世界一のクラゲ水族館で撮影したポートレート写真!@山形の観光名所

シェアする

こんにちは。

久しぶりに力の入った記事を書きましたのでご覧下さい。

2021年7月に三連休を作り、夫婦で東京から東北地方の山形県へ行ってきました。今回紹介するのは、世界一のクラゲ水族館と呼ばれる、山形県にある「鶴岡市立加茂水族館」で撮影したポートレート写真になります。

自分は普段、風景写真・星景写真・空撮写真の撮影がメインであり、肖像と呼ばれるポートレート写真は撮りません。その理由は、人物撮影に興味がないからです。そんな中で、唯一奥さんだけは綺麗に撮りたいと考えております。そして、しばらく前から今年の夏は絶対に、山形県にある鶴岡市立加茂水族館で奥さんのポートレート写真を撮ろうと決めていました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




山形県の観光名所「鶴岡市立加茂水族館」

画像:Googleマップの衛生画像にて、山形県にある鶴岡市立加茂水族館を確認

鶴岡市立加茂水族館とは?

「鶴岡市立加茂水族館」は、東北地方 山形県にある唯一の水族館です。

本題に入る前に、加茂水族館がどんな水族館か、ウィキペディアで調べてみました。

加茂港は、江戸時代は庄内藩・鶴岡城下の外港として繁栄していたそうです。その後、明治以降には鉄道開通で役割が減り、1930年(昭和5年)に隣接する湯野浜温泉(今回の旅行でここに宿泊しました)への鉄道開通を機に、温泉組合が加茂港跡地に現在の加茂水族館を誕生させました。その後、施設はさまざまな目的で活用されましたが、時には経営難で営業休止に追いやられる時期もあったそうです。

実際に一般大人の入場料金が1,000円であり、最近の水族館としては非常に安いです。新潟県にある某水族館は、リニューアル後に東京都内と同価格の1,800円も取っていますからね。後に紹介するクラゲ展示室を考えると、加茂水族館も1,500円とかに値上げしても良いレベルだと思います。少なくとも、ここは1,800円でも行く価値があります。

加茂水族館は世界一のクラゲ水族館!

加茂水族館は、愛称「クラゲドリーム館」とも呼ばれています。

その理由は、世界一のクラゲ展示室「クラネタリウム」と展示されているクラゲの種類(庄内に生息するくらげを中心に50種以上を展示)にあるのですが、それあくまで表面上のお話です。ウィキペディアを覗くとこんな情報も書かれていました。

広域集客装置として観光業界から注目を受けるのはもちろん、クラゲの飼育・繁殖に関する高度なノウハウを持つ(水分が多いクラゲを排水溝で吸入してしまわないように水流の強さを抑えて水を循環させる「加茂式水槽」 など)。このため、海洋生物学研究者や世界の他の水族館からも注目を受けている。また、度重なる経営危機を乗り越えて大幅な業績回復を成し遂げたため経済界からも注目されており、経済誌からの取材を度々受けている。

Wikipedia 鶴岡市立加茂水族館より引用

更に、自分が加茂水族館を訪れた前日にも、こんなYahooニュースが出ていました。凄いですよね!これだけでも主目的に遠征して行く価値のある場所です。

 クラゲの展示種類が世界一の鶴岡市立加茂水族館(山形県)で、2000年から展示している「ギヤマンクラゲ」が、実は新種だったことが判明した。

今回の撮影について

東京都内や関東には、代表的な水族館と言える「すみだ水族館・品川水族館・池袋のサンシャイン水族館・江ノ島の新江ノ島水族館」などがあり、大人気な観光スポットです。また、沖縄本当には、日本一と言える沖縄美ら海水族館があります。

そんな中で、山形県の日本海側にぽつんとある鶴岡市立加茂水族館。規模は小さく、東京からは遠く、通常では主目的に行くような場所ではないのかもしれません。しかし、今回念入りに計画を立てて遠征したその理由は、たった一枚の写真がきっかけでした。それは、巨大な水槽の前に立つ女性の写真でした。クラゲが漂う幻想的な水槽に、美しいシルエット。その写真は、あまりに綺麗でしばらく見惚れてしまいました。

我々はいつまで健康でいられるか分かりません。明日病気や事故に会うかもしれません。そして何より、奥さんが若く綺麗なうちに、ここで写真を撮りたいと強く思いました。問題はいつ行くか。そして、東京からどうやってアクセス等の旅行計画を立てるかです。

毎年夏のこの季節は、伊豆や日光などの関東圏内で夫婦家族旅行に出かけていました。今年も日光か軽井沢あたりを考えていましたが、数ヶ月前に見つけたここの写真を思い出し、「写真撮影で大事なのは行動力」と言う自分の熱い情熱を思い出し、計画を立てました。

とは言え、JRでアクセスするとなると片道13,000円以上ですよ。これはすごい出費です。しかしよく調べると、深夜0時発でバスタ新宿から夜行バスが、片道5,000円で出ているではありませんか。しかも山形県山形市を経由し、今回主目的となる鶴岡市のICも通ります。この価格なら、加茂水族館を主目的にしても勿体無くはありません。今回は三連休とってあります。

と言う事で、勤務後の深夜出発。→休日初日の朝8時前に山形県鶴岡市到着。→路線バスで移動し岬でドローン空撮。→9時開園と同時に加茂水族館入場。→湯野浜温泉の旅館で一泊。→三連休中日にはJRで帰宅。これで、三日目は自宅でのんびり過ごす事ができました。

基本情報

・所在地:〒997-1206 山形県 鶴岡市 今泉字大久保657-1

・アクセス:JR鶴岡駅から庄内交通路線バス 湯野浜温泉行き(加茂経由)で約39分「加茂水族館」下車すぐ → 湯野浜温泉行 時刻表

※善宝寺経由 湯野浜温泉行きは加茂水族館に停車しない為、注意してください。

・鶴岡市立加茂水族館の公式ホームページはこちら

・特記事項:解像度が低いですが、上に加茂水族館とJR鶴岡市の位置関係を載せてみました。

右下のJRのマークが鶴岡駅ですが、田園と山を抜けた左側のイルカマークが加茂水族館です。路線バスで40分かかるので気になって位置関係を見てみましたが、けっこう遠いですね。

余談ですが、左上にある湯野浜温泉に宿泊した後、翌日は宿の無料送迎で鶴岡駅まで戻りました。その際は、最短ルートで20分で到着しました。いろいろな意味で、公共交通機関は時間の縛りが大きいですね。

自分は車の免許が取得できない事が悔しいと思っていますが、逆に捉えると、20歳代のうちからこう言った旅先での公共交通機関の乗り継ぎに慣れる事ができました。イタリアやフランスで、鉄道や地下鉄の乗り継ぎがスムーズに行ったのも、こうした国内旅行の経験があったからなのかもしれません。

加茂水族館で撮影した写真

Vlog撮影

今回は、久しぶりに動画撮影と動画編集を行いました。

東京からバスタ新宿で行く山形県鶴岡市。そして、鶴岡市加茂水族館のクラゲの映像と、荒崎灯台の空撮映像を取り入れたvlogとなっています。是非ご覧下さい。

撮影したポートレート写真

ここからは、鶴岡市立加茂水族館の中でも最も人気のある、直径5mの巨大水槽「クラゲドリームシアター」で撮影したポートレート写真を紹介していきます。

開園と同時に入場し、半日滞在しました(笑)。

α7c+SEL35F18F 35mm f1.8 ss1/40 iso200

奥さんのシルエットを入れた代表作品。いかがでしょうか?

巨大な丸いクラゲ水槽の前に浮かぶ女性のシルエット。この写真が撮りたい為に、東京から遥々やってきました。こんな素晴らしいクラゲ水槽の写真撮影スポットは、本当に山形県にある鶴岡市立加茂水族館だけです。

α7III SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/30 iso320

縦構図で撮影した写真です。

このロケーションでは、ただポツンと立っていても十分に絵になるのですが、大きなクラゲが良い位置に来るのを待つ事で、まるでクラゲを持っているような写真が撮れました。これ、周囲から凄い!と歓声があがり、真似をする女性観光客が続出しました。

α7III SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/13 iso320

クラゲドリームシアターと言われるだけあって、時期によりイベントが開催されます。

現在はコロナ禍の為中止になっていますが、右手にはグランドピアノが置いてありました。昔はコタツもあったとか。このグランドピアノに映るクラゲ水槽が非常に綺麗であり、こんな写真を撮りました。個人的にもお気に入りの一枚です。

α7III SEL1635GM 20mm f2.8 ss1/30 iso320

焦点距離の参考にもなる、35mm換算20mmで撮影した一枚です。

奥さんには水槽の淵に座ってもらったのですが、これも絵になりますね。個人的に、高画素機で20mmで撮っておけば、後々トリミングでなんとでもなりそうです。

※今回は、35mmf1.8や55mmf1.8でもたくさん写真を撮りましたが、ここはインターネットなので、広角レンズで撮影した写真のみ載せています。

α7III SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/40 iso320

せっかくなので、奥さんに頼んで自分も何枚か撮影してもらいました。

まあ男が被写体になるにはよほどイケメンやスタイルが良くないといけない訳で、こんなポーズをとってみると、少年感しか出ません(笑)。こう言った写真はSNS等のプロフィールに使うものなので、ブログでは一枚だけにしておきます。

クラゲ水族館で撮影した最高の一枚!

α7III SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/30 iso400

最後に、夫婦ツーショットで撮影した記念写真を一枚を紹介します。

個人的に、人生で完全保存版と言われる最高にお気に入りの一枚です。水族館内はもちろん三脚の使用が禁止です。その為、こういった写真を撮るには、他の観光客にお願いする必要があります。余談ですが、撮影当日に自分は、非常にたくさんの観光客のカメラマンをやりました。特に、撮影難易度の高い暗所で一眼カメラを扱える人間は少ないですからね。

自分は普段から、写真撮影をお願いする際は絶対に一眼カメラを持っている方を選びます。この日、小学生団体客の専属カメラマンにお願いしました。プロな方ですが、若くて周囲とのコミュニケーションも活発だった為お願いしたのですが、快く撮影してくれました。

このタイミングは小学生がまだ到着しておらず、暇だったと話され、構図や撮影設定までも、カメラマンさんが調整して撮影してくれました(とは言っても撮影データは一緒ですね)。

その方はニコンの一眼レフを使用していたのですが、カメラ機材の話も詳しく、とても楽し時間が過ごせました。

観光地での写真撮影は、お願いする側=撮られる側が、他人の良心でサービスを受ける訳です。こう言った写真を撮ってもらうと、やはりお金を支払ってでもプロカメラマンに写真撮影を依頼する価値があるんあだろうなと感じました(とは言えプロカメラマンは高いです。自分がプロカメラマンに撮影を依頼したのは自分の結婚式くらい…)。

やはり理想は、カメラ好きな友人や家族と旅行に行くかたちでしょうな。

直径5m!巨大なクラゲ水槽

せっかくなので、直径5mある巨大なクラゲ水槽を、無人で撮影してみました。

α7III SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/25 iso400

正面から24mmで撮影した写真です。

個人的に、巨大なクラゲ水槽と人物のシルエットを一緒に入れたポートレート撮影では、一番好みな画角でした。工夫によってはもっと足場が下がれるので、もし仕事で撮影する場合は、やはりSEL24F14GMは持っておきたいですね。

α7III+SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/30 iso320

巨大なクラゲ水槽に寄って斜めから撮影した一枚。

なんとなく大きい事は伝わりますが、やはり人物など水槽と比較できる対象物がないと、巨大なクラゲ水槽の魅力が半減してしまいます。とは言え、左下で泳ぐ大きなクラゲがいいアクセントになってくれました。

α7III SEL1635GM 28mm f2.8 ss1/13 iso320

最後は、例のグランドピアノにクラゲ水槽をリフレクションさせてみました。

特に境界線にいるクラゲが綺麗に写っており、このグランドピアノがないと表現できない写真になりました。ただ、これも人物があってこその構図ですね。

クラゲの写真

α7c+SEL35F18F 35mm f1.8 ss1/40 iso200

こちらは、クラゲ展示室「クラゲタリウム」にてSEL35F18Fで撮影した一枚。

加茂水族館には物凄いたくさんのクラゲが展示されているのですが、こちらはザ・クラゲと思える美しい形でお気に入りクラゲさんでした。

クラゲの写真もたくさん撮ったので、ぜひこちらの記事もご覧下さい↓

世界一のクラゲ展示室がある鶴岡市立加茂水族館。この記事では、山形県にある加茂水族館で撮影したクラゲの写真を紹介します。

泳ぎ続けるアザラシ!

α7c+SEL35F18F 55mm f1.8 ss1/500 iso100

クラゲ水族館で有名な加茂水族館ですが、淡水魚やアザラシなども展示されています。

このアザラシさんは、永遠に泳ぎ続けていました。

まとめ

山形県、世界一のクラゲ水族館と呼ばれる「鶴岡市立加茂水族館」で撮影したポートレート写真、いかがだったでしょうか。

個人的には、人物を入れたポートレート写真の撮影を目的に行くには、本当に素晴らしい水族館だと感じました。距離はとても遠いですが、公共交通機関でアクセスしやすかった点は大きいですし、また訪れたい場所となりました。

将来、親子3人で水槽を見上げて記念写真なんか撮れたら最高でしょうね。ただ、この距離を子供を連れて行くのに夜行バスはきついでしょうね。その時は新幹線で往復ですな。

混雑状況について

ここでは、鶴岡市立加茂水族館の混雑状況をお伝えします。まずは下の写真をご覧下さい。

α7III SEL1635GM 24mm f2.8 ss1/13 iso320

小学生が覗き込むクラゲ水槽は非常に絵になるのですが、勿論個人が特定できてしまう写真は撮れない為、参考目的で遠くから離れたこの一枚のみ。こちらはグランドピアノと水槽を写した写真ですが、実際の撮影現場の2秒前にはこんな状況だったりします。

今回自分が加茂水族館を訪れたのは、大混雑を避ける為に平日の開園と同時に入場しました。しかし、小学生団体客が何組も同時に入場してきました。当日、入場前に小学生の行列を見た時は「あっ、今回は終わったな。」と思いました(笑)。

とは言え、やはり東京都内と地方の水族館では状況が全く違います。小学生はすぐに流れて行きますし、団体客さえいなくなれば、観光客は非常に少なくなります。この辺りを考えると、平日のお昼か閉園前が狙い目な気がします。

とは言え、水族館一番人気な巨大水槽のあるクラゲドリームシアター前は、無人になる事はほぼありませんでした。ちょっと前に訪れた埼玉県にある角川武蔵野ミュージアムもそうですが、こう言った無人や水槽を貸し切って写真撮影を行うには、ちょっとしたコツがあります。その辺りは、観光地での写真撮影術と言うテーマでいつかお話したいですね。

最後にもう一つ情報を。事前調査の情報では、休日の日中は写真撮影に行った方は、あまりに大混雑で、水槽の前で立ち止まらないようにとアナウンスが流れていたそうです。巨大水槽前で写真撮影を考えている方は、絶対に平日に行くことをおすすめします。

クラゲ水槽の撮影方法について

暗い水族館での撮影な為、やはり開封f値(絞り値)は小さい方がいいです。

そして、f2.8だろうが、f1.8だろうが、必ず絞り開放で撮ります。そもそも、風景写真などのように解像度を求める訳ではありませんし、手振れを起こしてしまっては写真が台無しです。

自分の撮影データを見ると、SEL1635GMは絞り開放のf2.8で撮影していますが、広角レンズな為シャッタスピード1/13とかでも手振れしませんでした。そのおかげで、iso感度は400以下で撮影できています。

焦点距離に関してですが、20mmや24mmが理想的だと感じました。35mmや55mmの写真も十分に映えるのですが、巨大で丸いクラゲ水槽を入れないと、加茂水族館で撮影する意味がありませんからね。

ちなみに、SEL35F18FやSEL55F18Zでも撮影しましたが、寄りで(水槽は明るい為有利)絞り開封のf1.8にすると、よりノイズレスでシャッタースピードを稼げました。そう考えると、広角レンズはf2.8でも十分で、中望遠以上の単焦点レンズこそ、明るい方がいいですね。

ご参考に。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする