ソニーユーザーが考える、ニコン Zfに最適なレンズは何か!

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こんにちは。

今回は、ちょっとしたカメラ雑談になります。テーマはタイトルにも書いた通り。ソニーユーザーの自分がニコン Zfを手にし、最適なニコン純正レンズは何かを語ります。

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SEL2860をZ24-50に変更したい!

まず、このトップの写真を見て頂きたいのですが、非常にZfのカメラ本体とレンズのバランスが良いと思いませんか!?このレンズ、実はソニーのSEL2860と言う、α7cのレンズキットして付いてきた物を装着しています。

購入記事にも書いた通り、ダブルマウントでのレンズ購入はあまりに出費が多いので、全ての撮影を、ソニーEマウントのレンズで行うと書きました。目的はもちろん、風景写真撮影のホーリーグレイルタイムラプスです。

ただ、常にSEL2470GM2など前方に出っぱっているレンズを付けておく訳にも行かないので、手元で最も奥行きの小さなレンズを探した所、SEL2860に目が行きました。

しかし、実はこのSEL2860と言うレンズ、2020年の年末に購入して以来、本当に全く一度も使用していません。防湿庫の一番奥に眠っている状態。そこで、そもそもこのレンズは売れるのか調べてみました。すると、フリマアプリで2万円台で取引されているそうです。

まあ、フルサイズ用のレンズとしては最安な価格帯ですね。そこでふと思いました。SEL2860を売って、ニコン純正で格安なZマウントレンズ、Z24-50mmは買えないだろうか。日中のタイムラプス用とは言え、28mmスタートは狭く、自分は前からニコンの24mmスタートのキットレンズが羨ましいと思っていました。

すると、新品が3万円台前半。フリマアプリだと2万円台で取引されているではありませんか。つまり、手数料分を支払えば、24mmスタートのZマウント純正レンズが手に入ります。

Zマウントレンズと言えば、外れがないと言う程の高画質。SEL2860と両者のレビューや口コミを見ると、ソニーは画質が低評価ですが、ニコンはキットレンズと思えない程高画質だと言われ、非常に高評価です。大きさ重さに関しては、ニコンの方が24mmスタートで一年ほど販売時期が古く、さすがに小型軽量が得意なソニーには敵いませんが、十分許容範囲です。

本来は、Z40mmf2やZ28mmf2.8がデザイン的にもマッチしているんですが、なんだか造りがチープで直径もデカく、正直アンバランスなんですよね。

機能的には素晴らしいんでしょうが、やはりマウント径がデカいのはカッコ悪いです。


まとめ

こう言った新しいレンズの入れ替えを考える事が、非常にワクワクします。

また、Zマウントでは24-70mmf4も中古で5万円以下で買えるらしく、どうせ買うならこっちがいいかもと目移りしてしまいます。

最後になりますが、一年前に売る宣言したSEL24105G、結局売らずにまた一年が過ぎてしまいました。この一年で使用した回数は、なんと一回。しかも年末の都内で行われた花火大会の動画撮影のみです。こりゃ本当に売らないと。あと、SEL90M28Gもここ数年未使用。花の撮影は、一生手放さないSAL105mmT4[STF]があるのでよしとして、マクロは売るかなぁ。

それではまた。

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