は自分以外にひと組いました。

カップルだったのですが、インターバルタイマー放置で、0時頃回収して帰って行きました。

三ツ石に昇る月

しばらくシュラフに潜って仮眠をとり、起きてみると三ツ石から月が昇っていました。

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f3.2 ss15 iso1600

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f3.2 ss15 iso1600

月の出が確か深夜1時過ぎ。そこから未明まで仮眠し、日の出撮影に備えました。

三ツ石と日の出

三ツ石と日の出を撮影するのはちょっとコツがいります。

場所や立ち位置、時期を念入りに調査したおかげで、思い通りの写真が撮れました。

α7Ⅱ+SEL70200GM 200mm f8 ss1/2500 iso100

もっと絞ったり、isoを落としたり、ハーフNDを使えたらいいのですが…。

ただ、構図はドンプシャでした。これでいつでも再チャレンジできます。

日の出の写真に関しては、日の出シリーズの記事を書いた時にたっぷり紹介します。

まとめ

今回は神奈川県の星空スポット、真鶴海岸の三ツ石と星空の様子を紹介しました。

都内から比較的近く、海岸も広くてそんなに危険な場所ではないので撮影しやすいです。

11月は三ツ石海岸で日の出を迎えましたが、家族連れや子供も普通にうろうろしていました。

アクセスについて

JR東海道本線の真鶴駅から真鶴半島は目の前です。車を走らせれば20分程で最南端です。

バスもあるのですが、本数が少ないので自分は往復ともにタクシーを使いました。

20時頃でも、駅には普通にタクシーが待機していてくれます。

周辺環境について

三ツ石海岸は平坦なゴロ石や岩場になっています。

転倒に注意と、沖に出過ぎなければ安全に撮影できます。

例として、南伊豆の蓑掛岩は陸と沖との距離が比較的狭くて潮にやられる危険があります。

それと比べれば、真鶴海岸は物凄く広いです。

ただ、真冬のためか風が物凄く強かったです。しっかりとした三脚は必須です。

また、時期のせいもあり平日も週末も撮影者がほとんどいませんでした。

と言うか放置カメラがある程人気がなく、実質自分ひとりでした。

本来夏の天の川で知られる場所なので、自分のように冬に行く人は少ないのでしょう。

ただ、本命の日の出と三ツ石撮影と組み合わせれば、撮影が倍楽しくなります。

最後に、三ツ石と日の出を撮影するポイントは普通に危険な場所でした。

基本情報

住所:〒259-0201  神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴

アクセス:真鶴駅からバスで13分 終点のケープ真鶴で下車

観光マップ 真鶴町 – 神奈川県ホームページ