こんにちは。
今回は2019年6月29日(土)にソニーストア銀座へ行ったお話になります。
目次
SEL200600G 体験
2019年6月30日(日)までの期間、全国のソニーストアでαレンズ体験会が開かれています。
この事を知ったのは、たまたま見た広告な訳ですが、なんとイベント情報を見ていると、
アンケートに答えるとαロゴ入りタオルをプレゼント!※数に限りがあり無くなり次第終了。
と書かれているではありませんか。しかも今日はイベント終了前日…。
フェイスタオルはけっこう使いますし、限定品には目がないためどうしても欲しい。
体験レンズでは、いま気になっているSEL200600Gもあるではありませんか。
と言う事で、実際に体験したいレンズもあし足を運ぶことにしました。
とは言っても一番の目的はαロゴ入りタオルであり、事前に在庫がある事を電話確認(笑)。
それでは早速行きましょう(*゚▽゚*)。
今回撮影した写真
ここからは、2019年6月29日にソニーストア銀座に行くまでに撮影した写真を紹介します。
実はこの日、αロゴ入りタオルが貰える事を知りさらっと友人にラインを入れました。
するとフットワークの軽い友人、自分も行こうかなぁ~と話、現地合流。
スナップ写真を一緒に撮影しました。それにしてもよく休日が被っていたな…。
道中
α7SⅡ+SEL35F28Z 35mm f8 ss1/60 iso100
こちらは自宅の最寄駅なんですが、空が明るく見える駅のホームは好きです。
長野駅もそうですが、駅のホームはどこか淋しげでノスタルジックな場所ですね。
この写真の記事はこちら↓
★ 東京スナップ写真 SEL35F28Zで雨の銀座を撮影 ★
場面は一気に飛び、東京→有楽町→銀座へと進みます。写真は歩き途中に撮影したものです。
α7SⅡ+SEL35F28Z 35mm f8 ss1/200 iso100
定番のポイント。のんびり出発したため、銀座の時計台前に到着したのは昼過ぎです。
ここからはソニーストア銀座の写真のため、撮影データは省略しますね。
ソニーストア銀座
ソニーストア銀座のαプラザに到着しました。お目当てのレンズ、SEL200600Gは目の前。
こちらがソニーストアのαプラザ。とは言っても一度ショップを出る際に撮影したものです。
おっ、エスカレーターを昇った目の前に案内板があるではありませんか。
限定品を無料でプレゼントと言う誘いに乗るあたり、自分には人の欲があるなぁ~と自覚…。
まあ、アンケートに答えて貰えると言うので、メーカー側にもメリットがあるのでしょう。
アンケートには、所有カメラと機材を記載する欄がありました。
そこに、
α7SⅡ・α7RⅡ・SEL1635GM・SEL70200GM・SEL24105G
SEL35F28Z・SEL55F18Z・SEL90M28G
と全て書き込みましたよ。書き出してみると凄いのと、超望遠が揃えばもう完結しますね。
話を進めましょう。
SEL200600G 外観
アンケートに答えるため、お目当てのレンズ、SEL200600Gを体験しないといけません。
こちらが展示してあるSEL200600Gです。また、レンズはα9に装着してありました。
外観を撮影していきます。
こちらは真横から撮影した写真です。フードがついていますが、とにかく大きいですね。
言うまでもありませんが、SEL200600Gはインナーズームです。これは嬉しい。
こちらは手前から撮影した写真です。同じような写真は何枚もいらないですって(*゚▽゚*)!?
SEL200600G 体験
では、実際に手に持っていきたいと思います。
ん~…。片手で持てない事はないですが、さすがに震えますね。
光量が十分にある屋外なら、両手で持つことで手持ち撮影はできそうです。
参考にもう一枚、片手持ちの写真をどうぞ。
こちらは、フードを装着したSEL200600Gを縦に起き、友人の手を手前に入れたところです。
こうして見ると、えらい大きく見えますね。
最後は、友人がSEL200600Gを持ったところを撮影したものです。
持った大きさや重量感の感想を一文で表すと…。
置いてあると大きく見えるけど、手で持ってみると意外と軽い といったところでしょうか。
SEL200600G 作例
今回のレンズ体験では、スタッフさんに声をかける事で、SDカードの使用許可が貰えました。
と言うよりはソニーストアでは常に許可はもらえますが、礼儀のため声をかけましょう。
α9+SEL200600G 200mm f5.6 ss1/250 iso1250
広角端で絞り開放で撮影した写真です。
ちなみに、自分は画質検証にはあまり興味がないと言うか、知識もないので、特にどんな風に仕上げたかは書きません。ただ、今回はレンズ補正やノイズ除去をかけていません。
ライトルームが古いパッケージのものなので当然と言えば当然…ヽ(*´∀`)ノ。
α9+SEL200600G 600mm f6.3 ss1/500 iso2000
α9+SEL200600G 600mm f6.3 ss1/400 iso3200
証明が明るいとは言え、屋内の黒い被写体でiso3200の600mmf6.3でこの画質は凄い。
そして、なによりAFが爆速です。周辺の方で瞳AFも試しましたがこれまた爆速です。
勿論、動物対応瞳AFも期待が持てるでしょうね。
アイボ(Aibo)撮影会!?
ソニーストア銀座で見た異様な光景…。
高性能ロボット アイボを取り囲んだ撮影会が行なわれていました。
最近はソニーさんも色々なイベントを開くんですね。そして最新のアイボは可愛い。
だって…。
この写真の記事はこちら↓
★ 【SEL55F18Z】上野の国立科学博物館 日本を変えた千の技術博へ行って来た! ★
自分が小学生の頃に見たアイボは、こんな姿でした。今年1月の千の技術博にて。
αロゴ入りタオルをゲット!
お待ちかねのαロゴ入りタオル、アンケートに記入したらすぐに貰えました。
それにしても案内通りのタオルで、真っ黒に大きくαのもじが書かれています。
自宅に帰って広げてみました…。
こちらがαロゴ入りタオルを広げた写真です。普通のフェイスタオルですが、やや硬い…。
使うのが勿体無いですが、この夏に北アルプスに登る予定も立てているので、活躍させます。
ライカ(Lica)
ソニーストア銀座を後にし、友人と銀座の町のスナップ写真を撮るのですが…。
さまざまなショップに立ち寄りました。その一つがカメラ界の帝王 ライカのお店です。
今の自分には何がいいのかわかりませんが、双眼鏡が20万円とかで売っていました(*゚▽゚*)。
関連記事
以前に自分が書いた記事にレンズの重量などが載せてあるので興味のある方は是非↓
確かレンズの重さは2.1kgとかです。
★ FE200-600 G OSS発売!? ソニーから待ち望んだ超望遠レンズ登場の噂! ★
まとめ
長い日記になってしまいましたが、SEL200600Gの作例と体験、いかがだったでしょうか。
ちなみに、SEL600GMの展示はすでに終了していた為、今回は見る事ができませんでした。
今回たっぷりと触らせて頂いたSEL200600G。
手持ち撮影では何とか実用的に使えると感じたのと、やはりインナーズームは魅力。
AF性能や画質は、最近のソニーさんのレンズの為文句のつけようがありませんでした。
SEL100400GMと含めて、後々どちらを購入するか悩むところです。
自分はSEL20TCも合わせてカワセミの撮影が目的の為、もし超望遠レンズを購入するなら、α7Ⅲ世代かα9を購入する事になります。
2015年に自分が撮影したカワセミの写真
α77Ⅱ+SAL70400G2の秒間12コマでカワセミを追いかけていた為、さすがにα7RⅡやα7SⅡの秒間5コマは使う気が起きませんからね…。
みなさんもレンズ選択の参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*゚▽゚*)。