【予告】10月に今年2度目の八重山諸島石垣島旅行に行きます!

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こんにちは。

2022年7月上旬に、人生で3度目の石垣島旅行に行きました。あれから2月ほどが経ちますが、石垣島があまりに好きになり、写真撮影したいイメージが頭から離れず、居ても立っても居られなかった為、先日職場の上司に有給休暇の申請を行いました。

そして、10月下旬に今年2度目の石垣島旅行に行く事が決まりました!

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今回の石垣島旅行計画について

ブログを書いている今現在、既に航空券の支払いを済ませており、レンタカーは予約済みです。また、宿泊施設の目処も経ちました。

ここでは、今回の石垣島旅行計画をまとめてみます。

今回のコンセプト

7月上旬に訪れた際は、奥さんと二人で行く家族旅行でした。

その為、旅費はある程度かかっても、リゾートホテルでのんびりすると言うコンセプトでした。その為、四泊五日でフサキビーチリゾートに宿泊し、一人16万円(二人で32万円以上)の旅費がかかりました。しかし、今回は完全に風景写真・星景写真・空撮写真に特化した完全な写真撮影撮影旅行です。その為、奥さんは東京に置いて行くことにしました。

また、旅費は可能な限り安くすると言うプランニングで各手続きを進めました。

出会えた最高のカメラ仲間

秋に計画する石垣島旅行ですが、最初は一人で行こうとも考えました。

いいレンタサイクル屋さんも見つけましたし、行きたい撮影地へのアクセスは何とかなります。しかし、やはり写真仲間と行きたい。心強い仲間とまたカメラを持って旅をしたい。そんな思いから、今回は自分から星空グループに所属する二人の友人に声をかけました。そして、彼らは快く撮影旅行に乗っかってきてくれました。

職種や職場の異なる彼らと四泊五日も連休を合わせるのは難しいです。しかし、話を投げた翌日、彼らは即会社の上司に相談し、見事4連休を勝ち取ってきてくれました。

彼ら二人は、昨年の秋にも車で旅をしたドローンを所有する友人たちです。二人とも車の免許を持っており、本当に心強い。石垣島は、最も遠い最北端でも市街地から一時間ちょいで行ける為、関東で星空撮影している彼らにとって、運転時間はさほど問題なく、自分一人では作れなかった旅行プランも可能になります。

ここで注意しないといけないのが、石垣島の車・道路事情です。関東圏と比較し道路状況や運転の質(荒さ)が異なり、レンタカーを運転する観光客の交通事故は耐えないと言います。その事を常に頭に入れて行動しようと思っています。

秋の石垣島(時期)について

三人で石垣島に行く時期を検討した訳ですが、今回は10月下旬の新月きに行きます。

理由としては、一年の中で航空券が比較的安く、なおかつ台風シーズンが終わる頃だからです。また、ギリギリ11月に入る手前であり、梅雨明けほどではないにせよ、比較的晴天率が高いシーズンになります。ちなみに、石垣島は、12月から3月にかけては雨量が多く、天候が不安定になりやすいそうです。

航空券について

数ある航空会社と航空券についてですが、これも最安値を狙いました。

その結果、羽田空港ではなく成田空港発、出発7時20分と言う超早いスケジュールとなりました。これだと、東京駅発羽田行きの高速バス始発では間に合わない為、最寄駅4時半始発の鉄道でギリギリなアクセスとなりそうです。

また、飛行機はpeachで予約したため、往復一人約30,000円と言う格安が取れました。

ちなみに、帰りは11時35分石垣島発とやや早いですが、三泊四日あれば十分楽しめますし、14時台に成田に戻れる事を考えると、結果オーライです。

少し余談ですが、飛行機の座席指定で、自分は窓から富士山を撮影したいと考えました。今回はまだ時期が早く、座席指定に余裕があり、調査の結果往復ともに富士山側になるであろう窓際に座席が指定できました。しかし、友人の一人も窓際がいいと話し、なら座席をバラバラにすると言うお話もでました。ただ、バラバラの場合二人対一人?それとも窓際に縦並び?もう一人は窓際に拘らないと言っていましたし、なんか変ですよね。三時間以上のフライトでトイレに出づらいのも嫌なので、結局は三人横並びで友人を窓際に譲り、富士山が見えた場合に協力して撮影する事にしました(笑)。

宿泊施設について

現在探していますが、だいたい目処がついています。

宿泊施設の予約サイトで、最安値に近い検索条件で絞ると、大人一人一泊3,000円を切る宿泊施設がごろごろ出てきます。

同行してくれる友人の一人が、ゲストハウスが楽しそうだから泊まってみたいと言っているので、今回は、人生で初めてのゲストハウスと呼ばれる宿泊施設にするかもしれません。

沖縄地域のゲストハウスと言えば、国内外の旅行客が集い、夜な夜な鍋を囲んでゆんたくをすると言うイメージです。同行する友人以外の旅行客と接する事になる訳ですが、楽しそうではあります。ただ、個人的には狭いベッドに相部屋となると、コンセントでのバッテリーの充電やカメラシステムの整理が満足にできなかったり、夜間の外出に気を使ったり、仲良くなりすぎて外出フットワークが重くなったりと、不安は多いです。

レンタカーについて

自分にとって非常に注目ポイントである、レンタカーについてです。

今回は、同行する二人の友人が車の運転に非常に慣れており、レンタカーでの移動を快く引き受けてくれました。夏のハイシーズンでレンタカー不足と高騰化が騒がれていましたが、さすがに約2ヶ月前で、レンタル日が秋の平日となると、在庫に余裕があります。

恐らく、四泊三日で保険込みプランが25,000円ほどでレンタルできるので、一人当たりガソリン台を入れても10,000円とかで済むのではと思います。

7月は七時間の日中の観光タクシーで27,000円支払ったので、こればっかりは車の免許は最強だと感じます。レンタカーに関しては、すでに予約を済ませました。

撮影プランニング

ここでは、絶対に写真撮影したい、観光したいイメージをまとめてみます。

基本的には、レンタカーでしか行けない観光地や夜間帯前後の景勝地がメインになります。

伊原間サビチ鍾乳洞を広角レンズで撮りたい

一般的には、石垣市街地に近い石垣島鍾乳洞が観光地として有名です。

しかし、石垣島鍾乳洞は暗く、アクセスが比較的良く、観光ツアーでも行けます。それに対し伊原間サビチ鍾乳洞は、市街地から非常に離れており、国内で唯一海へ抜けられる洞窟として有名です。是非、超広角レンズで圧倒的な鍾乳洞を切り撮りたいです。

ちなみに、7月の観光タクシーで巡る候補地となっていましたが、時間が足りず諦めました。

プランニングとしては、海に抜ける方向が西向きな為、午前中に訪れたいです。三泊四日な為、中日二日間のどちらかで行ければと考えています。

バンナ公園展望台で絶景写真を撮りたい

日中に訪れたい絶景スポットとして、バンナ公園展望台があります。

ここは、超有名な観光地であり、観光ツアーにも含まれやすいです。しかし、過去3度訪れた石垣島旅行で、一度も足を運んでいませんでした。理由は、海を求めて石垣島旅行をしている為、内陸の展望台は優先度が低かったのです。

しかし、バンナ公園展望台からの景色は、石垣島全土の向こうにエメラルドグリーンの海が見える非常に美しい景観です。いつでも行けるからと行かなかったこの場所。

伊原間サビ地鍾乳洞と同日でもスケジューリングが余裕な為、是非足を運びたいです。

米原ヤエヤマヤシ群落でインスタ映えを撮りたい

7月にも訪れた、八重山諸島固有種のヤエヤマヤシが群落する観光名所。

ただ、強烈なスコールに見舞われ、メインの天井写真が撮影できませんでした。ここは、駐車場から片道10分かからず展望ポイントに行けるので、バンナ公園展望台・伊原間サビチ鍾乳洞と同日に行きたいと思います。

ドローンによる空撮

今回旅をする三人組は、全員空撮用ドローンを所有しています。

どこかで石垣島の空撮写真・空撮映像を撮る予定ですが、多分川平湾・名蔵湾になると思います。また、中日のうち片方で離島に行けそうなら、人生で初めての西表島に行きたいとも考えています。その場合、マングローブ広がる絶景やピナイサーラの滝を空撮できたら最高です。

空撮申請方法に関しては、今年7月に行ったばかりなので手順が踏みやすいです。

川平湾で星景写真と朝景写真を撮りたい

予定の石垣島旅行は、11月入り直前の新月期な為、晴天率は比較的高い時期になります。

また、三泊四日の為、一日くらいは満点の星空が広がってくれる事を願っています。メインは21時過ぎに東の空に昇ってくるオリオンですが、やはり景勝地である川平湾で撮影したいと思っています。

また、川平湾周囲には底地ビーチもあり、星空撮影から朝景写真まで撮り続けられます。川平湾の朝は、水面が穏やかで船が浮いているように見えるそうです。また、日の出の直前に朝焼けが起これば、本当に美しい景色に出会える事間違いないでしょう。

一本マングローブと夕景写真を撮りたい

ずっと撮り続けたい一本マングローブ。

本音を言うと、今回の石垣島旅行で一番撮影したい被写体は、ここでの夕景写真です。可能であれば、三日間ともに日没前はここに張り込み、表情の違った夕景写真やマジックアワーを撮りたいです。この辺りは、友人二人に頼もうと思っています。

また、日没直後に星空が広がってくれた場合、ぎりぎり右に消える天の川が写せるので、星空も撮影できればと思っています。

離島の西表島に行きたい

中日が二日間ある為、一日は石垣島市内、もう一日は離島に行きたいと考えています。

離島は、基本的には朝一のフェリーに乗り、午後には帰ってくると言うスケジューリングです。その為、もし連日に満点の星空が広がってしまった場合、睡眠時間が確保できず予定変更になるでしょう。逆に、夜間に曇った場合、朝から離島に行くのはいいプランです。

希望は、人生で初めての西表島の上陸です。マングローブの絶景を空撮したいのですが、一番はピナイサーラの滝を見たいですね。

離島に宿泊しないのか!?と突っ込まれそうですが、今回はあえてしません。離島に宿泊するなら、夏の天の川や南十字星が見える季節でないと勿体無いからです。

まとめ

今回は、10月下旬に計画している石垣島旅行についてまとめてみました。

行程てとしてはこんな感じです↓

  • 一日目:11時に石垣島に到着しレンタカーを確保。夕景写真まで予定は未定。昼食以降にヤエヤマヤシ群落等観光を済ませるのもあり。宿泊は素泊まりな為、夜間に晴れそうであれば、夕景写真・星景写真撮影に向けてチェックイン・入浴・食事時間を調整。
  • 二日目:石垣市内観光(三日目とプラン変更あり)。上記に上げた観光地に絞る事で、日中に睡眠時間の確保が可能。夜間の天候や星空が期待できない場合、観光スケジュールをアップさせるのもあり。
  • 三日目:離島の西表島観光。可能な限り、始発のフェリーに乗りたい。その為、前夜の星空撮影に成果があった場合、離島渡航は中止。西表島のジャングルツアーに申し込めないのが難点な為、離島に関しては要相談。
  • 四日目:10時にレンタカー返却→14時半には成田空港着。

最後になりますが、自分はコロナウイルスのワクチン三回目を接種しており、四回目は陽性直後な為延期しました。また、三人のうち、自分を含めて二人は既にCOVIT-19陽性となっています。その為、旅行中の発症リスクは極めて少ないです。前回の夏は梅雨明け、今回の秋は台風シーズンを避ける事で、飛行機欠航のリスクもほぼないと予想しています。

今回の石垣島旅行は、久々に完全撮影旅行な為、本当に楽しみでワクワクしています。とりあえず、まだ2ヶ月先な為、Dji action2や角形フィルターホルダー等のカメラ機材を追加購入しようと思っています。

それではまた。

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