【予告】旅行再開!八重山諸島(石垣島)へ空撮と星空撮影に行きます!

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2016年10月 DSC-RX100M3で撮影したフサキビーチの夕景写真

こんにちは。

この記事では、今年の夏に計画している沖縄県石垣市 絶景の旅について紹介します。

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はじめに

2022年に入り、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況が平坦やや現象な中、遂にハワイ旅行のツアーが解禁になりましたね。

島国の日本は非常に遅いですが、確実にウイルスとの共存が進んでいます。想像ですが、特効薬は進化し続ける為、脅威的な変異株が出なければ、5年以内には従来通り日本人がハワイ旅行に行けるようになるのではと思います。

ただ、問題は病気やウイルスがどうこうではなく、海外旅行に対する日本の社会性ですね。結局周りの目が気になり旅行が組めない。これはばっかり本当に、勤務する職場に左右されそうです。ただ、確実に海外旅行の希望は見えて来ています。

そして、海外旅行に行けるようになれば、勿論自分は旅行を組むでしょう。と言うのも、2014年沖縄本島、2015年と2016年に石垣島に足を運んだ自分は、2016年に初めて海外旅行でハワイへ行ったのをきっかけに、2017年以降は海外にしか行かなくなった経緯があります。

つまり、国内より海外旅行を優先する自分にとって、そして、若くて身体が丈夫な時期に沖縄の八重山諸島エリアで写真撮影を楽しむには今の時期しかないのです。

コロナ禍に入り2年が経ちますが、我が家でも遠征旅行を再開することにしました。

石垣島(八重山諸島)へ夏の旅行に行きます!

ドローンを手にしてからまる二年、ずっと沖縄の離島やサンゴ礁の海上を空撮したいと思っていました。そして、2022年の夏、念願の石垣島旅行に行く事にしました。

すでに職場の課長にリフレッシュ休暇と有給休暇の可否を確認しており、先週には四泊五日での航空券とホテルを予約しました。

ちなみに、何故石垣島なのか。それは、沖縄本島は都会な為除外。また、星空を撮りたい為宮古島か石垣島が理想。次に地形ですが、宮古島は平で本当に自然だけと言った感じ。それに対し、石垣島は山や川があり、地形に富んでいます。また、宮古島に比べて公共交通機関が充実しており、離島へ行けばより美しい海を見る事ができます。

あとは、石垣島は過去に二回足を運んでおり、どうしても宿泊したいリゾートホテルがあった事。また、どうしても撮りたい星空スポットがある事です。と言う事で、過去に二回訪れ土地勘もある石垣島に行く事にしました。

石垣島で車を使わない移動方法を提案

問題は石垣島での移動ですが、念入りに調査し、免許不要のプランが確立しつつあります。

まず、新石垣空港と宿泊予定のリゾートホテル間は、無料の送迎バスが一日に数本往来。勿論、路線バスでのアクセスも可能です(最終手段はタクシー)。

更に、離島ターミナル〜リゾートホテル〜大人気で空撮予定の川平湾エリアは路線バスが多く通っており、中日の観光ではかなり安く移動ができます。

また、天の川撮影を狙っているポイントは二箇所あり、一箇所はリゾートホテルから徒歩10分以内、本命のマングローブエリアは徒歩60分ですが、最終の路線バスでアクセスすれば、数百円。もしレンタサイクルが借りられれば30分、最終手段のタクシーは6分の距離な為、運賃もさほど高くありません。

2016年10月 DSC-RX100M3で撮影した石垣島離島 波照間島の写真

日中の離島観光ですが、自分は過去に竹富島と波照間島に行った事がありますが、基本的に車は走っておらず、移動はバイクかレンタサイクルです。

幸い石垣島へは過去に二度足を運んでいる為、ほとんどの観光名所を把握しています。上記に加え、一日だけ沖縄本島の北エリア(平久保崎灯台冬)へ行くのに貸切タクシーを利用すれば、かなり贅沢な旅ができます。

また、レンタサイクルを宿泊ホテルに配車・回収してくれる会社もあり(条件あり)、宮古島に比べて石垣島は免許のない人間にとって旅のしやすい島となっています。自分は今回かなり奮発してホテルを取りましたが、もっと安いホテルで、レンタサイクルを無料で貸してくれる場所もあるので、自分の撮影スタイルに合わせて組めばいいですね。

ちなみにですが、最北端の平久保崎灯台へ路線バスで行く事はガチで困難でした。

石垣島でやりたい事!

四泊五日で石垣島となると、個人的には十分満喫できるスケジュールが組めそうです。

とは言え、今回は奥さんと二人で行く為、ガチの離島天の川巡りはしません。あくまで、石垣島本島の高級リゾートホテルに連泊し、離島は日帰りで行く予定です。

そこで、石垣島でやりたい事を2022年4月時点でざっとまとめておきます。

憧れのフサキビーチリゾートに四連泊する!

憧れのふさきビーチリゾートに四連泊します。

フサキビーチリゾートと言えば、沖縄本島でANAインターコンチネンタル石垣リゾートと1、2位を争う高級リゾートホテルです。そして、両者の比較ではフサキビーチリゾートの方が南国と海外な気分が味わえると定評があります。

自分は2015年と2016年の二度、社員旅行でフサキビーチを訪れました。いずれも夕日の時間帯に来たのですが、フサキビーチリゾートは本当に南国のハワイを連想させる雰囲気があり、いつか家族で宿泊したいと考えていました。

5年以上経ちますが、奥さんとここに四連泊なんて夢のようです。中日が三日間あり、最終日の出発も15時のため、今回はのんびりリゾートホテルを満喫してきます。また、空撮は勿論、午前中のコバルトブルーのフサキビーチをたっぷり撮影してきます。

ちなみに、宿泊費用はフサキビーチリゾートを選択した結果、当初のハワイ旅行に匹敵する価格です(笑泣)。そりゃ日本人はみんな、ハワイに行きますわな、、、。

天の川や星空を撮影する!

ガチの離島での天の川撮影は、家族とは行けません。

それは、夜中中撮影ポイントに張り込むからであり、流石に古い民宿やペンションに家族を放置できませんからね。とは言え、いつか絶対に、一人旅か写真撮影仲間と行きます。具体的には、南十字星が見えるちょうど今の季節に波照間島に行く事が理想ですね。

と言う事で、今回は石垣島本島の南西エリアから、縦に立ち昇る天の川を撮影します。本命は名蔵湾エリアのマングローブと天の川で、流石に四泊すれば一日くらい晴れるだろうと言う狙いです。また、名蔵湾へのアクセスが困難になった場合、フサキビーチリゾートから徒歩圏内にも撮影ポイントを見つけてある為、そこで天の川を撮影します。

月齢ですが、初日は21時台月の入り、最終日は23時台と言ったところ。本来は一週間早い時期が理想でしたが、六月下旬は梅雨明けしていないリスクがある為避けました。つまり、日没後(石垣島の場合7月の日没は非常に遅く19時半頃)しばらく三日月が見える為、マジックアワーが非常に綺麗になると想像できます。

珊瑚礁の海をドローンで空撮する!

これは、前々からやりたいと思っていたイベントです。

問題は空撮申請ですが、ざっと調べた感じ、各所申請箇所の案内がありましたので、問題なさそうです。具体的には、石垣市内と竹富町は別みたいですね。計画は以下です↓

  • フサキビーチ:宿泊エリアの為、コバルトブルーから夕景まで幅広く空撮
  • 平久保崎灯台:車なしではアクセスが一番難しい石垣島最北端!タクシーでも行きます
  • 離島のビーチ:候補は竹富島のカイジ浜か波照間島のニシ浜ですが、竹富島が有力かな

上記三箇所は絶対に空撮したいポイントです。その他、名蔵湾のマングローブ・米原ビーチ・御神崎灯台でも空撮を行いたいですが、スケジュールで決めようと思います。

今回の旅行は中日が三日間ある為、一日は本島巡り、二日目は離島巡り、三日目はリゾートホテルのんびり日、となるようスケジュールを組もうと考えています。そうなると、空撮×川平湾は本島巡りの日にやるべきですが、川平湾だけはじっくり空撮したいと考えています。

幸い川平湾はホテルから路線バスで20分の為、ここだけはのんびり日のお昼前に行こうかと考えています。片道20分なので、二時間あれば観光・空撮に十分ですからね。

貸切タクシーで本島を巡る!

2015年10月 レンタカーで石垣島本島一周の様子「α77IIで撮影した玉取崎展望台」

中日が三日間ある為、一日は石垣島本島をまわる予定です。

移動手段ですが、どうしても最北端の平久保崎灯台まで行きたい為、貸切タクシーを予定しています。貸切タクシーは割高ですが、普段車が乗れない分維持費等かかっていない事を考えると、旅行先での出費は小さいものです。

長時間貸し切れば、道中で見つけた絶景や、出先でしか寄れない飲食店・カフェにも寄れます。唯一の問題は天候ですね。今から日程を決めれば予約は問題ないのですが、当日悪天候だった場合に日程の変更ができません。写真撮影や空撮を目的に行くのに、悪天候で二万円以上支払って貸切タクシーに乗るのは流石に避けたいです。

一応梅雨明け直後の時期に組んだので確率は低いと思っていますが、もしかしたら貸切タクシーは避けるかもしれません。

日帰りで離島を巡る!

2016年10月 DSC-RX100M3で撮影した石垣島離島 波照間島の写真

中日が三日間ある為、一日は離島巡りをしようと考えています。

幸い宿泊するリゾートホテルからフェリーに乗る離島ターミナルは路線バスで数分であり、その日の天候や渡航状況を見てからでも、行き先を決める事ができます。

個人的にはまた波照間島へ行って天文台や南十字星の絵がかかれたマンホール(インスタ映えらしい)を撮影したいですが、今回は奥さんと二人なので竹富島観光が現実的ですかな。

八重山蕎麦等の食の満喫!

せっかく石垣島に行くのですから、八重山蕎麦・石垣牛・海鮮等を満喫して来ます。

まとめ

2016年10月 日本最南端の石碑 波照間島で撮影した写真

2019年までは年に何度も飛行機に乗っていましたが、コロナ禍に入りずっと自粛していた為、三年ぶりの本格的な国内旅行になります。

その為、本当に楽しみであり、かなり早い段階から旅行計画を立てています。やはり撮影旅行を組む事で、人生のモチベーションがあがります。やはり生活空間から離れた非現実的な場所へ旅をする事で、感性力が養われ、人生が幸せになると思います。

皆さんも旅行をしましょう!ハワイ旅行に行ける日も、そう遠くはないですよ。多分。

それではまた。

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