【夏山】中央アルプス千畳敷カールの花畑

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こんにちは。

7月中旬に念願だった長野県中央アルプスにある千畳敷カールの花畑に行ってきました。

日程としては平日の一日休み、都内から高速バスで前泊して翌日の始発のバスで山の上へ。

千畳敷カールから木曽駒ケ岳山頂~馬の背・濃ヶ池コースを日帰り縦走して帰ってきました。

今回は、ロープウェイで行ける千畳敷カールの花畑を紹介したいと思います。

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千畳敷カールとは

二万年前に氷河に削られたお椀型の地形「カール」。

長野県の中央アルプスにある代表的なカールが「千畳敷カール」です。

名前の由来は千枚もの畳が敷けると言われた事から、その名が付いたそうです。

春にはスキー、夏には高山植物の花畑、秋には素晴らしい紅葉が見られます。

そんな千畳敷カールは、バスとロープウェイを乗り継いで簡単に行く事ができます。

都内から高速バスで行ける事もあり、自分が最も好きな山です。

千畳敷カールに足を運んだのは今回で四回目。

春の雪原の頃にも訪れており、その時に撮影した星空の様子も記事にしています。

冬季の千畳敷カールで星景写真を撮る 

千畳敷カールで撮影した写真

今回の記事では千畳敷カールの花畑の様子のみ紹介します。

木曽駒ケ岳~馬の背・濃ヶ池コースの様子は、写真を現像次第更新していきます。

標高2600mの千畳敷カールへ

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f8 ss1/60 iso100

ロープウェイに乗り、わずか7分で標高2600mの千畳敷駅まで行く事ができます。

平日の始発が朝の7時ですが、何故か6時50分過ぎには出発してくれました。

もちろん平日でも満員状態。カメラを構えるのもやっとです。

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f5.6 ss1/60 iso100

これはもうお決まりの写真ですね。朝7時前でも気温は20度あるみたいです。

温度計等、記録にもなるので助かります。

ホテル千畳敷周辺からの景色

千畳敷駅とホテル千畳敷は同じ建物であり、登山届などもここで提出します。

飲食店やお土産屋さん、カフェもあり、ソースカツ丼も食べることができます。

ここから千畳敷カールを散策するのですが、風景なのに絞りを甘くしてしまいました。

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f5.6 ss1/200 iso100

これが始発で登った夏山の千畳敷カールの景色です。

駒ヶ根市はどんより。しらび平はガスっていたのですが、まさに雲一つない快晴でした。

そして何より、千畳敷駅から徒歩0分でこの景色が見られるからたまらないです。

この写真に見える遊歩道がありますが、ここは通りません。

やはりおすすめは剣ヶ池から見る千畳敷カールなので、反時計回りに散策します。

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f5.6 ss1/160 iso100

α7Ⅱ+SAL1635Z 24mm f5.6 ss1/800 iso100

南アルプス方向を撮影した写真です。強い日差しでゴーストがくっきり写ってしまいました。

やはりしらび平や駒ヶ根市がガスっていたので、駒ヶ根市が全く見えません。

快晴の雲海と言った感じです。また、谷の真上には富士山が見えます。

鉄塔があるのが残念ですが、これだけでも絶景ですね。

剣ヶ池と千畳敷カール

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f8 ss1/80 iso100

こちらが剣ヶ池から千畳敷カールを撮影した写真です。

手前に代表的な花「チングルマ」が咲いています。空も青く、本当に絶景です。

今回の登山では、この景色を見に来たと言っても過言ではありません。

α7Ⅱ+SAL1635Z 24mm f8 ss1/80 iso100

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f5.6 ss1/250 iso100

剣ヶ池を過ぎるとベンチがあり、そこには千畳敷カールの看板があります。

看板の奥は茂みになっており、記念撮影ポイントとしては最適です。

α7Ⅱ+SAL1635Z 16mm f6.3 ss1/250 iso100

剣ヶ池からホテル千畳敷方面を撮影した写真です。こう見るとだいぶ下った位置にあります。

花畑と千畳敷カール

α7Ⅱ+SAL1635Z 20mm f8 ss1/125 iso100

こちらが撮影したかった構図のひとつ。遊歩道沿いの花畑と千畳敷カールの様子です。

もう少し時期が早ければ、千畳敷カールの下に残雪が広がっていたのですが、残念です。

広角16mmはやや広いと言った印象。20mmと言う画角は意外と使えますね。

α7Ⅱ+SAL1635Z 26mm f8 ss1/500 iso100

千畳敷のカールを切り撮る

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f8 ss1/160 iso100

迫り来る千畳敷のカールです。左の尖った山が宝剣岳です。

正面を見ると難関の八丁坂が見え、そこを登る登山者は凄く小さく見えます。

こう見ると「あそこを人が登れるのか?」と思いますが、意外と登りやすいです。

冬山の時期はアイゼンとピッケルで登るのですが、そっちの方が難しそうです。

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f8 ss1/125 iso100

こちらは少し手前から35mmで撮影した写真。正面の宝剣岳が凄い存在感ですね。

千畳敷カールに咲く高山植物の花

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f5.6 ss1/200 iso100

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f4 ss1/1000 iso100

シナノキンバイ

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f4 ss1/640 iso100

チングルマ

α7Ⅱ+SAL1635Z 35mm f8 ss1/100 iso100

コバイケイソウ

まとめ

今回は千畳敷カールの素晴らしい花畑を見る事ができました。

時期、天候ともに最高でしたが、欲を言えばもう少し残雪があると面白かったです。

千畳敷カールの後は木曽駒ケ岳山頂・馬の背・濃ヶ池コースを歩いたので、随時更新します。

これで冬季の千畳敷カールも満喫したので、次は紅葉の時期に来ます。

冬季の千畳敷カールで星景写真を撮る 

アクセスについて

しらび平と言うバス停・ロープウェイ乗り場からロープウェイで千畳敷駅まで行きます。

問題はしらび平までのアクセスですが、自家用車で行く事はできません。

つまり、駒ヶ根駅前から出る路線バスに乗車し、しらび平までアクセスします。

自分のアクセス経路は…。

新宿→高速バスで駒ヶ根市前泊→駒ヶ根駅始発路線バス→しらび平→始発ロープウェイです。

自家用車の方は、菅の台と言う路線バス中間地点の駐車場に車をとめる形になります。

ここが大混雑し、路線バスに乗り込めない場合があります。

自分の場合、路線バス始発から乗った為快適でしたが、車の方は大変そうでした。

ただ、混雑時は臨時便のバスが出ます。

その為、安心してロープウェイ乗り場のしらび平へ行けますよ。

周辺環境と服装について

標高2600mを超える夏山。日差しがあると半袖で十分ですが、日陰はやや寒いです。

その為、縦走しない方もレインジャケット等を持っていった方が良いでしょう。

また、日差しはかなり強いので、日焼けを気にされる方は対策を忘れずに。

勿論、帽子をかぶっていない方はいないくらいです。

足場に関して。

千畳敷カール内の遊歩道は比較的平らですが、岩場も多いです。

靴はしっかりとしたアウトドア用の物を選びましょう。

自分は木曽駒ケ岳山頂~馬の背・濃ヶ池コースまで歩きました。

その為、数万円で購入した登山用の靴を履いていきました。

ホテル千畳敷ではお土産や自動販売機、飲食も可能です。

千畳敷カールの撮影ポイント

なんと言っても、天候に左右される夏山。

ガスに包まれるのも幻想的ですが、やはり快晴の青空と花畑を撮りたい。

その為に前泊して、始発のバスとロープウェイで上る必要がありました。

やはり早朝に上るのがオススメです。

勿論それに拘らないなら、昼くらいにのんびり上っても良いでしょう。

構図としては、剣ヶ池周辺から見る千畳敷カールが迫力があります。

剣ヶ池周辺の高山植物や千畳敷カールの看板と絡めるのも良いでしょう。

その為、ホテル千畳敷を出たら花畑を反時計回りに散策するのがオススメです。

ほとんどの方が、時計回りに散策しているように思えます。

基本情報

公式なホームページから確実な情報を得ましょう。

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイのサイトはこちら。