朝焼け紅葉する日光いろは坂で空撮した写真!ドローンが捉えた栃木の絶景

シェアする

こんにちは。

今回紹介するのは、栃木県日光市にあるいろは坂の紅葉を、ドローンで空撮した写真です。

※当記事の空撮写真は、管理局の指示に従い使用届を提出した上で実施しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




日光のいろは坂をドローンで空撮する

ここでは写真好きの自分がいろは坂の空撮に至ったきっかけを書きます。

自分は車の免許が先天的な事情で一生涯取得できない為、奥日光に通い始めた2018年頃から、何度も何度も路線バスを利用しいろは坂を登っていました。

そんな中、バス停の無いいろは坂の中腹に、眺めが良さそうな狭い駐車場がありました。そこでは自家用車やバイクを停めて眺めを見ている観光客がおり、自分はバスの中から「ここで降りたいな。でも一人では一生来られない場所だなぁ」と絶望しながら通り過ぎていました。勿論、徒歩でのアクセスも考えましたが、地図を見て更に絶望をする事に。

それから2020年になり、空撮を含めて日光に通い詰める事に。すると、いろは坂を空撮した圧倒的な空撮写真と映像を見つけました。その瞬間、自分は一瞬で離陸ポイントがどこかが分かりました。そうです、例のバス停の無い駐車場、あそこ以外ありません。

その後、地図でポイントを調べると「黒髪平展望台」と言う名所だったのです。

来たる2023年10月の平日、信頼できるカメラ仲間が車と運転を手配してくれ、ようやく黒髪平展望台に着地する事ができました。これぞ感無量。この記事では、ドローンで空撮した日光のいろは坂の様子を紹介します。

この秋日光で撮影した撮影記事はこちら↓明智平や中禅寺湖など写真満載です。

2023年10月下旬の平日、写真仲間と5人で栃木県日光市に行って来ました。この記事では、日光で撮影した紅葉写真を紹介します。

ドローンが捉えたいろは坂の空撮写真

ここからは、空撮用ドローンMavic 3 classicで撮影した写真を紹介します。

限られたバッテリーを無駄に消耗しない為に、飛行経路の趣味レーションは大切です。

最初は直下にカメラを向けた構図を撮影する為、垂直に上昇。そこから、ジグザグなカーブを描くいろは坂を、バランスを感がながら空撮しました。右上に見えるのが黒髪平展望台ですが、すぐ下の曲がりくねったいろは坂が非常に面白いです。

また、周辺の紅葉した木々に朝日が当たり、まさに黄金色に輝いています。これぞ絶景!

やはり、いろは坂を主題に空撮する必要がある為、黒髪平展望台にカメラを向けて飛行!

今回空撮していて、ドローンは土木環境の把握に本当に良いテクノロジーだと感じました。第2いろは坂の黒髪平展望台周辺がどうなっているのか、空撮写真を見れば一発です。

そこから一気に、ドローンを下界方面に水平飛行されました。

すると、山々の向こうに雲海が見えるではありませんか。朝日が差し紅葉するいろは坂、そして雲海。まさに大勝利と言える空撮条件でしたね。

ちなみに下界方面にカメラを向けるとこんな感じ。

綺麗ではありますが、いろは坂らしく無いと言うか、どこで撮ったか分からない写真です。やはり、写真撮影を行ううえで主題は大切ですね。

最後は黒髪平展望台の山極にある岩の上を空撮してみました。

いろは坂がぐるっと囲む崖のようなポイント、この岩が空撮のアクセントになります。また、展望台の環境が非常に良く分かる写真となりました。

黒髪平展望台から撮影した写真

こちらは、黒髪平展望台の地上から一眼カメラで撮影した朝焼けの写真です。

地上からの風景写真はあまり期待していませんでしたが、予想を裏切る美しさでした。黒髪平展望台から撮影した写真や環境は、こちらの記事でたっぷり紹介してあります↓

栃木県の日光市にある第2いろは坂。この記事では、いろは坂にある黒髪平展望台で撮影した紅葉と朝焼け写真を紹介します。

まとめ

今回は、栃木県の日光市にあるいろは坂を、一年で最も美しい紅葉シーズンの朝日に染まる様子をドローンで空撮しました。

ドローンを手にした時から空撮したかった場所。人生の目標を一つ叶えられた事に達成感と充実感で満たされました。

ドローンはもはや手放すことのできない相棒です。空から空撮写真を撮るならDji Mavic 3一択、みなさんも是非購入・法律を勉強して空撮しましょう‼︎

それではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする