【レビュー】ドローンMavic2を一年間使用し撮影した空撮写真を紹介!

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こんにちは。

2020年の夏に、趣味で空撮用ドローンMavic2Proを購入してちょうど一年が経ちました。振り返ると月一以上は空撮できていおり、海や山など様々な環境シーンの作例が貯まりました。

この記事では、空撮と言う撮影ジャンルがどんなものなのか。そして、写真撮影・カメラが趣味の自分が、DJIのドローン Mavic2Proを一年間使用した感想を書きます。

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写真撮影に空撮用ドローン「Mavic2」の選択

空撮用ドローンを購入した理由

ドローンと言えば、中国人が観光地で騒音を出しながら飛ばすラジコン。当初はそんな印象しかありませんでした。

そんな自分がドローンを購入した理由は、2020年に趣味で動画撮影と映像制作を始めたからです。過去には旅動画や地上での風景動画、タイムラプス動画を撮って来ましたが、一本の動画自体のクオリティーをあげるには、どうしてもドローンの空撮映像が必要でした。

そして二つ目の理由が、去年の購入報告の記事にも書いたのですが、撮影の幅を広げる為です。改めて書いておきましょう↓

荒れ狂う大波月海岸のロウソク岩を撮影した空撮写真

自分の兄が、トイドローンを海岸沿いの岬で飛ばしていました。すると、強風により墜落しました。そんな時、後から車椅子の老人が隣に来て、突然バッグの中から大きな高性能ドローンを取り出しました。その圧倒的な飛行能力に驚いたそうですが、自分の心を動かしたのは、その老人が言った言葉です。「私はもう自分の足で歩く事が行けない。だから、このドローンが足=翼となり、自分では行けない場所の景色を見せてくれるだ。」と。

自分は先天性の視覚障害から、裸眼で野鳥が見えません。しかし、ソニーαのEVFのおかげで、美しいカワセミの姿を見る事ができました。上で話したドローンのお話は、非常に自分と重なる部分が強く、このお話がドローンを購入する決め手となりました。ドローンを導入する事で、人間が足では決して行く事のできないエリアへ手をのばす事ができます。

DJIのドローンについて

上で話した車椅子の老人が持っていたドローンがDJI製です。DJIは、ドローンやジンバルなどの映像機器で世界的なシェアを獲得している非常に信頼性の高い中国メーカー です。

もはやこの記事で改めて書く必要もないくらい、ドローンと言えばDJI一択と言うほど知名度・完成度(操作性・飛行性能・通信性能)が高く、特に写真撮影・動画撮影・映像制作には最適な空撮用カメラとなっています。

Mavic2Proを選んだ理由

【国内正規品】DJI Mavic 2 Pro

DJIが展開する一般ユーザー向けのドローンシリーズが、Mavicシリーズです。

数多くあるドローンの中で、どれを選ぶかですが、写真撮影がメインとなる者にとっては、2021年現在においても、Mavic2Pro一択になります。その理由は、飛行性能とカメラ・レンズ性能にあります。

具体的には、通信環境が安定しており、飛行性能・飛行時間ともに2021年現在でもMavicシリーズの中でトップレベルです。また、カメラには1インチセンサーを搭載し、レンズはハッセルブラッド製の28mm単焦点レンズを積んでおり、絞り羽も搭載しています。

2021年になってDJI Air2sと言う高性能ドローンが出ましたが、あちらは残念な事に絞り羽根がついていない為、常に開封絞り値がf2.8固定になります。1インチセンサーは被写界深度が深いとは言え、上空から朝日や夕日を空撮するのに、やはり絞って撮りたいですよね。

上記のように、風景写真を撮る人間からすると、Mavic2Pro以外の選択肢はありません。実際に吐き出される写真は、下にシーン環境別で載せたいと思います。

Mavic2Proの特徴とスペック比較表

2021年になっても、古いMavic2Proは本当に実用的なのか。ここでは、現行販売されている他のドローンと比較しながら、ちょこっとスペックについて語りたいと思います。

一般ユーザーが趣味として楽しめるシリーズが、Mavicシリーズです。ただ、最近になりDJIはカメラ製品の名称を一新したので、初めて目を通す方は混乱しやすくなっています。

以下に、DJIのドローン Mavicシリーズの機種を簡単に表にしてみます。

初期型 現行機
上級機 Mavic Mavic 2 pro←私が所有 & Mavic 2 Zoom(2018年発売)
中級機 Mavic Air Mavic Air 2  /DJI Air2s(2021年4月発売)
入門機 Mavic Mini DJI Mini 2(2020年11月発売)

表の様に、機体重量が199gに抑えたマビックミニシリーズと、プロカメラマン用に作られた機体重量900gを超えるマビックプロシリーズ、そして中間にあたるマビックエアーシリーズの3シリーズに展開されています。

自分が所有しているドローンは、この中では最上位機種のMavic2Proになるのですが、2021年に新しく発表された中級機のDJI Air 2sは、かなり近いスペックになっています。つまり、高いドローンを購入するとなると、必ずDJI Mavic2ProとDJI Air2sの二択になって来ます。と言う事で、DJI Mini2も含めてのスペックを比較してみましょう。

DJI Mavic2Pro

発売日:2018年3月22日

DJI Air2s

発売日:2021年4月15日

DJI Mini2

発売日:2020年11月12日

Hasselbladカメラ

 1インチCMOSセンサー

焦点距離:28mm単焦点

(絞り可・ズームなし)

最大飛行時間:31分

最大伝送距離:6km

4K30fps動画撮影可能

D-Log撮影対応

最大飛行速度:72 km/h

全方向障害物検知

機体重量907 g

1インチ CMOSセンサー

焦点距離:20mm

(f2.8固定・ズームあり)

最大飛行時間:31分

最大伝送距離:8km

5.4K30fps動画撮影可能

D-Log撮影対応

最大飛行速度:68.4 km/h

4方向障害物検知

機体重量:595 g

1/2.3インチ CMOS

焦点距離:24mm

(f2.8固定・ズームあり)

最大飛行時間:18分

最大伝送距離:6km

4K30fps動画撮影可能

D-Log撮影非対応

最大飛行速度:57.6 km/h

障害物検知なし

機体重量:200 g未満

DJIドローンの比較表を作ってみました。スペック表の打ち込みは本当に大変、、、。

こうして見てみると、まずMavic2Proの発売日自体が2018年と圧倒的に古いのが分かります。しかし、現行で2021年4月発売のDJI Air2sと飛行性能がほぼ同等と言うのが凄いですよね。いかに、プロユーザー向けに力を入れて作られたのかが分かります。

そして最大のポイントはカメラとレンズ性能ですね。この価格であえて28mmの単焦点レンズを搭載した拘りが凄いのですが、さらにハッセルブラッドのカメラです。写真撮影に拘る人間としては、非常に魅力が湧くポイントです。

機体自体の重量が907gと重たいですが、Sモードでの最大飛行速度は現在もトップレベルであり、飛行の安定性を考えるとデメリットとは感じません。

DJIのホームページで、その他詳細なスペックが比較しやすいページがあるので、ぜひ覗いてみてくrださい。

最新技術で可能性を秘めた未来へと導くDJI。その公式ウェブサイトで、DJI Air 2S、DJI FPV、Mavic、Phantomなど、一般向けドローンに関する情報を確認しましょう。DJI OM 4やDJI Pocket 2のようなハンドヘルド製品は、滑らかな写真や動画を撮影し、RoninカメラスタビライザーやIns...

ちなみに、今回スペック表を見ていて初めて知ったのですが、DJI Airs2は、なんとジンバルにロール軸の機能もあるそうです。これ、上手く使えばFPVドローンのような映像も撮れると言う事ですよね?これに限ってはかなり魅力的で気になるところ。

そこまで静止画に拘らない。空撮動画をメインに考えている方は、今買うなら間違いなくDJI Air2sでしょうね。

Mavic2で撮影した空撮動画の作例

ここでは、DJI Mavic2Proで撮影した空撮動画の映像を三本紹介します。

2020年の関東空撮映像

このブログでは紹介していなかった、2020年の空撮動画まとめ映像です。

都道府県別に次々にシーンが変わる為、見ていて飽きないのと、効果音を多く取り入れているのがポイントです。いつか、関東でおすすめの空撮スポット記事も書きたいですね。

撮影地の空撮映像作例

ドローンを購入してから、デジタル一眼カメラαで写真撮影に行く際にも、積極的にMavic2Proも持ち出す様にしました。

多くの撮影地で空撮動画と空撮写真を撮って来ましたが、その中でも大好きな撮影地、波荒れ狂う「大波月海岸」で撮影した空撮映像を載せます。

VLOGの表現を広げる空撮映像作例

こちらは、旅行や旅の映像の一部に空撮映像を入れた作例です。

空撮映像が入るだけで、一本の動画としてのクオリティーが上がります。自分の中でのVLOGと言うと、旅日記のイメージがあり、動画の長さが5分以上のものになってしまいます。その為、ここでは比較的短い山形県鶴岡市立加茂水族館へ旅行に行った時の作例を紹介します。

Mavic2で撮影した空撮写真の作例

ここからは、Mavic2Proを購入した自分が、一年間かけて撮影した写真を紹介していきます。

海上での圧倒的な空撮写真

空撮用ドローン、Mavic2Proを導入してから、操縦に慣れるまでは人的リスクがないよう海上での飛行をメインに行いました。

人が絶対に行く事のできない領域は、日中でも圧倒的に迫力ある景色でした。

城ヶ島の赤羽根海岸沖合より安房崎灯台を臨む

この写真は2020年8月に、神奈川県の城ヶ島で撮影した写真です。2回目の空撮でしたが、日没前の夕日に照らされた城ヶ島南端の崖を上手く写せました。また、遠くに見える白い安房崎灯台も印象的です。

城ヶ島の安房崎灯台沖合より、夕日と富士山を臨む

同日に城ヶ島で空撮した夕日の写真。

8月では珍しく空気が非常に澄んでおり、富士山の裾野に夕日が沈む姿が見られました。

太東崎灯台南東の海上より、朝日に照らされた崖と平野を臨む

2020年12月に友人と訪れた千葉の日の出スポット。

崖と平野が交差する特異な地形。この日は日の出を空撮した為、崖が真っ赤に染まる姿が見られました。これも、ドローンでないと絶対に撮れないお気に入りの景色です。

太陽を写した逆光の空撮写真(日の出と海)

日の出を迎えた大波月海岸を臨む

ハッセルブラッドのレンズを積んだMavic2Proの逆行耐性が分かる一枚。

2020年11月に大波月海岸で撮影した日の出写真です。この日は本当に波荒れ狂う海岸で、恐らく自分の空撮史上最も風の強い日でした。

そんな中でもMavic2は水平軸もブレずに抜群の安定した飛行を保ってくれました。ちなみに、この日友人のDJI Mini2は強風で操作不能になり、墜落・紛失しました。

太陽を写した逆光の空撮写真(夕日と湖)

長野県の諏訪湖の湖上より夕日を臨む

2020年11月に高ボッチ高原に撮影旅行に行った際に撮影した一枚。

やや露出オーバーな印象ですが、雲から出て来た太陽の光芒が綺麗に写っています。また、湖と街が作り出す景色も、沿岸部とは違った印象があり面白いです。

灯台と太陽が魅せる絶景の空撮写真

次に紹介するのは、ドローンを購入した時から絶対に撮ると決めていた写真たちです。

それが、灯台と太陽(朝日・夕日)を構図に入れた空撮写真です。灯台の空撮写真こそ、ドローンの得意分野であり、地上からは絶対に撮れない景色と言えます。

日の出と灯台を臨む

日の出と灯台を臨む

夕日と灯台を臨む

灯台と太陽が作り出す空撮写真、いかがでしょうか。

個人的にはまだ撮りたい灯台がいくつかあり、犬吠埼灯台・爪木崎灯台も含まれています。しかし、場合によってはドローンを内陸にホバリングさせないといけないので、手順に沿った申請手続きは必須になってきます。後々は、沖縄の離島、石垣島で空撮したいですね。

山々の紅葉を写した空撮写真

海の空撮写真を沢山紹介してきましたが、ここでは紅葉する山間部の空撮写真を紹介します。

紅葉する湯ノ湖の湖上より、男体山と戦場ヶ原を臨む

大好きで毎年の様に通い続けている栃木県日光市の奥日光エリア。

こちらは2020年10月の早朝、まだ水面が穏やかな時間帯に、紅葉する奥日光を空撮した写真です。湯ノ湖の湖上からは、想像すらしていなかった絶景見る事ができました。

手前には紅葉する木々や山々、湯ノ湖に反射する雲の表情。奥に見える戦場ヶ原には霧が発生しており、男体山山頂には雪が積もっていました。

滝と紅葉を写した空撮写真

次に紹介するのは、超有名な絶景の滝スポット。

紅葉する華厳の滝と中禅寺湖を上空から臨む

2020年10月は、二度も奥日光エリアへ撮影旅行に行きました。

こちらの写真は二度目に一人旅した時の写真です。紅葉する華厳の滝を遥か上空から空撮しました。天候は曇り空でしたが、中禅寺湖や紅葉する山々は圧巻の景色でした。

秋の牧場を写した空撮写真

11月に草枯れした高ボッチ高原を臨む

2020年11月に友人と訪れた長野県の撮影旅行。

この日は残念ながら、雲海と富士山は見られませんでした。そんな中でも持って行ったドローン。秋に草枯れする美しい牧場景色が撮れました。そしてこの時の旅行がきっかけで、一緒に旅した友人もドローンを購入するのでした。

高ボッチ高原はいい撮影地なんですが、東京から遠いのが最大の欠点ですね。

渓谷で撮影した空撮写真

2020年11月に、東京都の秋川渓谷で撮影した空撮写真

秋に友人の車で、東京の西エリアに撮影に行った時の空撮写真です。

吊り橋と渓谷を真上から見下ろす景色はとても新鮮でした。

記念写真も空撮写真で!

ドローンなら、臨場感のある記念写真や人物撮影が可能

まるで鳥目!得意は真下を写した空撮写真

風景写真好きの自分がドローンでの空撮写真を始めて一年。

自分のドローン空撮人生の中で、自分だけのお気に入りの構図や空撮表現方法を見つける事ができました。それは、ジンバルを真下に向けて撮影する鳥目構図です。地上を上空から平面構図で写す事で、まるで絵に描いたような面白い空撮写真に仕上がります。

これは自分が空撮する上でお気に入りの構図であり、自分の得意な空撮写真表現方法でもあります。と言うのも、ドローンの書籍や雑誌でプロカメラマンの作品を見ても、ここで紹介する様にカメラを真下に向けて写した空撮写真は、意外と撮られていないのです。

ここでは、様々なシーンで空撮した鳥目構図の写真を並べて紹介します。

夏の戦場ヶ原を鳥目で臨む

夏の湯ノ湖を鳥目で臨む

紅葉する華厳の滝を鳥目で臨む

モザイク模様に紅葉する山々を鳥目で臨む

日本一綺麗な海岸の入り江を鳥目で臨む

いかがだったでしょうか。

このように、上空から地上を平面構図で写す表現術は、動画で撮る方は多くても、写真撮影での表現法で用いる方はあまりいないと思います。

これからドローンで空撮を始める方は、ぜひ真似してみてくださいね。

ここで紹介した空撮写真の詳細な撮影データは、カテゴリー:ドローン/空撮の各記事でたっぷり紹介してあるので、ぜひ見て行ってください。

http://kazu-photo.com/archives/category/ドローン%EF%BC%8F空撮

まとめ

プロも映像制作で使うドローン、Mavic2Proで撮影した空撮動画と写真、いかがでしたか。

ドローンでの空撮を開始して早一年が経ちましたが、地上から撮る風景写真とは全く違った景色が見られ、感動する日々でした。そして、ドローンを運用する事で、静止画・動画ともに、撮影できる構図や写真表現の幅が一気に広がりました。

画質に関しては、28mmと言う画角がやや不満であり、できれば風景写真鉄板の24mmが理想だと感じています。ただ、解像度や逆行耐性はさすがであり、コントラストは低いものの、ソニーの1インチセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ、RX100シリーズと近しいものを感じました。比較すると、自分が写真撮影のメインで使用しているソニー製カメラの画像処理エンジンは、コントラストが強く出るんだなと感じました。

そう言えば、リコーのGRシリーズも、28mmf2.8でしたっけ、、、。

ドローンを導入した感想

自分は、周囲にドローンで空撮している人間がいた訳ではなく、全て独学と自己判断で導入に踏み切りました。そこで感じた感想ですが、一定のルールさえ頭に入れておけば、運用自体は難しくないと言う点です。一つ言える事は、申請手続きのみ撮影地により異なっており、非常に手間がかかると言う点です。そのお話は下でします。

持ち運びに関して、自分は操作環境・飛行性能・カメラ性能ともに妥協したくなかった為、迷わずに一番大きな機体を選びました(ファントムは除く)。デジタル一眼カメラαと一緒にカメラバッグに持ち運ぶには、一般的には大変と言われています。しかし、自分が所有するカメラバッグが優秀なおかげで、そんな問題は全くありませんでした。

メインのカメラバッグのお話もしないといけませんね。とりあえず、ドローンや一眼カメラを運用しながら撮影旅行に行くには、このカメラバッグがおすすめです↓

操縦・操作性・飛行性能に関して、Mavic2Proを購入を購入し、今まで何も困ることはありませんでした。もはや操縦技術が必要なラジコンではなく、高性能マシーンです。この記事で操作方法を記載するつもりはありませんが、スマホと連動した操作環境・通信環境は本当に技術の進歩を感じる素晴らしい出来栄えでした。あくまで電波環境のいい場所でのお話ですが。
上空に行けばいい景色があるとは限らない作例
写真撮影・動画撮影に関して、これは構図のバリエーションが多過ぎて大変です。上下左右前後、無限の構図の中から選ばないといけません。そして、動画と静止画の両方を空撮するとなると、バッテリー一個では絶対に足りません。撮影地を梯子する撮影旅行となると、絶対にフライモアコンボを買うことをお勧めします。

申請手続きについて

無人飛行機の空撮申請手続きは非常に面倒である事は誰もが知っていると思います。

まず、国土交通省による飛行禁止エリアでは厳しい規定があり、厳しい飛行ルールが決まっています。また、ほとんどの機体で手順に沿った空撮申請手続きが必要です。鉄の塊を操縦する訳ですから、墜落した場合は破損や他人の死亡事故にも繋がる恐れがあるから当然ですよね。

これに加えて、機体重量に関わらず、空撮場所の管理局への申請手続きは絶対に必要になってきます。この、空撮地の管理局への確認手続きが、場所により異なる為非常に面倒です。

某市役所なんかは、電話が繋がない為メールでお問い合わせをしていますが、返信すらありません。こちらが正規ルールに従い空撮申請案内のお問い合わせをしているのに酷い話です。

カメラマンなら分かると思いますが、撮影スケジュールは天候等その時により変わる為、直前に決行する事もあります。これに対し、非常に時間を要す空撮申請手続き。

この面倒さが、恐らく申請をしないでドローンを飛ばすユーザーの多発を助長しているのだと思います。何が言いたいかと言うと、ルールを統一化かつ簡略化すれば、一般ユーザーはちゃんと申請手続きをします。

箱根エリアは本当に親切ですよ。観光サイトに、ドローンで空撮する場合の案内が予め記載されています。また、静岡県の下田エリアも同様に案内が書かれています。しかし、全く記載がない場合、どこに問い合わせを行ったらいいかを一から調べて電話しないといけません。これが場合によっては三箇所とかあります。

そう考えると、観光協会または役所のホームページで、統一した案内は必要だと思うのです。

余談ですが、自分は今現在、東京都の奥多摩町にある某名所で空撮を計画しています。国土交通省による無人飛行機禁止区域外のため、河川敷の管理局と、周囲の施設を管理している会社に問い合わせを行いました。すると、周囲の施設を管理している会社が、窓口は東京都交通局に一本化してあるため、そちらに問い合わせして欲しいと言われました。この東京都交通局も窓口がたくさんあり、結局返事を貰ったのが空撮予定日を過ぎていました。

他の例では、規定のフォーマットに必要事項を記載した上で、郵送してくれと言う管理局もありました。えっ、ファイルはあるのにメールじゃダメなの?と突っ込みたくなりますよね?

長々書きましたが、Mavic2Proのお話から外れつつあるのでこの辺にしたいと思います。

それではまた。

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