こんにちは。
皆さんご存知ですか!?
α9やα7RⅢ、α7Ⅲなどα7シリーズ第三世代の新しいファームウェアアップデートの内容を。
目次
2019年に大幅なファームウェアアップデート
画像はソニーの公式ホームページから引用
ソニーヨーロッパのプレスリリースで α9 がVer.5.0、α7R3とα7IIIがVer.3.0へのソフトウェアバージョンアップの予告があったそうです。
ファームウェアアップデートの内容
内容は驚きです。昨年のフォトキナで発表になった 動物瞳AF がソフトウェアアップデートでα7Ⅲなどの第三世代に搭載されることになりました。さらに、全てのAFモードでシャッター半押しによる瞳AFがきくようになるとか。
また、α9から非搭載となったカメラアプリで、カメラ内インターバル撮影ができませんでした。なんと今回、このタイムラプス撮影機能の追加も発表になっています。
画像品質も強化されており、より正確な色再現、つまり正確なホワイトバランス!? を行うという情報も出ています。
その他、スマートフォン向けのアプリPlayMemories Mobileの後継アプリも提供され、新しい機能の提供もあるそうです。
aps-cセンサーを搭載したα6400も発表
これに関してはそんなに驚きませんが、α9の積層センサーを搭載したα7000を出すのは、2020年の東京オリンピック前なんですかね!?
それよりソニーさんは、aps-cカメラの専用レンズを先に出すべきでは!?
まとめ
動物に瞳AFが対応する。これは自分の中ではα9Ⅱなどα7Ⅳ世代からかと思っていました。
さらに、瞳AFが右目か左目、どちらにきくのかを任意で設定できるのが驚き。
そしてインターバル撮影が非搭載であった第三世代。非常に残念と騒がれていましたが、ここへ来て搭載されるそうですね。
他社のフルサイズミラーレスが出る中、ソニーがまた一歩先へ行くといった感じでしょうか。
自分がα7Ⅲ世代に飛びつかなかった理由のひとつはインターバル撮影が行えなかった事と、今の機材で満足している事にありました。しかし、メモリーカードのダブルスロットや連写機能、動体追従性は憧れであり、値段が下がれば乗り換えるつもりでいました。
α7Ⅲやα7RⅢもだいぶ値段が下がってきましたし、そのうちコロッと行くかもしれません。