大波月海岸で撮影した天の川の写真!@千葉の星空スポット

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こんにちは。

今回紹介するのは、千葉県外房にある有名な星空スポットになります。

場所は、今では星空スポットとして全国的に知られた御宿町の大波月海岸です。外房は東京からはかなり距離がありますが、どうしても大波月海岸と天の川を撮影したい。そんな思いから、今回は一泊二日で宿(ペンション)を取り、宿泊して撮影して来ました。

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大波月海岸について

大波月海岸は千葉県外房の御宿町にあります。

海岸の特徴は外房全体に言えるのですが、海岸一体に広がる岩場が断崖絶壁と言うことです。そして、横線断層模様であり、独特な外観と地形をしています。南伊豆や西伊豆のゴツゴツした岩模様とは、また違った印象ですね。

そして、大波月海岸にはシンボルとも言えるロウソク岩と呼ばれる奇岩が聳え立っており、天の川やオリオン座、日の短い季節には日の出を絡めて見る事ができます。このロウソク岩を中心に海岸から見た景色が絶景であり、まるで海外ではないかと錯覚を起こすほどです。

そんな景勝地である大波月海岸。今では全国的な星空撮影スポットとなっており、春先の天の川のシーズンには足場がなくなるくらい三脚が並びます。近年で言えば野島崎灯台と並ぶ人気スポットと言えますね。

基本情報

・所在地:千葉県 御宿町 岸和田

・アクセス:公共交通機関の場合、JR外房線御宿駅から徒歩で約35分。

自分は中間地点にペンションとったので、実質20分程で行けました。

車の場合、御宿海水浴場・岩和田海水浴場・メキシコ記念館から車で海岸沿いを北東へ。トンネルを過ぎて道なりに行き、内陸へ左折後すぐに右折。少し進むと右手に駐車場が現れます。

大波月海岸で撮影した天の川の写真

今回は、α7SIIとα7IIと言う贅沢なフルサイズセンサーカメラ二台耐性で撮影に臨みました。もちろん三脚も二台(RX100M3も含めて実質三台)持っていったので、これを全て公共交通機関と徒歩でやって退けたのは、当時20歳代と言う若さがあったからでしょう。

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8で撮る天の川

まずは自分の星景写真 鉄板レンズ、サムヤン14mmf2.8で撮影した天の川を紹介します。

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss25 iso4000

まだ暗い未明。斜めに立ち昇る夏の天の川を14mmで捉えました。個人的には斜めに昇る頃の天の川が一番好みであり、14mmと言う画角は絶対に必要だと思っています。

そして、iso4000のシャッタースピード25秒と言う撮影設定が、外房の暗さを語ります。

α7Ⅱ+Samyang14mmf2.8 14mm f2.8 ss25 iso4000

こちらは東の空が明るくなり始めた頃の天の川です。もうだいぶ高く昇ってしまいましたね。この季節が3月下旬だった為、2月なら一番いい色合いになったでしょう。

α7SⅡ+SAL1635Zで撮る天の川

次は高感度に強いα7SIIで撮影した天の川の写真を紹介します。高感度に強いα7IIには、基本的にズームレンズをつけて寄って撮影できるようにしています。

α7SⅡ+SAL1635Z+ソフトフィルター 16mm f2.8 ss20 iso5000

やはり20mmよりワイドになると、プロソフトン(A)では星が大変な事になりますね。

α7SⅡ+SAL1635Z 16mm f2.8 ss20 iso5000

こちらはソフトフィルター を外して撮影した一枚。やはり夏の天の川はソフトフィルター がない方がいいかも知れません。

α7SⅡ+SAL1635Z 16mm f2.8 ss20 iso2500

こちらも東の空が明るくなった頃の写真。ん〜・・・。画角が足りず、構図がいまいちです。

大波月海岸のロウソク岩と天の川

次は、α7SIIの高感度を活かして、35mmまで寄って撮影した天の川を紹介します。ソフトフィルター を使用し星を強調し、個人的にはお気に入りの一枚になっております。

α7SⅡ+SAL1635Z+ソフトフィルター 35mm f2.8 ss15 iso8000

大波月海岸内陸の星空

太平洋の海ではなく、後方に広がる岩場方面も撮影していました。内陸の光害が目立ちます。

α7SⅡ+SAL1635Z+ソフトフィルター 16mm f2.8 ss20 iso4000

大波月海岸に現れる滝

大波月海岸には雨の後に幻の滝が現れると言われています。この日は数日前に雨が降った事もあり、見事に滝が現れてくれました。こう言うのは日中の順光時にND1000とかをつけて撮影するのが一番いいんでしょうね。もしくは満月の夜とかですか。

α7SⅡ+SAL1635Z 24mm f8 ss3.2 iso400

大波月海岸の日の出

同日には大波月海岸に昇る日の出も撮影できました。この日の出を見て、自分は大波月海岸は関東で一番綺麗な日の出が見られる場所だと感じました。

α7SⅡ+SAL1635Z 35mm f11 ss1/400 iso100

大波月海岸で撮影した日の出の写真の記事はこちら↓

千葉県の外房、御宿町にある大波月海岸で日の出を撮影して来ました。この記事では、大波月海岸で撮影した日の出の様子や写真を紹介します。

大波月海岸の夕景写真

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f8 ss1/80 iso100

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f8 ss1/80 iso100

大波月海岸の空撮映像

2年後の2020年11月。再び大波月海岸を訪れドローンで空撮しました。ぜひご覧ください↓

千葉県の外房、御宿町にある大波月海岸で日の出の様子を空撮しました。この記事では、ドローン(mavic2pro)で空撮した映像と写真を紹介します。

まとめ

アクセスについて

調べると大波月海岸の入口は分かりづらいとの情報がありますが、そんな事はありません。

御宿町の中心にはメキシコ記念館や岩和田漁港があります。

その周囲にはビーチもあり、サーフィンを楽しむ人が多くいました。

夏には海水浴で賑わうのでしょう。

そこから海岸沿いを北東方面へ進み、トンネルを抜けると少し内陸に入ります。

トンネル通過後道なりに左折し、すぐに右折します。

そこから注意深く右を見ていると、小さな駐車場と景勝地大波月海岸の看板が見えます。

そこから足場の悪い細い道を通って海岸まで出ます。

足場は土場であり、雨が降った後では普通にぬかるんでいるので、長靴が必須になります。

JR御宿駅から徒歩35分となっており、自分もそのくらいで到着しました。

車なら御宿中心街から5分とかで行くのではないでしょうか。

周辺環境について

メインの道路から大波月海岸へ抜ける道は本当に足場が悪くぬかるんでいました。

真っ暗で滑りやすいので、ヘッドライトやペンライトは絶対に必要です。

自分と同行していた方は下調べが甘く装備不十分で、途中で転倒していました。

あとは靴の種類になりますが、スニーカーではかなりキツイです。

自分は登山にも使えるトレッキングシューズと長靴を両方持って行きました。

基本的に星空の撮影は岩の上からになります。

しかし、満潮時には大波月海岸自体が波に飲まれ、足場が濡れる可能性があります。

砂場から日の出を撮影する事も想定すると、やはり長靴は必須になりますね。

また、大波月海岸へ降りる際にちょっとした岩場を下る事になるので、転倒に注意です。

大波月海岸の混雑状況について

3月の新月の快晴の夜で、三脚がずらりと並びます。

自分は天の川が昇るより一時間前に行った為、狙っていた場所に三脚が立てられました。

しかし、先客もいましたし、駐車場で待機している車も三台はありました。

メインの時間には岩場はほとんど三脚で埋め尽くされました。

早く場所を取って待つのが嫌な方。

長靴さえあれば、奥へ行けば砂浜なので撮影するスペースはかなりあります。

大波月海岸と天の川の撮影ポイント

大波月海岸に対してロウソク岩や沖が東方向になります。

つまり、天の川は東から昇るので0°から45°程に立ち上った頃がベストかなと思います。

その為撮影にベストな時期は、2月か3月の深夜2時以降になります。

勿論夏頃までは日没後の天の川が斜めに立ち昇っています。

しかし、水平線は霞む・虫が出る・人も出る・暑いのでおすすめしません。

構図は超広角レンズ14mmや16mmが最適です。

しかし、誰が撮っても同じ絵になってしまいます。

そのため自分は、α7SⅡでロウソク岩に思いっきり寄って撮影してみました。

35mmとソフトフィルターで面白い絵になったと思います。

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