冬季の千畳敷カールで星景写真を撮る

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こんにちは。

今回紹介するのは、長野県中央アルプス千畳敷カールで撮影した星景写真です。

3月に訪れた標高2600mの中央アルプス千畳敷カールは、まだまだ雪深い冬季の時期です。

そこで見た星空は、恐らく自分の中ではトップクラスの絶景です。

最初に書いておきますが、山岳地帯での星景写真撮影は、それなりの準備が必要です。

カメラ機材以前に、身を守る装備が必要になってくるからです。

それはそのはず、夜間の気温がマイナス20℃にもなる過酷な撮影環境。

自分は完璧な装備で行ったので、まさに千畳敷カールを独り占めする事ができました。

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長野県中央アルプス千畳敷カールについて

ここは自分が好きな撮影地であり、過去にも何度か足を運んだ事があります。

その理由は、氷河期に氷が山を削りできると言われる地形「カール」が絶景だからです。

由来は、千枚もの畳が敷けると言う謂われから、千畳敷カールと言う名前が付いたそうです。

そしてこの千畳敷カールが、四季折々の表情を見せてくれるわけです。

夏には高山植物や花畑。秋には素晴らしい紅葉。冬には真っ白な雪渓と雪原。

さらに、日本一高いロープウェイ駅「千畳敷駅」へ公共交通機関で行くことが可能なのです。

千畳敷カールで撮影した星景写真

星降る千畳敷カール

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss20 iso3200

千畳敷カールに沈むオリオン座

α7SⅡ+SAL1635Z+ソフトフィルター 24mm f2.8 ss15 iso4000

千畳敷カールの星空と宝剣岳

α7SⅡ+SAL1635Z+ソフトフィルター 35mm f2.8 ss10 iso6400

千畳敷カールの星空と自撮り

α7SⅡ+SAL1635Z+ソフトフィルター 16mm f2.8 ss25 iso3200

千畳敷カールに昇る天の川

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss20 iso3200

α7SⅡ+SAL1635Z 35mm f2.8 ss10 iso6400

千畳敷カールのブルーアワー

α7SⅡ+SAL1635Z 17mm f2.8 ss20 iso800

まとめ

周辺環境について

ここでは冬季の千畳敷カールと言う条件で書きます。

ホテル千畳敷から千畳敷カールへは雪の斜面を下る事になります。

これが意外と急で、上りは普通に息切れがします。

登山者の足跡を歩くと楽ですが、トレッキングポールはあった方がいいですね。

斜面を降りると、比較的平らな雪原が広がります。

そこから千畳敷カールの八丁坂へ向かえば向かう程、斜面が急になります。

ここでも登山者が歩いた足跡があるので、靴だけの場合は上を歩くと楽です。

自分はスノーシューがあったので、誰も足を踏み入れない場所で撮影ができました。

服装と装備について

千畳敷カールでの撮影は過酷な為、今回は本気で撮影計画を立てました。

写真を並べて紹介しましたが、19時から日の出まで長時間の撮影を行いました。

そのおかげで、冬の星座から夏の天の川までを一晩で楽しむことができました。

装備としては冬山装備(厚手インナー・フリーズ・ダウン・レインジャケット)。

さらにホッカイロと頭部を冷やさない帽子、手指を凍傷から守る手袋など。

そして、撮影地が比較的平らなため「スノーシュー」を用意しました。

冬山登山ならアイゼンですが、千畳敷カールだけならスノーシューが断然楽です。

通常の登山靴の下に履くだけです。

自分はアマゾンで5000円程の一番安い物を買いました。

あとはトレッキングポールやピッケルは転倒防止に必要だと感じました。

トレッキングポールもアマゾンで4000円程で安く購入。

これ数回使っていますが、今のところ問題ありません。

そうそう、ヘッドライト、これ凄く大事で絶対に必須です。

撮影の日時とポイントについて

一般的には千畳敷カール側に縦に昇る夏の天の川が有名です。

しかし、夏季でないとその写真は撮れません。

自分は雪原の千畳敷カールと星空を絡めたかったので、冬季を狙いました。

さらに夏の天の川を撮影したい、2月から4月が狙い目となります。

3月の場合、日没後のオリオン座、未明の天の川の両方を撮影する事ができました。

撮影ポイントとしては、ホテル千畳敷周辺でも十分綺麗な写真が撮れます。

しかし、同じ構図で撮影した写真を沢山目にします。また、鉄塔が入ります。

自分は少し頑張って、スノーシューを調達してカールまで足をのばしました。

結果的には大満足です。

特にホテル千畳敷、駒ヶ根市の夜景、南アルプスと天の川を絡めたい。

この場合は八丁坂の手前まで登る必要がありますからね。

本当に準備%E

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