市川市アイ・リンクタウン展望施設で撮影した夕景写真!@千葉の夕日スポット

シェアする

こんにちは。

今回紹介するのは、゛千葉から見える゛東京の夕日と夜景スポット「市川市アイ・リンクタウン展望施設」で撮影した写真になります。

ここへ初めて訪れたのは、2015年の1月であり、当時は東京の夕景と夜景に夢中でした。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




市川市アイ・リンクタウン展望施設について

東京を代表するタワーと言えば、東京タワーと東京スカイツリーがあります。

ただ、これらの展望施設に上ると、見られる景色はただの東京のビル街です。やはり、別の展望施設から、大都会のシンボルを見てみたいですよね。

市川市アイ・リンクタウン展望施設は地上45階にあり、無料の展望施設となっています。

そして、展望施設からは夕日と東京スカイツリー、そして富士山が見る事ができるまさに穴場の写真スポットとなっています(2022年現在は穴場ではないかも)。

2015年当初、自分は夜景が目的だった為、日没前に到着するように家を出ました。

展望施設は三脚禁止で問題が色々あるので、まとめで書きたいと思います。

基本情報

  • 住所:272-0033 千葉県市川市市川南1-10-1 ザ タワーズ ウエスト45階
  • アクセス:展望施設の入口はJR市川駅南口から東京側「ザ タワーズ ウエスト」3階へ
  • 営業:午前9時~午後10時(展望デッキは午後9時まで)
  • 料金:無料
  • 休館日:毎月第1月曜日(祝日の場合は直後の平日)年末年始(12月29日~1月3日)
  • 公式ホームページはこちら:市川市|アイリンクタウン展望施設

市川市アイ・リンクタウン展望施設で撮影した写真

燃える夕日を撮影!

最初は日没前の夕日の写真から紹介します。

1月にしてはやや雲が多いですが、それでも綺麗な夕日が見えています。

α77Ⅱ+SAL1650 30mm f8 ss1/160 iso100

少し引いて撮影しました。とは言っても35mm換算45mmです。

江戸川が流れており、空を映し込むとまた印象が大きく変わります。

特にこの日は、焼けた夕空が映りこんでいてとても綺麗でした。

富士山はまだよく見えませんね。

HDR撮影したjpeg写真!

α77Ⅱ+SAL1650 50mm f8 ss1/200 iso100

山と言うよりは雲に日が沈むといった感じですね。正面になんとなく富士山が見えます。

マジックアワーの写真

この展望施設は三脚が使えません。

マジックアワー以降の撮影はかなり厳しい状況となります。

また、窓の映り込みの対策を行っていなかったので、その片はご勘弁ください。

α77Ⅱ+SAL1650 16mm f5.6 ss1.6 iso100

日没後のマジックアワーです。街明かりが灯り始め、富士山のシルエットも見えます。

夜景の写真

α77Ⅱ+SAL1650 16mm f4 ss6 iso100

江戸川をご覧下さい。夕日→マジックアワー→夜景と全て表情が違って面白いです。

富士山と東京スカイツリーを撮影

ここでは超望遠ズームレンズ、SAL70400G2の作例も紹介します。

α77Ⅱ+SAL1650 50mm f5.6 ss2 iso100

α77Ⅱ+SAL70400G2 110mm f5.6 ss4 iso100

α77Ⅱ+SAL70400G2 70mm f5.6 ss5 iso100

2018年の写真撮影記事!

2018年12月、2度目の市川市・アイリンクタウン展望施設を訪れました。

是非ご覧ください↓

12月の下旬に、千葉県にある夜景撮影スポット「アイ・リンクタウン展望施設」へ写真撮影に行きました。この日はライトダウンイベントであり、時間限定で三脚を使った写真撮影が行えます。この記事では、三脚を使って撮影した写真と、撮影の様子を紹介します。

まとめ

市川市アイ・リンクタウン展望施設で撮影した写真、いかがだったでしょうか。

市川市アイ・リンクタウン展望施設は、夕日と東京スカイツリー、そして富士山が撮影できる貴重な写真撮影スポットとなっています。

2015年1月に訪れた時は、雲がやや多めであり、富士山を狙うには好条件とは言えなかったですね。それでも、雲が全くない夕景はどこか面白みに欠けます。その為、多少雲の表情がある方が、その日しか撮れない夕景写真となり、満足度は高いです。

当時は全てjpeg撮って出しでしたが、夕景写真はHDR撮影で遊んでおいて正解でした。ただ、夜景だけはホワイトバランスを追い込めばよかったと後悔しています。

アクセスについて

JR中央総武線の市川駅から徒歩すぐです。

環境と撮影ポイントについて

撮影を行うスペースは天井が突き抜けの為、屋外と同じ気温です。

また、風もそこそこあったためものすごく寒く感じました。撮影の適期は冬期ですから当然。

先にも書きましたが、三脚が禁止であり警備員さんが常に巡回しています。

撮影ポイントである東京スカイツリー側は一番奥の角です。

平日の日の入り前からカメラマンが待機しています。

2015年1月でギュウギュウでは無かったですが、日の入り時は一般の観光客も来ます。

撮影時、窓の縁の上にバックなどを置き、その上でカメラを固定します。

最後に、今回調べていて知ったのですが、イベントで三脚が使える日があるとか。

機会があったら行ってみようと思います。

焦点距離に関しては、24mm~70mmがあれば十分に感じます。

SEL24105Gだと理想的ですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする