銀座でSEL1224GMを触ってきた!@外観や12mmの作例!

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こんにちは。

今回は中身は薄いですが、恐らくブロガーの中ではスピード最速の発信ネタとなります。

早速、本日から先行展示が開始された、「FE 12-24mm F2.8 GM(SEL1224GM)」を触ってきました!いや〜、これは良かったですよ。

【追記】今回の旅をiPhone 11で動画撮影してみました。本当に低レベルですがご覧下さい↓

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銀座でSEL1224GMを触ってきた!

一昨日に発表されたソニーのEマウント用レンズ、SEL1224GM。その発売前体験・展示について調べてみると、直近の7月10日開始ではありませんか。この日は平日の金曜日ですが、自分は運良く勤務が早番だった為、仕事終わりに東京の銀座まで行ってきました。

通常の早番後と言えば、帰宅後ベッドにバタンキューし、奥さん帰宅までご飯の準備もせず寝続け、帰宅した奥さんが電気の消えた真っ暗な部屋を見て唖然とする状況なのですが、今日は充実しましたねー。

ソニーのショールームのご紹介ページです。イベント、展示会、新製品のご案内から、ブラビア®、ブルーレイ、Xperia™ Tablet、ハンディカム®、サイバーショット®、α™(アルファ)、ウォークマン®などの各製品のご説明いたします。

この手のショップは早く閉まる事が多いのですが、19時までやっていてくれるのもありがたい点ですよね。頑張れば日勤でも来られそうです。

ソニーショールーム/ソニーストア銀座はGINZA PLACEと言うビルの4-6階フロアにあり、以前にスタッフさんに聞いた時は館内撮影OK、さらにデータ持ち帰りOKだったのを思いだし、今回は比較もできるようにα7SII +SEL1635GMを持って行きました。

アクセスは通常有楽町で下車するのですが、自分の自宅の最寄駅からだと、手前の東京駅で下車すると片道60円以上浮きます。東京駅自体がとても好きな為、今回も往復ともに東京駅で下車し、高架沿いを歩きながら有楽町、銀座へと向かいました。

それにしても東京駅はどこからみても絵になりますね。

今回は東京国際フォーラムの中を通ったのですが、ガッツリ撮影する事はありませんでした。写真は東京国際フォーラムの東京駅より付近から、道路反対側の高架沿いを撮影した物です。この辺りはどこを切り撮っても絵になりますね。

ちなみに、上の二枚は帰りに撮影した物です。行きで撮影する余裕がない為、帰り道で撮影するというあるあるな状況でした。

SEL1224GM:発売前体験・展示

ソニーストアのショールームに到着すると、コロナウイルス感染対策がしっかりとされており、入場規制等の設備がされていました。アルコール消毒を行った後にストラップを渡され、ストラップを首から下げることで、カメラやレンズの体験ができるようになっていました。

入り口にいた男性スタッフさんに新しいレンズを触りに来た事を伝えると、丁寧に案内してくれました。勿論、その時に撮影許可やデータの持ち帰りの確認もしてあります。展示してあるレンズは一本だけでした。

外観

来ました!こちらが今回発表されたSEL1224GMです。今回はα7RIVに装着されていました。パッと見た感じは非常に小さく、シグマの14-24mmf2.8と同じくらいの大きさに見えました。重量等比較表を見ていないので調べてみたいですね。勿論出目金レンズです。

SEL1224GMを真横から撮影してみました。えっ?と思うほど小さいです。実際に手にとったり、SEL1635GMと比較した写真もiPhoneの中にあるのですが、ここでは割愛します。

正直、SEL1635GMと持った感じ大差ありませんでした。そんな事あるかい!と突っ込まれるかもしれませんが、ニコンの14-24mmf2.8やタムロンの15-30mmf2.8を持った事があるからこそそう感じたのです。是非皆さんも手に取ってみてください。

一番かっこいい角度から撮影した写真です。GMのロゴがかっこいいですね。星景写真を撮る者としてはこれは欲しいです。

今回の失敗は、レンズリア部のフィルターホルダー部分の撮影をしませんでした。気になっていた方はすみません。

SEL1224GM:作例

ここからは、自分のα7SIIにSEL1224GMを装着して撮影した写真を紹介します。全て絞り開放のf2.8で撮影しています。展示してあったα7IVで撮影したデータも持ち帰れたのですが、自分は高画素は嫌いなので使いませんでした。

12mmf2.8の世界

作例と言ってもどこを撮れば良いのか分からないので、取りあえず12mmf2.8で天井を撮ってみました。ただ、これでは何の参考にもなりませんね。

右下にある自分のSEL1635GMに注目!もはや凄い事になっています(笑)。

12mmf2.8の背景ボケ

次に背景ボケの確認をすべく、12mmf2.8で花にピントを合わせて撮影してみました。これは背景が大変な事になりましたね。もはや以上自体です。特に左下のカメラ・・・。

12mmと14mmを比較

14mmf2.8と12mmf2.8の画角を比較できるように載せてみました。自分が持っているサムヤン14mmf2.8が狭く感じます。ここには載せていないですが、この時に16mmf2.8も撮ってみました。もはやSEL1635GMの16mmが広角ではなく見えてきます。

まとめ

今回は、銀座にあるソニーストアのショールームに先行展示された、SEL1224GMを体験してきた為、写真などで紹介してみました。

通常はレンズ体験は一人5分の時間制限があるのですが、先行展示初日で平日と言う事もあり、この日はほとんど人がいませんでした。

恐らく明日明後日の土日に来店する方が増えると思います。ショールーム自体はしっかりとコロナウイルスの感染対策をして下さっているので、皆さんも気をつけて行って来てください。

きっと欲しくなりますよ!

おまけ

こんな面白いコーナーもありました。それではまた!

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コメント

  1. あつし より:

    動画の最初を観た時、銀座まで自転車で行ける距離に住んでいるのかと思いました(笑)
    お値段は立派ですが、レンズは小さくて軽いみたいですね。
    天井の写真は有意義で、画角の端の描写がチェックできてよかったです。
    個人的には購入対象のレンズではありませんが、
    星景写真を撮る人には何が何でも欲しいレンズなんでしょう。
    この手のレンズは広角端を使う事が多いと思いますから、
    この値段でズームレンズ買うなら、単焦点を狙う方がいいような気もしますね。

    • kazu より:

      あつしさんへ。
      コメントありがとうございます。
      東京駅まで一本で行ける路線沿いに住んでいるのでアクセスは楽なのですが、時間はそれなりにかかります(笑)。
      おっしゃる通り、できれば12mmf2とか、14mmf2とかで小型軽量なものを出して貰えるとありがたいです。
      シグマの14mmf1.8artは一眼レフ用設計なので馬鹿でかいですしね。
      ただ、超広角レンズで単焦点は需要が低いせいか、なかなか純正では出ないんですよね・・・。