【ニコン Z8】遂にZマウントから本当に欲しいカメラが出るぞ!

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こんにちは。

元ニコンユーザーの自分にとって、遂に待ちに待ったカメラがニコン Zマウントから出ます。そのカメラが直近「Z8」であり、その後に登場する「Zf」です。

この記事では、5月10日に発表されると予想されているZ8について紹介します。

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やっと追いつて来たニコン Z

自分がカメラに求める部分に、所有欲があります。

そして、2010年当時に自分が惚れ込んみ購入したカメラはニコン(D90)でした。その為、D500やD850、Dfなどのニコン製デジタル一眼レフは、何度も購入検討しました。実際、中古でニコンD300Sを購入し遊んだ時期もあります。

10年前に発売された憧れのデジタル一眼レフ、ニコン D300Sを購入しました。この記事では、今回購入したD300Sを紹介します。

しかし、このブログのタイトルにもある通り、自分は先天性の視覚障害から光学ファインダー(OVF)が不便であり、デジタル一眼レフの背面モニターはコントラストAF等不便があった事から、カメラを他社製品に乗り越えました。

それが2013年に出会ったソニー製カメラ「α」だったのです。家電量販店で偶然手にしたNEX-7の電子ビューファインダー「αのEVF」を覗いた当初の記憶は今でも鮮明に覚えており感動しました。そして、即購入に踏み切りました。

あれから10年、どっぷりソニーαユーザーにとしてはまり、ソニーには数百万円は費やしています。そんな中でチラつくニコンのミラーレス一眼カメラの発表、これが5年ほどたった2018年とかでしょうか。しかし、Z6やZ7などのニコン製ミラーレス一眼カメラはどうも役不足。Z14-24mmf2.8や400mmf4.5等非常に魅力的なレンズが多いZマウントですが、欲しいカメラボデイがありませんでした。

その後Z9が登場し、状況は一変。最高のデザインと最高のスペックなフラグシップであり、家電量販店に何度も触りに行きました。デカい重たいZ9も何度も買おうと思いましたが、やはり実用性からスルーしました。それから2年以上経った昨今。ようやくニコンのZマウントに乗り換える(両立)きっかけとなるカメラの発表の日が近づきました。

それがZ8なのです。いや〜、ニコンさん本当に遅いよ!

Z8の情報:スペック/仕様

2023年4月下旬になり、インターネット上でニコン Z8のリーク画像や詳細スペックの噂がかなり増えて来ました。そして、5月10日にニコンがオンラインイベント発信するとの情報も出ました。以下が、ニコン Z8で噂されている最新の仕様/スペック情報です。

  • センサー:4570万画素の積層型
  • ISO感度:64-25600
  • 連写:秒間20コマ(JPEGモードで秒間120コマ)
  • 5軸手ブレ補正:6段分の効果
  • シャッタースピード:1/32000-900秒
  • シャッター機構:電子シャッターのみ
  • AF:493点
  • HEIF:10bit対応
  • 動画:8.3k 60p
  • 背面モニター:3.2型チルト式液晶モニタ
  • EVF:300万ドットまたは900万ドット(確認中)
  • メモリーカード:CFepress + SD
  • D850同様防塵防滴
  • 大きさ:144x118x83mm
  • 重さ:1kgを下回る
  • 価格:4599ユーロ(5000ドル前後)

まとめ

この情報で行くと、日本円で実売50万円を切るか切らないかです。

また、画素数等のスペックを見ると噂通りZ9のコンパクト版と言った感じです。これ、ソニーα7RIIやα7RIIIと同様の画素数であり、趣味でクロップを多様するには非常に使い勝手のいい画素数です。また、秒間20コマ切れる事から400mmf4.5単+テレコン×1.4の組み合わせで最強にコンパクトなカワセミ撮影システムになります。何よりカメラデザインが本当に最高!

不安要素はバッテリーですが、もしZ9と同様の電池が採用されるのであれば、更に購入の確率が上がりますね。正直、メカシャッターレスや動画性能等はどうでもいいです。求める物は最高の相棒(カメラ)で写真撮影を行う事です。

自分はZ14-24mmf2.8用に100mm用角形フィルターホルダーが市販されている事から(シグマ14-24mmf2.8dgdnソニー用はデカく150mmしか適応していない)、Z8と上記二本を揃えたいと考えています。

また、後々クラシカルなフルサイズミラーレス一眼カメラ「Zf」が登場するので、この二台体制で運用する為に、大三元レンズをZマウントにする(勿論Z28-75mmf2.8やZ70-180mmf2.8でもよし)計画を立てています。

勿論、ソニーには50-400mmなど魅力的なレンズも揃っている為、ダブルマウントにしつつ趣味活動として楽しめればと思います。

問題は即購入するかどうかです。世間ではZ8は絶対に爆売れし供給不足になると噂されており、50万円で購入した場合、一年以上経っても値崩れしないと予想されています。その為、迷っている方は即予約するべきであり、ここ数年の世界情勢を見てもこれは明らかです。

実際、一昨年とかに買おうとしていたニコン Z9やα7IVはほぼ値崩れしていませんからね。

ただ、その前に空撮用ドローンMavic2proをMavic3classicに買い換えるので、Z8の新規予約は逃しそうです。

それではまた。

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