【ヤフオク】カメラ機材の購入と注意点

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こんにちは。

最近のデジタルカメラ業界はスマホによって縮小されていると言われ、高価格路線ですね。

高価なカメラは、他の趣味と比較しても、なかなかにお金のかかる趣味と言えます。

カメラを購入する際、新品で買うか中古で買うかは誰もが悩むところですね。

自分はプロではなく趣味の為、中古の商品にそんなに抵抗がありません。

その為、Yahooオークション(以下ヤフオク)を多く利用してきました。

勿論中古ショップでの購入や、ヤフオクでの出品も何度か行ってきました。

そんな中、買う・売るともに一番コスト削減できるのが、やっぱりヤフオクでした。

ここでは、カメラが趣味の者として、ヤフオクの入札の注意点について書きたいと思います。

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ヤフオクに出品されているカメラ機材

一口にヤフオクと言っても、流通している商品は新品からジャンク品まであります。

ここでは、実際に誰がどのようなカメラ機材を出品されているかを書きたい思います。

基本的にはストアは新品を出品していますが、その他は新古品~ジャンク品です。

これはあくまで自分が何十回かヤフオクで取引をした経験から基づいた内容です。

個人の記載なので、他にも見方は色々あると思います。

① ストアが出品している場合

商品ランク=新品~新古品~中古品~ジャンク品


ヤフオクは個人だけでなく、お店(ストア)が出品している事は非常に多いです。

例としては、有名なカメラのキタムラもヤフオクに中古レンズを出しています。

同様に、あまり有名でないストアが新品で出品しているのはよく目にします。

その為、ほとんどが落札相場以上の価格で出品が開始されています。

価格はあまりお得感がないので、これなら価格.comなどで買った方がいいです。

② 所有者が出品している場合

商品ランク=新古品~中古品~ジャンク品


自分が落札する商品を選ぶ場合、所有者=出品者の商品を落札する事が多くなりました。

所有者自信が出品している場合、個体差がかなり大きい分良品が見つかる確立も高いです。

それは、カメラ機材を大切に扱い、防湿庫で保管している方が多くいるからです。

運がいいと、ストアで中古を買うよりもお得に良いカメラ機材を購入できます。

ただ、使用状況や保管環境を見極める事ができないと、ハズレくじを引いてしまいます。

見極める方法は、後の入札時の注意点に書きたいと思います。

③ 転売業者(転売ヤー)が出品している場合

商品ランク=新古品~中古品~ジャンク品~偽造品


これはご存知の通り、収入目的にカメラ機材を安く入手して出品しているケースです。

会社や業者、個人で出品しているなど多く、自分は何回か外れくじを引かされました。

ヤフオクを多く利用してきたので、見分け方はそれなりにわかってきました。

その方法も後に書きたいと思います。

自分の周りには、社畜から開放される為、副業でネットビジネスを行っている人がいます。

その中で最も入りやすく利益を出しやすいのがヤフオクやメルカリの転売ビジネスです。

さらに、転売商品の中で最も高収入を見込めるのが、何とカメラ・レンズ機材なのです。

特にレンズは落札相場が下がらず、非常に高価で取引されます。

そして、転売目的の出品者は趣味でもなくカメラ専門スタッフでもない人間が多いです。

曖昧な内容で出品したり、勝手に分解してカビを取って出品する方もいる為要注意です。

驚きましたよ。自分がカメラ機材を手放す際に出品方法を勉強した時です。

インターネット上に溢れかえる転売方法の記事の数が物凄い多かったのです。

一応書いておきます。自分はカメラ転売を批判している訳ではありません。

カメラ転売自体は素晴らしいネットビジネスだと思います。

経済循環や、都内に住んでいない地方の方にも、平等に機材を買う機会を作ってくれる事。

自分が言いたいのは、曖昧な内容で不良品を、良品と騙して売る転売ヤーが非常に多い。

これが許せない為、ここでは強調して書いた訳です。

転売目的の出品者からの落札価格は、中古のストアで買うよりもずっと安いです。

だから需要がある訳ですね。

ヤフオクで入札する際の注意点

ここでは自分の経験を踏まえ、入札する際の注意点を書きたいと思います。

まずは欲しいレンズを検索しますね。そうすると、検索結果の一覧が表示されます。

その中で、入札する候補をいくつか選ぶわけです。

「ストア出品」とその他の見極め方

まず、ストアの場合は出品者情報に大きくストアと記載されています。

ストアであればまあ信頼性は高く、中古のカメラ屋で買うのと同じ感覚になります。

光学系の詳細まで書いてある事が多く、ストアの評価(出品者の評価)が高ければ大丈夫です。

お店によっては不具合時の返品にも対応してくれますしね。

「転売」と所有者出品の見極め方

自分はカメラ転売についてちょっと調べた事があります。

いかに高く売るか、つまりカメラが好きではない人間が収入目的で売る。

高く売るための偽造方法が講習会やネットでゴロゴロと流出しています。

youtubeで、分解してカビを取って出品している動画を見たときはゾッとしました。

あるブログにカメラ転売の講習に通った方の感想が書かれていまいました。

一言で言うと「腐ったミカンの皮を塗装して美品で売る」と書かれていました。

こう考えると、転売目的の出品者からの落札は、出来るだけ避けたい者です。

勿論、信頼できる転売業者もいる事は事実なんですけどね。

ここでは、転売目的の出品者とその他を見極める方法を、自分なりにまとめてみます。

① 出品者の出品商品数から見極める

出品者のその他の商品の出品数を確認しましょう。

所有者個人が何十個も商品を出品しているはずがないですからね。

転売目的でどこかでジャンク品を大量に仕入れて、収益を得ようとしているのです。

② 商品説明欄から見極める

商品説明欄から自分が確実に知りたい情報を収集しましょう。

所有者出品なら詳細を書けますが、転売目的の出品者はここまで書けませんからね。

自分が知りたい情報、自分が出品した際に必ず記載する情報例を以下に載せます。

・商品名:欲しい商品と類似した別の商品に間違って入札しない為に、一番大切です
・購入日:発売時期と現在の日時から、ざっくり劣化状態などを予測できます
・使用頻度:何回持ち出したのかで劣化状態が分かります

本当に使用頻度が高くてメインの機材なら出品しないのですよね。

なので、出品されている商品の説明欄で使用頻度が低いと書かれている事は多いです。

・使用環境:屋内か屋外かで劣化状態が分かります

勿論高く売りたいので、屋外で使用していましたとおおやけに書く方は少ないです。

逆に屋内で数回使用と言う記載はよく目にするので、そちらの方が状態がいいですね。

・保管環境:防湿庫なのかドライボックスなのか、タバコ・ペットなど

光学チェックでカビが分からなくても、防湿庫保管ならカビの「確立」は低くなります。

・光学系の状態:チリ・ホコリ・カビの有無について

これは素人の為分からないと言う記載も多く目にします。この辺が一番のリスクです。

自分が出品する場合は、カメラ屋で査定して貰った内容通りに書く事が多いです。

こればっかりは、ヤフオクを利用するリスクとして捉えるしかないですね。

その為、画像判断か記載している出品者から落札するのが確実です。

・外観の状態:スレ・キズの有無について

これは素人でも分かります。画像も載っているので、よく判断しましょう。

得られる写真に直接影響がないと書かれていても、外相は歪みにも影響しますからね。

・動作の状態:AF・ピントとズームリング・手ぶれ補正などなど

今のところ、この不具合に遭遇した事はないです。

また、動作の不具合に関しては返品に応じてくれる転売業者が多いです。

まあこれで返品して貰えなかったら完全に詐欺罪ですからね。

・出品した理由:他マウントへ以降・使用頻度が少ないからなど
※シャッター回数:シャッターの耐久性は機種ごとに決まっており、把握する為

実は自分はシャッター回数はあまり重要視しません。

と言うのは、シャッターが壊れた事例を聞いたことがないからです。

また、調べる方法も自分は知らない、この辺は出品・落札ともに触れていません。

これらが、実際に自分が入札する際に収集したい情報です。

参考にしてみてくださいね。

③ 出品者への質問を利用して見極める

所有者出品でも、商品説明欄に詳細な情報が記載されていない事は多いです。

その場合は、上の例を参考に自分が知りたい情報を出品者に質問してみましょう。

やや面倒ですが、高い買い物ですから積極的に利用しないと損です。

返事次第では適当な出品者なのか、または転売業者なのかも見極める事ができます。

実際にカメラ機材を使用していない出品者が、詳細を答えられるはずがありません。

商品画像と質問欄を活用する

特に外観の状態を知りたい場合、商品画像が頼りになります。

光の当たり方や撮影環境の明るさで、確認したい部分が見えない場合も多いです。

その場合は、画像を追加して掲載するよう質問欄から交渉しましょう。

実際に「追加しました」や、出品機材で撮影した画像を掲載している出品者も多いです。

事例:転売商品のタイトルと商品説明の差違に要注意!!

ここでは実際に自分が遭遇した事例や出品商品を見ながら、注意点をまとめていきます。

特に転売業者に多く見られるのが、タイトルと商品説明の過剰な表現です。

まず出品者は、検索した商品一覧からアクセスしやすいタイトルを載せようとします。

それはそうですよね。

アクセスが多ければ自分の商品に興味を持ってくれる人間が多い訳ですから。

そうなると、オークションに参加してくる人数が増えます。

youtubeの動画もですが、アクセス数の為に過剰なタイトルをつける人間が非上に多いです。

事例① タイトルが美品なのにチリ・ホコリの混入?

例としては「極上美品」「極美品」と言うタイトルです。

このタイトルには本当に注意した方がいいです。

これにつられて何回もアクセスしましたが、実際に商品説明欄を見ると…。

・わずかにチリ・ホコリの混入は見られますが、その他は良好です。

・撮影に影響しない程度のチリ・ホコリは見られますが、その他は良好です。

などと書かれています。

は?と思いますよね。極上美品=美品以上、つまり、光学系のホコリは論外な訳です。

チリ・ホコリ等の混入がある時点で、通常は良品以下の並品になります。

実際に上の画像の商品ページを見てみましょう。

極上美品と書きながら、詳細は画像で判断しろと書かれています。

つまり、光学系や動作、外観の事が全く記載されていません。

また、見づらいですが、下に多少のスレ等はご勘弁くださいなどと書かれています。

事例② タイトルが美品なのにラバーの劣化とベタつき?

自分は前に、SAL2470Zと言うAマウントの初期型のレンズを購入しました。

転売業者から購入したのですが、商品記載が「美品」と書かれていました。

しかし、実際に手元に届いたレンズのピント・ズームリングが白く劣化していました。

ベタつきがあるレベルです。ここで思いつくのは、画像チェックですよね?

実はこのレンズの商品画像、レンズの正面しか載っていませんでした。

そして怖いのが、光学系はかなり良品で確かに美品でした。

その為、まさか外観で騙されるとは思ってもいませんでした。

自分はレンズ自体の販売日時とヤフオクのリスクを理解しているので、普通に使いました。

事例③ 正常動作なのにケラレ?

次はシグマの15mmフィッシュアイを落札した時の話。

この時は転売業者から、美品正常動作品を購入しました。

魚眼レンズなんて、普段はそうそう使用しません。

また、星空など夜間の撮影がメインだった為、ケラレに気がつくのに時間を要しました。

ある時、日中に撮影を行うと、画面の右上がわずかにケラれているのを発見しました。

固定型のフードが僅かにズレており、画像に写り込んでしまっていたのです。

出品者にクレームを出すと、到着後五日以内の返品でないと受け付けないとの一点張り。

まあこの辺は確かに商品説明欄に記載されていたので、完全に自分が悪かったです。

ただ、不具合品を美品正常動作品として出品していたのは事実であり許せません。

結局、交渉途中でその出品者からは返信が来なくなりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が自分の経験を踏まえての、ヤフオクでカメラ・レンズを入札する際の注意点です。

個人で丁寧に書いてあってもそれが真実かの判断を行うのは困難です。

これが一番のリスクであり、理解した上で利用する絶対条件です。

ただ、通常よりも安くカメラ機材を入手できるのが、ヤフオクの最大のメリットです。

自分の目でしっかり見極めた上で、いい機材を低価格で入手したいですよね。

この記事が少しでも誰かの参考になってくれれば嬉しいです。

最後に

自分が今回この記事を書いた理由です。

純粋にカメラが好きな自分は、機材の乗り換えの費用調達の為にヤフオクを利用します。

できるだけ正確に高く落札してもらう為に、その方法をインターネットで検索します。

先にも書きましたが、検索結果からは転売方法の記事があまりに多く出回っています。

これが非常に衝撃でありショックでもありました。

その為、カメラが趣味の人間目線で、情報を発信・共有する必要があると考えました。

今後余裕があれば、ヤフオクでの出品方法と遭遇したクレーマの事例なども書きたいです。

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