こんにちは。
今回紹介するのは東京の写真スポットで有名な場所です。
それが東京ゲートブリッジと言う橋であり、夕日・夜景・富士山スポットでもあります。
東京で風景写真を撮ってい方は、まずここは外さないと言うくらい有名な撮影地ですね。
東京ゲートブリッジとは?
東京ではレインボーブリッジが最も有名な橋ですね。
そんな中、東京湾にもう一つ大きな橋があります。それが東京ゲートブリッジ。
場所は江東区の若洲という場所であり、イメージはお台場よりも海側と言うイメージ。
橋の特徴は恐竜が向かい合ったような姿に見える事から、恐竜橋とも呼ばれるそうです。
撮影したのは2014年の12月末。この日も夕日と夜景を求めて午後に家を飛び出しました。
確か、ここの撮影後に千葉にある東京スカイツリーの撮影スポットにも行きました。
激寒で、この後にインフルエンザを発症したと言う思い出深い撮影旅です。
東京スカイツリーの撮影スポットは、後々書く夜景スポットシリーズで紹介します。
ではα77Ⅱレンズキットで撮影した写真をご覧下さい。
東京ゲートブリッジの写真
当客したのは日の入りより少し前。
最初から撮影したい場所のイメージを持っていました。
その為、日没に合わせ移動しながら、思い通りの写真が撮れました。
夕日
α77Ⅱ+SAL1650 40mm f8 ss1/50 iso100
α77Ⅱ+SAL1650 24mm f8 ss1/80 iso100
マジックアワー
日没と同時に、東京ゲートブリッジの反対側の堤防へ移動しました。
α77Ⅱ+SAL1650 16mm f8 ss2.5 iso100
夜景
α77Ⅱ+SAL1650 35mm f8 ss8 iso100
まとめ
いかがだったでしょうか。
時期はいいと思ったのですが、残念ならが西の空に雲が広がっていました。
その為、日没後に橋に富士山のシルエットを見る事ができませんでした。
次回に行く時は、もう少し気候を調査し、富士山のシルエットを狙おうと思います。
アクセスについて
JR京葉線の新木場駅から、都営バスが若洲キャンプ場へ出ています。
終点で下車すればいいので間違えないと思います。
バス停からは徒歩数分で、堤防に到着します。
また、真っ暗になってからも新木場行きのバスには困らなかったです。
2014年の年末の平日で、それなりに撮影者がいました。
釣り人やカメラ女子もいたので、そんなに治安は悪くないと思います。
確か、自動販売機や公衆トイレも徒歩すぐの場所にありました。
撮影環境について
コンクリートや堤防の上に上り撮影する形になります。
東京ゲートブリッジに対して、北側か南側どちらかで撮影する形となり、これは好みです。
撮影スペースは物凄く広いので、場所取りに困る事はないです。
※ 勿論、富士山を橋の中央に入れる、またはダイヤモンド富士の場合は話が別ですね。
撮影ポイント
オススメは、日の入り前は橋の北側から夕日と船、遠くの風車などを撮影します。
日没後、富士山のシルエットを期待して南側へ移動します。
最初から富士山を狙う場合は、南側の堤防の上で場所取りが必要です。
ダイヤモンド富士の場合、日没数時間前でも場所取りは大変でしょうね。
基本情報
アクセス:公共交通機関の場合、JR京葉線・有楽町線・りんかい線新木場駅へ。
新木場駅1番バス乗り場より都営バス若洲キャンプ場行きで10分〜15分。
終点の若洲キャンプ場バス停下車。